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オリックス葛城トレードの真相は?

オリックスの葛城が、交換トレードで阪神に移籍することになったみたいですが、彼は四年ぐらい前にオリックス球団側が、イチローがメジャーへ行くことを予測して「ポストイチロー」として獲得した走攻守三拍子そろった選手だったような気がします。 阪神の外野陣は、それほど手薄な感じもしないんですが(金本・赤星・桧山・浜中といるし…) 逆にオリックス外野陣は、谷がいて村松も入るみたいですが、でも葛城がいなくなると手薄になるような… 考えられるのは、金本・桧山あたりが年齢的にそろそろガタがくるから(桧山は一塁も守るから?)とも思ったんですが、でも金本は「鉄人」と呼ばれてるみたいなんで余程のことがないかぎり欠場はありえないと思うし… ドラフト一位(たぶん)入団して一応レギュラー(じゃなかったかも)だったと思う葛城が入団から三・四年でトレード要因となってしまったのは、阪神が彼をほしがったからなんでしょうか、それともオリックスが「放出」した形なんでしょうか(伊原野球にそぐわないから?) そこらへんのところがよくわからないんで「…だと思う」といった回答でもいいんで教えて下さい。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • atsusaki
  • ベストアンサー率23% (37/158)
回答No.1

お答えになるか分かりませんが、阪神サイドは片岡がスタメン出場した時の左の代打が必要だから、と何かで読んだことがあります。

ba3x307
質問者

お礼

ありがとうございました

その他の回答 (3)

回答No.4

初めまして、関西に住むオリックスファンです。 葛城選手はオリックスの中でも人気の高い選手で、葛城選手のユニフォームを着て応援していたオリックスファンの方も多かったように思います。それだけに、葛城選手のトレードは心が痛みました。 オリックスは今年GM制を取り入れまして、元阪神の中村さんをGMとして招き入れました。ですから、阪神とトレードするのは必至だろう。とは思っていましたが・・・。 阪神がほしがった、BWが放出した、ではなく、双方の考えが一致した。という風に報道されています。 多分ですが、葛城選手トレードの背景には今年急成長を遂げた相川選手、竜太郎選手。FA移籍のあった村松選手があると思います。オリックスには若手の左打者(外野の長距離砲)が多いというのも背景にあると思いますよ。 あと余談ですが、カセ選手の移籍という報道から葛城選手に変わったというのは、カセ選手の移籍を報じたのは一紙だけで元々そういう話はなかったそうです。

ba3x307
質問者

お礼

ありがとうございました

回答No.3

岡田監督が元オリックスのコーチだったこともあり代打もしくはスタメン選手の故障のときのために左の野手を希望したようです。斎藤はポジションが内野のため鳥谷を獲得して内野に全く空きの無くなった阪神と村松を獲得する手応えをつかんで内野の補強を優先したオリックスの思惑が一致したのではないでしょうか。岡田監督は元オリックス、中村GMは元阪神と他球団とのトレードよりそのあたりの本音の部分が話せトレードいいたったような気がします。

ba3x307
質問者

お礼

ありがとうございました

  • star_oh
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回答No.2

ご存知のように、このトレードは当初、 牧野&嘉勢←→谷中&斉藤 でした。 http://osaka-nikkan.com/lib/otr03/p-otr-031114-01.html しかし岡田監督がどうしても左の代打が欲しいと希望したので、嘉勢ではなく葛城になったようです。 http://www.daily.co.jp/baseball/2003/11/15/104647.shtml 額面どおりに受け取れば、2軍監督をしていてオリックスの選手にも詳しい岡田新監督が、嘉勢より葛城を選んだという事なのでしょう。 またオリックスも村松の獲得にほぼ目途が立っていたから、このトレードを了承したのではないでしょうか。 それ以上の深い事情もあるかもしれませんが・・・。

ba3x307
質問者

お礼

ありがとうございました

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