自宅に石釜を自作してパンも焼いています。
石釜では薪を1時間以上燃やして窯内の温度を400度以上くらいまで上げますから、ピザなら2・3分で外はパリッと中はもっちりと美味しく焼けます。
パンは200℃くらいまで温度が落ちて来た時に10分程度焼きます。
電気やガスのオーブンの方が温度管理が出来ますから、美味しく焼けると思いますが、窯で焼くとやはり少し焦げたりしますが、その焦げ味が美味しいとは言えます。
薪の香りや見た目のワイルドさもオーブンとは違うかもしれません。
写真はパン生地までをホームベーカリーで創り、切り分けて粒あんを入れて丸めたものをビザの後窯の温度を見て焼いたものですが、焦げてパリパリとした食感は売っているパンでは味わえない物です。
焦げ目のテカリを出したくて卵黄を塗っていますが・・・
お礼
ありがとうございました。