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真性近視は絶対に治らない?
現在小学校4年生。子供の視力が下がってます。恐らく一番前でも黒板の字はみえてないと思います。下がってることに気がついたのは小学校2年生。3年生時代はメガネをかけさせず、過ごさせましたが、4年生になりさらに下がっている(0.5→0.2)ことがわかり、親としての責任を感じてます。 私自身、極度の近視で、不便を感じて生きてきたので、子供には同じおもいをさせたくないと思っていたのですがショックです。メガネをかけさせたくないですが無理ですよね? ゲームやテレビは視力低下と関係あるのでしょうか? なんとか治る方法はないでしょうか?
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- zx29999
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こんにちは。同じく4年生の子供を持つものです。 子供の眼は心配ですね。 我家も両親とも近視なので子供の眼には気を使っています。 真性近視と書かれていますね。 軸性近視の事でしたら、それは治らないかもしれません。 近視は病気ではないそうです。単に遠くにピントが合いにくいだけです。 お医者さんが言われる近視というのは視力の事ではなく眼の形です。 近視の眼をしているという意味です。近視の眼(軸性近視)だから視力が低い(遠くが見え辛い)のです。 視力というのは眼の形とピント調整能力とのバランスで決まります。 眼の形はどうにもなりませんし近視の眼を元の形に戻す薬も手術もありません。 しかしピント調整能力はトレーニング次第の要素があります。 視力トレーニングはあくまで眼のストレッチとピント調整の訓練です。 やって損はありません。習慣にされることをお勧めします。 テレビやゲームの影響は多くあるでしょう。 しかしテレビやゲームを取り上げても治るわけではないようです。 大切なのは近くを見続けたら、遠くを見て眼を休める事です。 ゲームを止めただけでは眼は休まりません。遠くを見ることでピント調整をする筋肉が解放されます。 我家ではゲーム15分×外を見る5分がセットです。 これを守っていなかったらゲームは48時間取り上げます。 子供にとって丸二日は拷問に感じるらしく今のところ守ってくれています。 しっかりケアしてあげてください。 参考:http://xn--nck0a0a3262a4pe59osq5e.com/
- mikadeni564
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子供の近視は治りますよ。近視とは、光の屈折異常のこと(光の焦点が網膜よりも前で結ばれてしまう状態)ですが、眼球が成長段階にある子供のうちは、努力次第でいくらでも矯正ができます。 近視は遠視と違って、遺伝的な要素はほとんどないと言われています。近視になる主な原因は、生活環境です。ゲームやテレビは視力低下に大きく影響します。ゲームやテレビを一切禁止にする必要はないと思いますが、見る時間を減らしたり、テレビとの間に十分な距離をとるなどの工夫は必要です。 金銭的に余裕があるようでしたら、お子さんを視力回復センターに通わせたり、超音波療法ができる眼科に通院させるのがよいと思います(ちなみにうちの息子は視力回復センターに通わせて0.5だった視力が1.5まで回復しました)。 あと、ブルーベリーのジャムをパンに塗って、お子さんに毎朝食べさせるのも効果的だと思います。ブルーベリーには、アントシアニンと呼ばれる栄養素がたくさん含まれていますが、この成分がかなり近視に効きます。
- itaitatk
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逆に眼鏡をしないことで目に負担がかかり余計に下がることもあります。 10才を境に視力は低下する一方です。確かにテレビやゲームなどで視力は低下します。 ただそこまでが環境が原因で落ちているわけでありません。 遺伝的要因などが大きくなっています。ですのでそこまで気にしなくていいとおもいます。 また近視はレーシックなどで治る(眼鏡なしで生活できる)ことが知られていますが、あくまで眼鏡をかけた状況を強制的に出すものです。 ですので根本的には治りません。
お礼
早速の回答ありがとうございます。 やはり、小学生と言えども、無理なんですね。きちんと子供を守れなかった自分を反省し、今後の生活を見直したいと思います。
- pringlez
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視力は基本的に「角膜から網膜までの距離」つまり眼球の大きさや形で決まります。それに加え、水晶体の厚みとその調節幅も関係します。つまり生まれたときから決まっているものです。 >ゲームやテレビは視力低下と関係あるのでしょうか? ありません。強いて言うなら、水晶体の調節能力は使うと鍛えられ使わないと衰えます。ですので、遠くを見たり近くを見たりを繰り返すことが少ないと、調節能力は衰えます。 ゲームやテレビが特段悪いと言うことはありませんが、室内だけで過ごしていると視力が低下すると言えないことはありません。 >なんとか治る方法はないでしょうか? 基本的にはレーシックしかないと思っていいです。ただし子供のうちは眼球の大きさも変わりやすいので、大人になって大きさが変わらなくなってから行ったほうがいいです。 ただ近視はメリットもあります。「近視」「近眼」とは、「近いものを見るのが得意な眼」と言う意味です。いわゆる老眼は35歳くらいから始まると言われています。老眼は水晶体の調節能力が急激に衰えることです。そうなると、いわゆる「眼がいい人」つまり正視の人は近くのものが見えなくなります。新聞や本を眼から離さないと見えなくなったり老眼鏡が必要になったりするのです。しかし近視の人は、もともと近くのものを見るのが得意なので、老眼になっても、近くのものが見えにくくなりにくいというメリットがあります。 つまり35歳以降は、近視用の眼鏡か老眼鏡のどちらかが必要になるのです。近視だからと言って悲観しなくてもいいと思います。 お子さんが小4と言うことは、あなたはもう35になっていますでしょうか?もしそうだとして、近くのものは見えなくなってきていますか?まだ大丈夫じゃないでしょうか。一方、友人知人の同年代の方で、近くのものが見えなくなってきたと言う人はいるのではないでしょうか?
お礼
デメリットの中にあるメリットに光をあてた回答ありがとうございます。 しかし、ながーい期間かけて、恩恵をまたないといけませんね(笑) レーシックですか、レーシックって安全なんでしょうか。 もう少し勉強してみます。
遺伝的な近視になりやすい傾向は基本的に変えられないように思います。 しかし,遺伝的に近視になりにくい人でも環境によっては近視になります。ですからできる限り環境を良くすることが大事だと思います。 1. 食生活,住環境を良いものにする。 2. 健康的な生活を送る。運動など。 3. ゲームやテレビは控える。遠くを見るようにする。 以上のようなことに気をつけると効果があると思います。 それから,例えば花粉症やその他のアレルギー,蓄膿症や内臓疾患などがあるならば,適切なケアをすることも大事かと思います。花粉症で目が痒くてこすったりすれば直接的に視力低下の原因になり得ると思います。
お礼
希望を持たせてくれる回答をありがとうございます。やはり、生活環境ですよね。 目を悪くするような家庭環境にしてしまった親としての自覚の無さに反省する毎日です。本当に子供に申し訳なく、ずっと自分を責めています。遺伝でなければなおさら。わずかな期待を持って頑張りたいと思います。