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パーキンソン病のご家族の方へのアドバイス
- パーキンソン病のご家族に対して、体調改善のためには適切な運動やリハビリが重要です。
- 散歩やカラオケ、マッサージ、Wiiなど、楽しみながら行える活動がおすすめです。
- さらに、体力が落ち込んできた場合は適度な休憩を取りつつ、無理をせずに取り組むことが大切です。
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私の亭主、CTスキャンで認定されたパーキンソン症で、左手の振るえが激しい、左ききなのでお箸が使えない、何もないようなところで、顔を擦りむくような派手なこけ方が月に数回。 医者に言わせると、治す方法はなく、症状の進行を遅らせるだけとのこと。 3年半前に今ならまだ旅行も出来るという時期に、私の故郷メキシコに。そこで、ものの見事に淡い茶色(砂色)のサソリを掴んで刺され。激しい痛みの中を病院に駆けつけ血清点滴と痛み止め。完全に痛みがなくなったのは1週間後で、体の振るえがなくなり、自分の左でお箸を使えるように。あれから3年半で転んだのも年に1度ていど。 今は、まったく正常でこの2年間は、私の肺ガン、背骨と腰骨に転移で末期症状での看病に専念しています。私のほうも、余命最高2週間と宣言されたにもかかわらず、奇跡的に回復で、背骨と腰のガンは確認できず、肺の潰瘍も半分以下に縮小で、まったく痛みもなく、どうやらカプセル化になったようとのことです。 亭主、よく見るとまた左が振るえ始めています。何かに熱中しているときは、震えはなしなので、私の我がまま放題で、これ持って来て、これして、これ買って来て、着替え手伝って、風呂で背中流して、と。もう、病気も回復したんだから、ええ加減にせんかい、と小言は言いますが、その間は震えがないのを知っているので、喜んでしてくれます。先週は朝ごはんを作ってもってきてくれたんですが、途中で転んで、頭から体中、ミルクを被ってしまい、それでも、ちゃんと掃除し、シャワー浴びて、又、新しい朝ご飯を作ってくれました。 パーキンソン症って、常になにかの義務感を持たせて体を動かすようにさせれば、進行を遅らせると思います。 亭主は、もうお前が回復してくれたから、いつお呼びがきてもいい、と長生きのためになどまったく興味なしです。医者にも最低限の死亡診断書を書いてもらう程度の付き合い。処方された薬もまったく服用しないです。医者からこれするとリハビリにいいよ、なんか言われると、無意識にやっていたことまでやらなくなります。
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- kyo-mogu
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私の父がパーキンソンだったけど、今は他界してますが。 薬の調整とかが大変だったのですけどね。いつ体が動かなくなるか分からない状態です。本人も大丈夫と思っているけど、動かなくなることが多々ありました。 転けにくい状態にすること。手すりとか上手に使えるようにとかかな。トイレは温水便座に変えたりもしました。 今のところ根本的な治療は無い状態です。動けるときは無理な運動はさせない程度に散歩も良いですね。歩くのが困難だと、車いすがあると良いですね。 後、パーキンソンの友の会がありますので、そこで旅行とかも計画されていて楽しかったようですよ。医師も同行してなので。
お礼
友の会ですか田舎すぎて、そういうのが無いです;;でも旅行はいいですね、無理の無い程度に計画してみようと思います、ありがとうございました。
お礼
義務感ですか、大変参考になりました、何か良い方法を考えてみようと思います、ですがkiaさんのような夫婦関係とても憧れます、私もお二人のような人間になりたいです。 ありがとうございました。