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マーリンズがイチローを準レギュラーで使わないのは
代打と怪我などの控え要員のイチローですが、以前イエリッチが怪我のときですが、7番程度の 働きは十分はたしていたと思うのですが、不調で打率も2割以下なら控え要員もしくは放出要員でも 文句もいえなそうですが・・ 見てる限り、レギュラーで出ればうまく機能していると思うので、外野4人でまわすほうが、バランス がとれていいと思うのですが、準レギュラー扱いでもう少し試合に出してチーム内で競争させる、 感じでやらないのでしょうか? なにか他の理由とかあるのでしょうか?それとも単純に契約遵守と年齢でしょうか。
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一年契約に固執したイチローサイドに対して、もともと二年契約を提示したマーリンズは面白く思っていない。メジャー通算3,000本安打達成は二年契約の二年目にこそ可能であり、そのことで、球団としても盛り上がりたかったのに、一年契約になってしまったことで、そのプランが消えた。 だから、米国のメディア予想では、イチローの今季打席数は、250ということになっている。前期、ヤンキースでは五番手外野手にも拘らず385打席なのだから、これては、明らかに安打数も激減する。 というのも300打席を超えると、出来高ボーナスが発生するという契約なので、どっちみち一年だけのイチローには、なるべく、300打席を与えないという球団方針がある。 今期の安打数が伸びていないので、来季があったとしても、3,000本安打達成は不可能な感じ。 二年契約を飲んでいれば、今期は、なるべく常時出場させて、来季での3,000本達成を後押しして貰えていたのに残念。 ナ・リーグ(マーリンズ所属)がDH制を採用していないので、「代打」でなら毎試合出場できると見込まれていて、事実、監督もその旨、発言していたが、イチローが代打の難しさを語ってしまっているようでは、もう、ますます代打指名も難しくなる。代打は難しいよと言っている選手を監督は遣い辛いよね。
お礼
回答ありがとうございます。 マーリンズのオーナーがくせものだとどっかの記事で読みましたが、なるほどそういう経緯があったん ですか。しかしお金や契約を気にしていたら、地区優勝もままならないのではないでしょうか。 二年契約が1年契約になったのはマーリンズ側の意向だと思っていました。イチローはDH制度のある アリーグを希望してたとういような記事も読んだ気がして、なにかイチローなりの計算があるのかも しれませんが、これだと本当に外野の主力が長期離脱でもしないかぎり、あまり試合には出られそう もなさそうですね・・監督解任もそういう経緯も一部あったのかわかりませんが・・。 今年のマーリンズはちょっとダメそうですね・・日本復帰も来年あるかもしれない感じですね。