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ゆとり世代のマナーについて
- ゆとり世代のマナーについての質問について解説します。
- 5月に会社の人員募集を行いましたが、最終面談の直前に別の会社の採用が決まったとの回答がありました。メールでの断りの返事であり、時間も夜間でした。正式合否回答の予定も変更されたようです。ゆとり世代のマナーについて改めて考えさせられる出来事でした。
- ゆとり世代の中でも、一部の人々がマナーに欠ける傾向にあることが分かりました。新社会人としては、このような態度は望ましくありません。しかし、ゆとり世代全体を一括りにすることはできません。個々の人の教育や環境も影響しているため、一概に否定することはできません。
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質問者が選んだベストアンサー
(1)、これは無礼な行為です、電話で連絡すべき (2)、普通の対応です。 就活生は複数の企業に対して活動しており2日前に他社から内定が出たなら、5日前は面接に行く予定だったのでしょう (3)、何が問題ですか? 採用の意向があると伝えるのは内定の可能性を伝えたに過ぎず、内定通知ではない 内定をもらえてないのだから他社への就活を継続するのは常識 (4)、他社から内定をもらったので、貴方の社への入社はしないと連絡してるのだから、その提案に答える事は無いでしょ、改めて拒否を伝えて欲しかったのですか? 以上、ゆとり世代とは関係ない世代の意見です
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- yosifuji20
- ベストアンサー率43% (2675/6115)
あなたには不本意でしょうが、中途採用ではこの程度は異常とは思えません。もちろん実際のやり取りを聞いていないので本人に失礼な言動があれば別です。 中途採用では(新卒でも同じですが)最終的に会社と本人の両方とも採用の合意がなければそれまでは対等です。 入社するしないは勝手なのです。 特に中途採用では複数の会社に応募することはよくあることで、たまたまその合否が同じような時期に出ることがあります。 応募者は他社の応募は不利になることもあるので言わないケースが多いと思います。 このような事情で採用直前に逃げられるのは普通にあります。 ご質問の例では最後の連絡に応えないのが礼儀を知らないと思いますが、それ以外は中途採用では良くありそうなことです。別にゆとり世代だけではありません。 中途採用の仕事で多くの面接をし、また私自信転職の経験がある者の意見です。
お断りの返事をメールだけで済ませているのであれば失礼だな、と思いますが、他は、本人は他社と平行して進めていたことですので、いた仕方ないかと思います。
- f272
- ベストアンサー率46% (8469/18132)
(1) 企業からの不採用通知もメールのみですませる会社もあるし,不採用通知を送らない会社すらあります。まあ,礼儀を知らないという気はしますが,そんなことをいつまでも気にしているわけにはいきません。 (2) 何を問題にしたいのかわかりません。別の会社の採用が決まったのが,5日前よりもあとのことだったんでしょう。 (3) これも同じです。何を問題にしたいのかわかりません。採用の意向があるだけでは,相手は採用が決まった別の会社よりも優先することは出来ません。 (4) 質問をされたことに答えることくらいはして欲しいと思いますが,答えはやはり「別の会社の採用が決まったから、そちらへ行きます」でしょうね。あなたの会社を優先させるような新たな提案が出来るのですか? 応募者を「ゆとり世代」などとレッテル貼りするあなたも人のことは言えないと思いますよ。私に言わせれば,小学校で1980年度、中学校で1981年度、高等学校で1982年度以降に教育を受けた人は,十分にゆとり世代です。でも,そんな世代論よりは個人差の方が大きいでしょう。もっと人を見てあげてください。
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11074/34518)
質問者さんよりもっとおっさんですが、今どきはそんなもんじゃないかなあと思います。22時のメールは失礼と感じられるかもしれませんが、メールである以上は別に何時でもいいんじゃないかなあと思います。特に今回は面接の数日前の連絡ですからね。 これが当日なら電話もするのが礼儀だとは思いますが、しかし考えてみたら、電話だと「言った」「言わない」のリスクがありますよね。担当者Aに電話で伝えたら、Aさんがうっかり忘れていてBさんから当日に「今日、どうしたのですか?」という連絡がきて、Aさんが自分のミスを隠すために「いや、私は連絡を受けていません」といったら悪いのはその子になってしまいます。それならメールという形に残るもので連絡したほうが確実だと思います。こっち側にも送信履歴が残りますからね。私の時代は電話でのやりとりでしたが、それは電子メールというものがまだ世間には存在せず、電話か手紙しか連絡手段がなかったからです。 また「内々定を断るのは非常識じゃないか」という意見もあるかもしれませんが、本人にとっては御社が失礼ながら「スベリ止め」だったわけですから、最初から断る気なのに面接だけ受けて、そのせいで誰かが不採用になったら悪いですから、早いうちに連絡するのはいいことだと思います。 まあ面接では「御社が第一志望です」とはいいますが、そんなものは決まり文句の定型文だということはお互い承知の上だと思います。「他で内定をもらったら失礼ながら辞退します」といったら間違いなく不採用になさいますでしょ?私だって就職面接のときは片っ端から「御社が第一志望です」といってましたし、質問者さんのときもそうだったと思います。 また最近は、企業側も「不採用には連絡さえしません」というところが多いので、どっちもどっちの世の中だと思います。4番のメール、電話の問合せに回答しなかったのは、その本命の会社から内定がもらえるかどうかを測っていたからだと思います。思うのですけど、その場で「ハイ!よろしくお願いします!」と答えておきながら後になって「やっぱり辞退します」っていわれるほうがよっぽど非常識だと思いますけどね。 あくまで個人的意見となりますが、ゆとりだからとネタにするほどに非常識とも思えないですし、妥当の範囲内と思います。質問者さんは世代的に「内定とはひれ伏しながらありがたく受け取る」時代だったので「内定を断るとは不届き者」と感じられるのでしょうね。ちなみに40代以上からすると今の30代前半もゆとり世代です。コギャル世代から下は全部ゆとりに見えちゃいますね・笑。
- いくら 先生(@77758)
- ベストアンサー率10% (10/99)
うぇぇぇぇ 連絡するだけで凄くマシだと思うんですが 自分の中じゃゆとり世代はもっと酷い感じに見てた
- qualheart
- ベストアンサー率41% (1451/3486)
40代前半の会社員です。 個人的には非常識と思うのは(1)と(4)ですね。 経緯がどうあれ、入社するかどうかはやはり相手側に選択権がある訳ですし、相手もいつ他の採用が決まるのかわからない状況というのは、ご質問者側も容易に想像できる話だと思います。 なので、断ること自体に対しては、非常識とは感じません。 入る気がないにしても面接は受けに行く人もいるとは思いますが、それが常識的とか道徳的とも思いません。 入社する意志がないのなら、きっぱりと断るのもそれはそれで誠実な対応と言えると思います。 この場合、非常識だと思うのは、その断り方やその後の対応に対してのみですね。 やはり面接の断りをメールで済ませてしまうと言うのは少々礼儀がないと感じますし、その後の連絡に回答しないというのも礼儀がないなと感じます。 でも、今のご時世、合否の連絡をメールで済ませてしまう企業も多いです。 なのに、受ける側にだけそれを求めるのはおかしな話です。 良くも悪くも、お互いに「対等」であるべきというのは、むしろ道徳的と言えなくもないですし、それが今の時代の流れだと思います。 個人的には、常識と言うより、価値観の変化であると感じなくもないですね。 ご参考まで。
- trytobe
- ベストアンサー率36% (3457/9591)
ご自身の入社時とは違い、その後の製造業派遣が解禁されてはリーマンショックで年越し派遣村ができるほどに派遣社員が切られるのを見ている今の志望者は、 今の雇用情勢では、「先に内定をいただいたところで決める」のが生き残るための最善の選択肢なのです。 正式合否がでるのがそんなに先ならば、(1)~(4)で口頭で交渉するご迷惑をかけるよりも、一発で「ごめんなさい、ご縁がありませんでした」というほうが、「採用側がやるのと同じくらいに」サッパリとドライな対応なのです。 ぜひ、そういう現在の就活生の悲壮さを汲んであげて、他社より早く自社で内定が出せるようにして、執行役員に全員お披露目できるような段取りを人事担当として取り組んでいただければと思います。