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人に尽くす限度は？
- 人に対して尽くし過ぎてしまう気がする。どこまで優しくすればいいのか分からない。
- 自分が利用されることも多く、図々しくなれと言われるが、頼られると力になりたいと思ってしまう。
- 優しくしすぎるとお節介になったり疲れたりする。どこまで尽くすのが本当の優しさなのか分からない。
- 人生相談
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質問者が選んだベストアンサー
ファシリテーション 優しさで手助けをどこまで行うか、という線引きができていないと思います また、書かれている通りに、見返りを求めてしまうと虚しくもなります つまり、そこまでやってあげたのに・・から、ここまではお膳立てしてあげたのであとは任せる、できなかったのなら相手がそこまでの力しかなかった・・・、といった線引きを明確にされれば、多くの見返りを求めることもなくなります また、人は勝手で、成功へと促してあげる（ファシリテーション）と、さも、自分の力で達成したと勘違いし、感謝を忘れる場合が多いです ・・・しかし、その中でも、あなたのおかげで達成できたことを、しっかりとわかる人も必ずいます その人たちを大切にしていけば、それが今後の人生への見返りとなります したがって、多くの弾を撃って、その数だけの見返りを求めてしまうのでは疲れますので、多くの弾を撃っても、少ないながらも良質な見返りを求めていったほうが、良いかと思います しかし、先に書いたように、手助けの線引きは必要ですので、優しさから人を助けるにしても、ある程度の手法は学ばれることをお薦めします ↓
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- kyo-mogu
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基本的に自分はどこまで許されるかですね。 その人に対して自分で出来る部分は手を出さないで良いでしょう。本当に困っている部分だけがベストだと思います。 親切は見返りを求めない。見返りが無くても、まぁいいやって思える範囲というのも大切。 そして、自分自身が困る状態まではしない。 優しさはさりげなく出来る事が大切ですよ。そのほうがかっこいいかなと私は思っています。さりげなくなので、断る事も大切。今は無理と。 私も結構お人好しな部分がありますが、気持ち的にはここで止めるのは嫌だなと思うこともありますが、かえって出来ないのにすることで迷惑をかける方が問題だと思います。罪悪感とかもありますが、上手に断りましょう。今は出来ないと。出来るときには助けるよと。
お礼
本当に相手が困ってる所だけ助けてあげるようにして、あとは見守るというか手助けし過ぎないようにしていきたいと思います。凄く参考になりました。回答ありがとうございます。
優しいのと甘やかすのは違います。 優しい人は、時にちゃんと厳しく、自分でやらねばならぬことまで頼る人には ちゃんと突き放す強さも必要です。 それがないなら単純に「嫌われたくがないゆえのただの甘い人間」だと思います。 正直、利用されるような人の中には親切そうな人はまだいても 優しい人間がいると思ったことがありません。あなたもそうじゃないのでしょうか。 「やってあげること」を優しさだと思ってるなら大間違いです。 「最終的にその人のためになること」をやれて始めて優しい人だと言えます。 たとえ、その結果嫌われたとしてもです。 優しくしない人＝冷たい人という認識がいけないんじゃないでしょうか。 たとえわがままで自分勝手な人の場合でも冷酷・冷たいとは言えません。 （A）倒れてる人を見捨てること自体を冷たいとは思いません。 しょうがないな、と思うこともあるからです。 （B）でも倒れてる人をせせら笑ったり写メってネットUPなどする人は冷たい人です。 あなたの中にはこのAがなくて、どっちかという極端な感覚しかないんだと思います。 尽くす行為に優しさはありません。 それは必要とされている自分に酔うとか、共依存になるという入口だと思います。 ヘタをすれば優しい虐待ですからね。（やさしい虐待についてはググってください）
お礼
書かれているとおり、人に嫌われたくないというのはあるかもしれません。今まで人間関係で色々あったので、臆病になってしまってる感じはあります。確かに甘やかすと優しさは違いますもんね。優しさだけじゃなくて、書かれているみたいに突き放す強さも持ちたいと思います。回答ありがとうございました。
お礼
確かに書かれている通り、私は優しさの線引きが出来ていなかったかもしれません。手助けをし過ぎるのも良くないんですね。 これからは、そういうのを見極めて人に接していこうと思います。サイトまで載せて頂いてありがとうございました。