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お節介な人

私個人のみならず、周りの複数の人からもお節介だと内心嫌煙されている友人(女性)について質問です。 彼女とは、私も皆も、表面的には普通に仲良く接していますが、端々でお節介であったり余計な一言を言ったりして、周りをイラッとさせることがあるため、結果的にあまり何も文句や反論をしてこない相手に依存しだします。 しかし、彼女自身は相手のため良かれと思ってしているとよく言っていますが、言動の所々で相手から感謝されたい、自分が良い人だと思われたい、という深層心理が垣間見えます。もちろん本人にはそんな自覚ないのは分かっています。また、良かれと思って、相手のためにというのも、積極的に行動してくれることは確かにありがたい場面もあります。しかし、彼女の大きな欠点は、その相手がそれを必要としていないという態度を取った瞬間に豹変し「やってあげたのに!文句ばっかり!」と怒ります。また、大勢の場合では、誰もそれを特別望んでいる訳では無いからやらなくていいんじゃないかな?といった意見を出すとまた「せっかくやってあげてるのに!自己中!わがまま!」と怒ります。怒っているのは本人だけで、他の大勢はドン引きしています。こういった場面で話し合いをしても、自分は絶対的に正しくてよく出来た大人(21歳)だ、と思っているため、周りの友人をよく子供(ガキ)扱いしています。「○○バカじゃん!」「○○は子供っぽいよな~」という感じで。そして、自分が自己中な言動をしていることにも全く気付きません。相手の気持ちを汲み取るのが極端に下手という印象を受けます。周りの友人はそんなこと言ったら相手がどう思うか、を同じように考えられるため、彼女が怒っていても誰も共感したりしません。 こういう性格を持ち合わせた人は、なぜこんな風になってしまうのか、その根底にあるものが知りたいです。 よろしくお願いします。

みんなの回答

回答No.4

はっきり言わないとだめです「迷惑だ」「不愉快!」対峙よりmail

  • ryokagura
  • ベストアンサー率10% (30/295)
回答No.3

視野が狭くてバカだから。 他人と自分が違う人間だとわかっていない。 自分の正義は絶対と思っている。 だから、自分がいいと思ったことをやれば相手は喜ぶと考え、そうならない相手を憎む。関わらないのが一番。

  • AnataO192
  • ベストアンサー率28% (162/562)
回答No.2

おかしいなと思ったらその人は障害を持っていると思えば腹も立ちません。 なぜそうなったかは先天性の場合もあれば育った環境の場合もあります。 その彼女が相手にされなくなり、彼女がひとりぼっちになり親が彼女のことを憐れに思えたら何らかの教育を始めるかもしれません。 しかし生きていくうえで支障がなければ気づかずに二十歳三十歳と過ごす人もいます。 「なんだか生きづらいな」と本人が苦しくなって精神科で診察うけたら軽い発達障害と診断されることもあります。 本を出版した男子モデルの栗原類くんのような発達障害の人もいますので、みんなと同じようにできないからと言って煙たがるより、質問者さんのように「なぜ」と思える人は良い人だと思います。 そんな病気もあるんだと思えばちょっと受け答えの仕方も変わるのではないでしょうか。 極端な話ですが、痴呆が進むと最後は何もかも忘れるのに怒るという感情だけは残ります。 ですから頓珍漢なこと言われても「そうですねえ」と話を合わせておけばその人は怒ることもしなくなります。 それを「何言っているの、違うでしょ」なんてやっていると、痴呆が進んだその人はイライラして怒り続けてしまうわけです。 本人は気づけないのだから仕方ありませんねえ。 なんとかしてやりたくてもつきっきりの親とかじゃないと無理だと思いますし、家族であっても友だちであっても周りが協力しなければなかなかうまくいかないと思います。 本人が自覚できていればよいのですが、それをご本人や家族に言ったところで、それこそお節介と言うことになるでしょう。 ま、その友だちはそんな障害持っていないと思いますが、参考になればと書いてみました。

noname#228046
noname#228046
回答No.1

>なぜこんな風になってしまうのか、その根底にあるものが知りたいです。 「不器用で余裕がない母親」に育てられた長女がそうなりがちです。 お姉ちゃんなんだから等で 任され、負わされ、我慢させられ、責められ、 甘えたいのに甘えられず、気持ちは酌まれず常に監督責任ばかり問われ、 心が悲鳴をあげているのに気付けないか無視する保護者とずっと暮らすと、 苦しみに塗れた心は代わりの愛情や癒しを求め、 世話をすれば懐いて愛情を示してくれる下の子や他所の子に向かい、 心の悲鳴が深刻であればあるほど世話を焼き愛着して貰えた喜びは大きく あまりに心が満たされてしまい同じ行動(世話)を繰り返し始め、 >相手から感謝されたい、自分が良い人だと思われたい となってしまう事があります。 元々不器用で育児に不慣れだった母親の犠牲になる長男長女は結構居ます。 下の子はそれなりに甘やかされ気持ちを酌まれ、 育児にも慣れはじめた母親も精神的な余裕が生まれ、 長男長女程の精神的な闇を抱えずに済む傾向があります。 根本的な原因は幼少期にあまりに報われなかった悲痛な想いの「記憶」です。 消せないので一生引きずる事もあります。 極めて身近で信頼関係が成り立っている人が 報われなかった想いを吐き出させて成就させれば若干緩和しますが、 報われない想いを抱え育った無数の人生経験(記憶)は対応が困難です。 認知行動療法やEMDRなどで衝動的な欲求を解消できれば 問題行動はかなり緩和されるのかもしれませんが・・。 家族が長期間入院していた、親族と常に比較され続けたなど 何か心の穴があり、世話をする事が心の穴埋めになると 似た様な傾向を持つ場合があります。 私にできる説明は以上です。 専門家ではない1素人の話なので間違いが含まれるかもなのでご注意を。