※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:民事裁判の申立手数料一覧表に「附帯控訴」区分無し)
民事裁判の申立手数料一覧表について
このQ&Aのポイント
民事裁判の申立手数料一覧表には「附帯控訴」の区分項目がないことが判明しました。
附帯控訴の場合は、マーク*印しのない通常の欄「控訴」項目の手数料が適用されると考えられます。
判決に賠償金が言及していない場合は、マーク*印の適用はないと思われます。
附帯控訴の手数料(収入印紙)の料金は
民事裁判申立手数料計算は、Webで下記に一覧表が示されています。
http://www5d.biglobe.ne.jp/Jusl/MinjiJiken/tesuuryo2.html
上記の一覧表には「附帯控訴」の区分項目がありません。
控訴関係では、区分が「控訴」欄と「控訴*」欄の2つがあります。
質問>
2つのうち、*マーク「控訴*」の適用は、注釈(請求について判断しなかった判決の手数料)―とあります。
これは、判決が「証拠がない」などと、賠償金に言及していない場合だと思いますが正しいですか。
質問(2)>
附帯控訴の場合は、マーク*印しのない通常の欄「控訴」項目の手数料が適用されるのですか。
以上、2点を教えて下さい。
お礼
ご教示は参考になります。 文中の「主文の中で「証拠がない」などと書かれることはない「判決理由」中で言及・・・」そうです。 判決理由に。
補足
追問= おさらいになりますが・・・ 損害賠償請求で、 一審判決が判断理由で「証拠はない」とあって、 主文で「請求を棄却する」ーとあれば、 実際には『賠償請求に対し判断しなかった判決』となりますね もし、そうであれば 判決の具体的な主文を求めるために ―― 控訴審で、 判決主文に『原告請求は3年消滅時効に相当する』という判決を求める」ーと することは可能、妥当と思われますか? 些細なことのようで重要な部分ですね。