不動産と証券の人達って稼げるよとしか言わないの？

質問

不動産と証券関係の就職説明会って

「ウチは稼げますよ。1棟売った時の歩合給がすごいんですから。」「社員の平均年収が八百万円ですから。ガンガン売って20代で自分の家も建てましょう。」

みたいな、稼げますよアピールしかしてこないし、売れなかったらどうなるかを全然言わないよね？

「売れなかったら給料ないんですか？」「固定給とか賞与とか無いんですか？残業代は出ないの？」「営業が嫌になったら経理とか総務に移れますか？」

みたいなこと聞いても

「ウチは研修がしっかりしてるので必ず売れます。」「固定給とか賞与とかよりも歩合の方が稼げるのであまり気になりません。」「営業から移ってしまうと稼ぎが減りますよ。」 ってかんじで会話にすらならない。

不動産とか証券の採用担当の人達って 「先週パチンコで8万円勝ったわ！」って言ってる人がそのウラで負けた金額を絶対言わないパチンコマニアと言ってることが同じですよね？

他の業界も説明会では良いことしか言わないけど、不動産と証券は金が稼げるよしか言わない。

ホントにこういう説明会で「俺も稼ぐぞ！」って意気込んで入って実際に稼げている人ってどれだけいるんだろ？ 身内や知り合いを切り売りしてるイメージしかないけど

出来る人は生き残っているって言う人多いけど、それって出来る人じゃなくて生贄に出来る身内が多い人が生き残ってるってことじゃないの？

回答No.1

yosifuji20 · ベストアンサー

某住宅関連の大手を知っていますが、そこでは新入社員を大量採用していますが、１年後には３割はやめるそうです。
３年後にどれだけ残るのでしょうか。そこは確かに優秀な営業マンは収入はよさそうですが、体育会系の実力主義で、付いていけない人も多いようですね。
また外資の証券会社の営業で半年ごとに会社が変わるという男に会ったことがあります。確かに給料はよさそうでしたが、リーマンショックの後どうなったか知りません。

ただ一般的に言えることは、高収入を出すということはそれ以上に会社に利益で貢献すると言うことです。普通に働いただけでは普通以上の給料は出せないのです。
私は昔給料が高いので有名な会社で勤務しましたが、平日は自由時間ゼロ、すべては会社に捧げるような感じでした。給料は良くても多くの社員が辞めていきました。
ということで楽して高収入はないという当たり前の意見です。