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アパレルから工場へ転職は可能か
タイトル通り、転職可能なのか知りたくご質問させていただきました。 現在、アパレル(小売業)の仕事をしていますが、後々製造業に勤めたいと思っています。 まだ勤めて早いのですぐ転職するのはどうかと思っております。 実際、なにかを作ったりするのが好きなので転職したいと思っていますが、年齢を重ねると製造業には転職するのが不利かと思いご質問させていただきました。
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- cactus48
- ベストアンサー率43% (4480/10310)
アパレルから工場への転職は可能ですが、ただ間違いなく大丈夫 ですよとは言えません。 作る事が好きなようですが、それだけでは働く事は無理でしょう ね。工場の種類にもよりますが、ほとんどが流れ作業で時間との 勝負になります。また品質も要求されますので精神的に参ってし まわないかが心配です。考えている事と現実は違う事を良く考え る事です。年齢は関係ありません。
- 山田 太郎(@f_a_007)
- ベストアンサー率20% (955/4574)
>アパレルの仕事を行ってから転職した方が有利なのかと思いました。 有利・不利は、本人の資質・能力次第。 1978年、日本の5本の指に入るアパレルメーカーの工場に転職。まず、驚いたのが工員の賃金の低さです。 >年収は支給額で120万円。 年収370万円から120万円という底辺への落下。工場への転職とは、そういうことですよ。それに、開発部なんて部署は明治・大正時代さながらの徒弟制度が支配していて新参者が参入できる余地なんてゼロでした。そういう中で私が生産管理の実権を握ったのは1990年。実に12年という歳月を要する取組みでした。さらに、製品設計の全権を握り、自らが設計した製品を自らが構築したCADシステムと自らが開発した生産管理システムと工程で世に送り出したのは1995年。 >なにかを綺麗にしたりなにかを整えたりという作業が好き・・・ 工場2階の会長室に陣取り、朝からコーヒーを淹れて楽しむ日々。新聞では、私の取り組んだプロジェクトの成功の記事。そして、時にはTV局の取材に応じ。まあ、確かに、楽しい日々でしたよ。 でも、「工場2階の会長室に陣取り、朝からコーヒーを淹れて楽しむ日々」には、実は、裏があるんです。工場が閉まれば、我一人の製品開発がスタート。早朝の8時までのぶっ通しの14時間。こういう生活が2年。また、平日も我が家の仕事場での研究開発に5時間は費やす。これを5年に一回のペースで繰り返す。 問題は、こういう事ができるかどうかではなくて、そういうステージにどうやって自分を置くことができるかです。それが出来なきゃ、一生、年収200万円のワーキングプアで終わりますよ。
- k205t
- ベストアンサー率13% (345/2543)
これはあなた次第だと思います。 やる気があれば、人はなんでも出来ます。
- chiychiy
- ベストアンサー率60% (18544/30904)
こんにちは やってみたいのなら、一度チャレンジしてみては? アパレルのように誰かと会話したり なにか自由に動ける時間がなく ずっと同じ作業ばかりになりますが それでもついていけるかどうかだと思います。 製造業と言っても幅が広く、 お洋服などに限られれば、日本での工場は少なくなっていますし 自分で思い描くような作業は出来ないと思います。 アパレルの作業がどのような感じで (値札とか?)進められていたのか判りませんが その作業よりもクオリティを要求されることは 間違いありません。 製造のどのようなものを作るところでお仕事したいのか きっちり決められた方がいいと思います。 因みに、専門学校を出た人を最初に雇ったりするみたいです。 特別な生地は扱いが変わりますが 例えばシャツなどでしたら、いつでも同じところばかり 縫ったりするようになります。(工場だと) 要は流れ作業です。 転職は大丈夫だと思いますが リサーチしてから、考えられた方が賢明だと思います。
- Heavypunch
- ベストアンサー率16% (148/896)
あなたの気持ち次第ですよ。
- 山田 太郎(@f_a_007)
- ベストアンサー率20% (955/4574)
Q、アパレルから工場へ転職は可能か? A、その可能性は十分にありますよ。 ただ、その可能性を現実性に転化するのはとっても難しいですよ。さらに、転職後に、製造業界で自分の存在場所を確保するのはもっと難しいですよ。 まあ、文面から受ける印象では、工場で働き続ける意地と根性などなさそう。悪いことは言わない。今の仕事をいかに頑張り続けるのか?ってことに心も体も集中したがいいですよ。
- trytobe
- ベストアンサー率36% (3457/9591)
製造業の現場作業であれば、自社の正社員でまかなうところばかりではなくて、最初は派遣社員として来てもらう、というパターンが多くなっています。つまり、正社員になれるかどうかわからないし、景気や生産調整によって簡単に切られるというわけです(今、派遣法改正でさらに正社員化のモチベーションを下げようとしているくらいですし) 製造業の製品企画の場ですと、今度はアパレルならアパレルの経歴に期待しての採用をしたいわけです。つまり、実務経験が3年とかはあって、そこで実績としてこういう製品の売上げに貢献している、だから御社にもこういう形での貢献ができるのではないか、という売り込み方をしないと「ただの新人」として中途採用する意味が無いよね、となってしまうのです。
補足
回答ありがとうございます。 アパレルで仕事をしている中で、なにかを綺麗にしたりなにかを整えたりという作業が好きになってしまいました。元から組み立てるのが好きだったので製造業に就きたいと思ってしまいました。 回答者様がおっしゃられてる通り 可能性は十分あるのでしたらアパレルの仕事を行ってから転職した方が有利なのかと思いました。