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金持ちケンカせず
「金持ちケンカせず」と言うことわざがありますが お金があっても喧嘩しますよね? それに、お金が有るからこその争いもありますよね? 「金持ちケンカせず」は 金を渡せば喧嘩が収まる場合だけに使われる言葉なのでしょうか?
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>「金持ちケンカせず」は 金を渡せば喧嘩が収まる場合だけに使われる言葉なのでしょうか? 少し違う場合もある。お金があれば、日本一優秀な弁護士を雇うことも可能。また私立探偵集団も結成できる。元愛人の方からスキャンダルネタを得て、相手を揺することも可能。中国人に金を渡して子供を誘拐、殺害することも可能。 結果、喧嘩収束・・・。 しかし、富裕層は社会的責任も社会的地位もあるので、余程の恨みを買わない限り、この様なことはしない!
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- Postizos
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広辞苑には 〈金持喧嘩せず〉かねもちけんかせず 金持は喧嘩をすれば損をすることを知っていて他人と争わない。 とあって、どうも元々は金持ちを揶揄する意味ではなかったようなんですよね。喧嘩をするとたとえ勝ったとしてもいろいろと損をする事が多いという戒め・教訓のようなのです。 でも今は「金持ちは争わなくてもお金はあるのだし権力・利権や地位をすでに持っているのだからなるべく波風を立てない方が有利だ」というような意味が含まれて使われているように思います。
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ご回答ありがとうございました。
- trytobe
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すでに財産があると、ケンカで財産を失いたくないから、「金持ちケンカせず」なのです。 財産がないから財産をもらいたいと強欲な人間が動くは、「金持ち」ではなく「貧乏人」のケンカです。 それも、欲をみたせるだけの財産がないと「貧乏人」だと自分を思うからなのです。強欲のおそろしさです。
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ご回答ありがとうございました。
- Nebusoku3
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「金持ちケンカせず」は ”金にならない無謀な喧嘩をしない” と言う意味と思います。 >お金が有るからこその争いもありますよね? ↓ ありますが、喧嘩をするのはある意味、本当の金持ちではなく、お金に群がる縁者(少しは金が有るが金持ちではない)のことでしょう。 私も、マージャンをやったことがあり、終盤に近くかつ自分が勝っているような情況では無謀なかけは控えます。 そのときの言葉が 「金持ちケンカせず」 で、無事に終われば トップ賞の点数もとれます。 冒険したいのを抑える言葉として 「金持ちケンカせず」 があるように思います。 >金を渡せば喧嘩が収まる場合・・・・・ ということとは少し違うと思います。
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ご回答ありがとうございました。
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