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日本は戦前の侵略戦争を反省していない?
こんにちは。 主に中韓が、過去の日本の行いに対して反省と謝罪を求めています。 事実として日本は共産主義に塗れた一部の軍人により馬鹿な戦争をしてしまいました。中国東南アジアに侵攻しました。また韓国に至っては、国防のために併合しました。 共に、正当化できるものではないと思います。だって、結果として、たくさんの日本国民を死に追いやったのですから。また、他国の人間もたくさん死なせています。日本が敗戦してしまったことで、共産主義を拡大させてしまったのもある意味ではあの戦争の責任です。混乱した朝鮮半島の地で朝鮮戦争が起こり、たくさん人が死にました。中国を頭に乗らせてしまい、中国共産党による粛清で中国人が数千万人殺されてしまいました。 これに関しては、包括的に日本は反省するべきものだと思います。まあ、日本だけでなく西洋国家も大いに反省すべきだと思います。 しかし、客観的にみれば、これらのことを反省しているからこそ憲法9条で軍隊を放棄し(自衛隊の議論は別にして)、今後他国に打って出て戦争を嗾けることはしないと誓っていますし、これからも絶対にないでしょう。 実際に、戦後70年間は一切侵略戦争をしていません。 中韓含めてアジア、アジアだけでなく世界の貧困国にお金で援助し、必要あらば自衛隊を送って支援しています。 これだけ日本国は「覇権主義を狙っていないし、平和に貢献する」ことで示しているのにも関わらず、なぜ未だに反省と謝罪を求められるのでしょうか。 反省しているからこそ、上記のようなことをしているのですよね。 十分行動で反省と謝罪を示しています。 中韓は、やはり政治カードに利用しているとしか思えません。 これからも謝罪と反省を求められてしまうのでしょうか。
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- princelilac
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失礼ながら、時代考証が曖昧です。 自衛のための併合なら正しいこういです。併合は国際的なルールに則り行いました。 共産主義の隆盛が日本の敗戦に責任があるのなら、大東亜戦争で毛沢東の軍隊を潰滅させなければなりませんでした。もちろん更なる犠牲者がでたはずです。 日本が戦ったのは米英の支援を受けていた蒋介石の軍隊です。 朝鮮戦争、文化大革命は新憲法施行後のことで、日本は軍隊をもっていない時代でした。現在も自衛隊は戦闘行為を許されていません。日本には責任はありません。 日本に責任ありとするなら、補足で説明してください。
- 藤岡 弘(@takirahja)
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一度ネズミにチーズを与えると… 次は もっとよこせ と言う とはウインストン.チャーチル卿の自虐ネタも含めた皮肉名言集の一つです。 最初はたかが紅茶欲しさでイギリスが始めたイチャモン開戦の阿片戦争以来もう200年以上も体たらく振りで上海香港位しかインフラ整備しない。取れるだけ採って最後に香港返還サイナラ~後は何も与えない。徹底した知らんぷり外交が功を奏しておりますなぁー流石したたかです。出さない分は隣のクソ真面目国民を脅したり高額賃貸客寄せパンダ興行で煽てたりして強請誘導ユスル。 その政府はその都度貢ぎ物渡すから次々とMr.おくれ兄さんのチーズ難癖タカリが来るのですな。でもま どうせ税金からの捻出だしね。 イギリスの動物園にはパンダ居たかは知りませぬが居たとするなら奴らは銭払うのだろうかなぁ?
- 居眠り一等空佐(@km0710)
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お礼ありがとう、改めて質問文を読み直してある事に気がつきました。 それは質問文の前半の一部の主語を「日本」から「米国」に置き換えると正確な記述になるって事です。(但し、朝鮮併合と大東亜戦争と並列させるのは事実誤認があると思われてしまう) 当時の日本の支那との闘いは「本来、共産主義との闘い」の筈でした しかし、共産主義に毒された時のアメリカ政権はそれに横やりを入れたばかりか日本を戦争へと引き摺り込み結果、支那と朝鮮半島北半分を共産主義者の手に渡してしまいました。 あのマッカーサー司令官は「共産主義」に時のアメリカ政権が毒されていた事を全く知らなかった。朝鮮動乱では中国共産党の後押しで北コが南コをほぼ占領する様な勢いでマッカーサーは「原爆の使用」を本国に要請しましたが却下された。 この時、何故アメリカ政府は原爆の使用を許可しなかったのか?日本には2発も投下しておきながら「人道上の配慮?」。それは無い、しかし政権内部が共産主義(コミンテルン)に毒されていたとすれば却下した理由は納得がいく。 マッカーサーが「政権との齟齬」が多いとの理由でその任を解かれた後に述悔する……「我々が日本と闘い、それを亡ぼした事は大きな誤りであった。日本は共産主義者と闘っていたのに……結果として我々はアジアの半分を共産主義者達の手に渡してしまったのだ」と。 つまり、質問者さんの言う「包括的反省」をしなければならないのは日本ではなく……勿論、我々日本人ではなくて「アメリカ」なのでは無いでしょうか? 先にマッカーサーの解任理由を書きましたが実はトルーマン政権は戦後の日本への食糧援助を業とに1000万人分少なくして「日本人1000万人以上の餓死者」を出させる事を画策していました。 それを「昭和天皇の嘆願」を聞き入れたマッカーサーが日本の人口を1000万人以上多く本国に報告して日本はその難を逃れる事が出来た 何と見下げ果てた当時のトルーマン政権!アメリカ国民の殆んど、勿論、野党共和党の政治家含めてルーズベルト政権とトルーマン政権が共産主義(コミンテルン)に毒されていた事など知り得なかった。 この日本人1000万人餓死者計画を阻止された事が後のマッカーサー解任の本当の理由であったと言われています。(どんだけ悪魔なのかトルーマン政権はっ!) また質問文の憲法9条の件はアメリカ占領下にアメリカ人によって作られた憲法なので日本人が反省して作った物では無いです。だから現憲法を全面的に破棄して「日本人の日本人の為の日本人による」新憲法を制定する必要が有るのです。そこには先の大戦の何が間違って何が正しかったのかを踏まえた「本当の反省」が盛り込まれる筈てしょうし、そうあるべきだと思う。 最後に支那人、今の中国の人民にとって一番の不幸は「日本が敗戦」した事で有るのは明白な事実です。 そこは質問者さんの言われる通りだと思う。
あなたが 人間を理解して無いだけです・・ 人間って 何で 地球に存在してるのか・・ そして 存在する原因が 何だったのかを知らなければ 話しにもならない・・ あなたが いつか この意味を解かる日まで ゆっくり見ていなさいな・・あーアホらし・・(笑)
お礼
人間はエゴの塊です。 エゴがあるから、醜い戦争が起きます。 人間は子孫を残すために存在しています。 自分の子孫を繁栄させるために、人を殺し利益を貪ってきました。 これが戦争の歴史です。 だから、戦争はこれからも起こりますし、実際に今も戦争が各地で起こっています。 平和を願うのは私も一緒ですが、現に戦争は無くなっていません。 現実を見ましょう。
- 19690318
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中韓は、自己保身(政権維持)のために日本をやり玉にして吠えてるだけというのは周知の事実 経済では仲良しこよしです 戦争はダメですが、人類の歴史は戦争で成り立ってきています 科学技術発展も兵器開発も同じ穴の貉です 今の日本人が反省する必要はありません それならモンゴル人は元寇を反省しなければいけません 韓国も北朝鮮も互いに反省しなければいけません(だって戦争中でしょ)
お礼
回答ありがとうございます。 政権維持に利用されているとは、非常に悲しいです。 戦争で人類が成り立っている、その通りだと思います。 戦争という言葉をなくせばいいとおっしゃってる方が他の回答者様のなかにいらっしゃいますが、言いたいことが私には高度すぎて意味がわかりませんでした。どうやってなくしていけばいいのか具体的な解決策を示していただかないと、私のような平凡な頭の人間には理解できません。平和を愛するのは一緒なのですが、理想が先を行き過ぎていてわかりません。
- heisenberg
- ベストアンサー率23% (591/2556)
>>◇これからも謝罪と反省を求められてしまうのでしょうか? 今後とも、中国と韓国は、謝罪と反省を要求するでしょう。 なぜなら、そのことは、彼らの政治カードだからです。 中国は「政治的背景」で、韓国は、「民族感情」で、それぞれ、謝罪と反省を要求し続けます。 理に叶った要求ではないので、放置しておけばOKです。 子どもは相手にしないことです。
お礼
回答ありがとうございます。 やっぱり政治カードなんですね。 それはつまり政権によって変動するってことですよね。 でしたら、おっしゃる通り毅然とした態度でほっておくのが一番だと思います。
「戦争はなくならないでしょうね」≧(´▽`)≦アハハハ・・・そんな事無い(笑) 人間がしてる事ですよ・・ 人間とは 必ず死に 次世代の人達に この地球を譲るのです・・ 次世代が無くせば良いだけだし 次世代が出来なくても その次の世代が無くせば良いだけ・・ あなたは そんな簡単な法則も判らないの!?
お礼
戦争がなくなって欲しいのはわかりますが、現実問題として人類が文明を作り上げてきたときから、戦争は繰り返し起きています。 理想としては次世代がなくせられるのであればよいのですが、なくならないでしょうね。だって人間ですもの。人間が人間であるかぎりは、戦争はなくなりません。歴史が証明しています。 その法則が成り立つのはつまり、戦争がなくなるときは次世代が生まれてこないってことです。
- Heavypunch
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大東亜戦争は自存自衛のため、やむにやまれぬ戦争でした。 もちろん侵略戦争なんかではない。 憲法9条は先の大戦を反省したからではなく、日本軍の予想外の強さを恐れたアメリカが、日本が二度と戦争ができないように押し付けたのである。 その目論見は半分成功し(自虐史観の蔓延)、半分は失敗しました(東アジア情勢が想定外)。
お礼
予想外の強さってよりも、むしろ敗戦後の軍によるクーデターを恐れてたんじゃないですかね。数年もすれば日本の情勢が安定するだろうから、こんな憲法改正しちゃっていいよと当時の憲法草案を作ったアメリカ人が思ってたそうです。
- あずき なな(@azuki-7)
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そう? 日本が戦わなければ 東南アジア諸国は今でも欧米の植民地だっただろうし 日本だって独立国だったかどうかすら危ういですよ 自存自衛とアジア開放のために戦う これの何がいけないのでしょう? 確かに 中国には謝罪すべきです 理由無く中国を侵略したことは紛れも無い事実 中国に何を言われても日本は頭を下げ続けるしかありません しかし韓国は別です 彼らは日本が居たからこそ欧米に滅ぼされることも無く 独立も出来たのです 日韓併合で日本に守ってもらった恩を仇で返しているのです 私は日本が反省する必要はありません と思います
お礼
回答ありがとうございます。 たしかにそういう見方もできると思いますし、日本が自衛戦争をしただけという意見もわからなくはないです。しかしそれは他国からすれば「お前の権益確保のために俺らは苦労したんだ」となるのもわかるのです。 どこまでいってもエゴのぶつかり合いなのでしょう。 中華人民共和国に謝るとはいっても、むしろ蒋介石と日本が戦ってくれて、感謝してるんじゃないですかね。だって、日本が当時の国民党と戦ってなかったら中共が今の中国を掌握していなかったでしょうから。
- Aristarchus
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まあ永久に言ってくるでしょうね。政治カードってのは効果がありそうだと思ったらずっと使ってきますから。雑音は無視するか「解決済み」と言って相手にしないことです。ゆすり、たかりは相手にしないのが鉄則です。 中国はいずれ分裂しそうな気がしますし、韓国も破綻するんじゃないですかね。中国はつかず離れず、韓国は放っておいていいと思います
お礼
回答ありがとうございます。 なんだか、悔しいんですよねえ。日本国は誠意をもって世界に貢献しているのに、お前は誠意が足りない足りないって言われて。 中国は分裂するまえに戦争起こすんじゃないですかね。日本やアメリカ、EU、軍需産業も嬉しいでしょうし、内部が維持できなくなってきた中共は紛争を起こそうとしていますよね。
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お礼
再度ありがとうございます。 おっしゃる通りで、米ソが国民党を唆して日本とせんそうさせていたのは、横槍といえます。おそらく、アメリカ内部はコミンテルンに毒されていたと推測されます。 東條英機もマッカーサーとおなじようなことを言ったそうです。「アメリカはわかっていない、日本は共産圏拡大を食い止めていたのに、アメリカは日本を潰して結果的に共産主義を助長させてしまう」と。 うーん、その通りで、アメリカが結局尻拭いをしなければならなくなった状況に、自分を追い込んだんだと思います。結果として、アメリカは反省を生かしてソ連を崩壊させて責任?をある程度は果たしたのかなと勝手に思っています。 日本にも責任があるというのは、一部軍部の暴走させてしまい、日本を破滅に追い込んでしまったことです。たしかに、戦争は、一方で起こすことができるものではなく、アメリカが戦争を先導したこともかんがえなければなりません。あの当時、もう戦争回避はできなかったでしょう。世界恐慌で、日本の経済状況は悪くなるばかり、軍縮で軍部は不満を募らせ、さらにアメリカからの、経済制裁、物資断絶、アジアからの撤退要求、どれもこれも独立国に死ねと言っているようなものです。 戦争せざるを得ない状況に、追い込まれたのはわたしも同意見です。 しかし、日本国の軍部がしっかりしていればまだ破滅的な結果には終わらなかったのではないかと、結果論ですが、そうおもってしまいます。 当時の皇道派の青年将校は、コミンテルンからの援助を受けていた事実があったそうです。表向きでは、不況で根を上げて苦しむ国民の実態を嘆き、金持ち優遇政策のように映ってしまった政権に将校は牙を向きます。起こってしまったのが2.26事件でした。私はここでコミンテルン・統制派の意図が働いたのではないかと思っています。 デフレ脱却、日本経済をよくしようと試みた高橋是清が殺されます。まさに、この事件が日本の滅亡への分岐点となったのだと思います。金持ち優遇だ!と叫ぶ安倍さん嫌いの過激派が今の安倍さんを殺してしまうみたいな状況です。 この事件がきっかけに、ますます統制派が力を蓄え、内閣を無力化していき政治の混乱を招きました。またこの事件で犠牲者を出した海軍は陸軍との対立を浮き上がらせてしまいます。さらに、軍部にどんどん金が注ぎ込まれていくことになりました。最後には軍主導の政権が立ち上がってしまいました。アメリカ対戦前に東條英機は水面下で和平交渉に乗り出したが、アメリカは折れない、国民はやれ開戦だと騒ぎメディアは煽る、軍部は強硬派が多い、もうすでに手遅れになっていました。 結果論ですが、やはり私は日本の責任もあったのだと思います。まあ、そもそも一次世界大戦、世界恐慌が、なければ日本は戦争などせずとも景気よく順調な国家運営ができていたのかもしれません。 マッカーサーとトルーマンのお話、ありがとうございます。知らなかったので、勉強になりました。また、ご教授ください。