私は仕事柄、面接の練習を何度もしていますが、その経験のなかで、もし役に立つことがあればと思い、書き込みをしました。
一番多いのが「必要以上のことを答える」「聞かれたことを答えていない」です。これは、緊張したり、意欲旺盛なかたに多いパターンです。
一般に聞かれたことに対して、一つ二つ付け加えて、自分を強くアピールしようとしているケースがありますが、一昔前は効果的だったこれが、今は逆効果のようです。なぜなら、受験者は会社のことを調べ、たくさんの情報を知っているのですから、面接で受験者が言うことは会社の方はほとんどわかっています。
一番面接の時に好印象である重要ポイントは「面接官がどれだけ聞きたいことを聞けたか」です。つまり、
・いかに質問に対する答えを必要十分に抑え
・どれだけ、質問を受けて自分のことを知ってもらったか
によるわけです。場合によっては「はい」「いいえ」だけの方が印象いい場合があるんですよ。
現在は求人数に対する受験者が多い実状でありながら、人物重視ということで、面接に時間をかける企業がとても多いです。と同時に、面接をすることにより面接官がストレスを感じているのも事実のようです。
あまり、多くのことを書くと混乱してしまうと思いますし、他の方もご回答下さると思いますので、私はこの辺で・・・。
厳しい御時世ですが頑張って就職勝ち取ってください!!
お礼
アドバイス、ありがとうございます。 アピールを最低限に抑えることも必要なのですね。 今までを振り返ってみます。