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本当にここは地球なのか?

 最近、こういうことばかり考えます。  今、自分がいるところが地球であるという証拠はない。証明するのも難しい。  ここが日本であると証明するのも難しい。  自分が呼吸に使っているのが酸素であると確かめたことはない。  こういう疑念を持つ状態は、心理学的ないし精神医学的にはどういうものでしょうか? ( ̄▽ ̄;)

質問者が選んだベストアンサー

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  • moha91
  • ベストアンサー率58% (125/212)
回答No.2

質問者様が考えられていることは哲学でいう懐疑主義に相当します。 非常に有名な思考実験に「世界は5分前にできたのかもしれない」というものがあります。この実験は過去と言う存在は実は無いのではないか?では今自分の持っている知識はいったいどこから来たのか?知識とは何なのか、というところへ行きつきます。実際この思考実験を確実に反証することはできないとされています。 こういった懐疑主義の考え方は、現代につながる自然科学の発展への第一歩となったもので質問者様がごく自然にこういった疑問を持つことは大変いいことだと思います(デカルトの「われ思う故にわれ有り」も将に懐疑主義から出発した論理です)。 ましてやこういったことを考えている=医学的におかしいなどと言うことは個人的には全くないと考えます。 ただし、今現在質問者様がいらっしゃる場所が地球であり、日本であり、吸っているのが酸素である、ということは科学的に簡単に立証できます。質問者様自身がそれを知識として知らないだけで、それを知るまでの間は証明できない、という論理は成り立ちません。

disaster
質問者

お礼

完結な解答だと思いました。

その他の回答 (6)

noname#231796
noname#231796
回答No.7

哲学っぽいですね。信じていることは事実なのか?という

disaster
質問者

お礼

疑ってみているだけです。そこに、どういう挑発が入ってくるのかなと、試してみました。

noname#208440
noname#208440
回答No.6

「知っているのではなくて、信じているのですなよね」←あのさぁ そう言う事なら あなたも同じ事だと言うのが判らないの!?

disaster
質問者

お礼

そういうことです。

noname#229794
noname#229794
回答No.5

現実を現実として捉えられないのであれば 『離人症』が近いのかと思います。 自分が自分から離れて、全てを客観的に見ている。 現実感がない。

disaster
質問者

お礼

なるほど、精神科ではそのように分類されるのですね。

  • kaitara1
  • ベストアンサー率12% (1154/9141)
回答No.4

人間以外の生物が考えていないことは言葉を操らない限り理解できないのでは。いちばんはっきりできるのは、自分の名前がないとしたら、どうなるかでしょう。あなたが悩んでいるのは現実とは何かでしょう。しかし現実はそのまま受け入れればよいのでは。

disaster
質問者

お礼

悩んではいません。ご回答、ありがとうございました。

noname#208440
noname#208440
回答No.3

証明出来てますよ・・ あなたの質問は地球人にしか閲覧出来て無いのだから・・・ あなた以外の殆ど全ての人は 皆 地球に居る事を知ってるのだから・・・ 色々考えるのも良いが 極度に物事を曲げて考えてると 精神に影響が出ますよ・・

disaster
質問者

お礼

 知ってます。日本でも言論統制が始まっていますね。こんな下らない質問にですら、監視の目が行き届いているわけですしね。  上空では、軍事衛星がうろちょろしていますし、レーダーは人の心の中の文字列まで監視できる。  いまさら、隠すようなことでもないでしょう。やがて、誰もが知るところとなる。

disaster
質問者

補足

知っているのではなくて、信じているのですなよね。

  • ao-momo
  • ベストアンサー率59% (13/22)
回答No.1

この質問文だけから把握するのはなかなか難しいんですが、このように全ての不確かなものを疑った末に、「こうやって疑っている自分がここにいること」だけ、唯一疑いようがない、というところまで行き着いたのが、「我思う、故に、我有り」。 行き着いた人は、哲学者デカルトでした。 懐疑主義は、科学の大切な基本哲学とも言えますね。

disaster
質問者

お礼

懐疑主義ですね。 (*´▽`*)

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