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置き換えないで議論するのは難しいのか
イルカ漁や放射能汚染の話は、別のものに置き換えて議論が展開することが多いですね。 あの置き換えて、煙に巻くような手法を使うのは、日本人は多いのでしょうか?
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- kohichiro
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回答No.3
>置き換えないで議論するのは難しいのか 人間が言葉を使って他人と分かり合う、あるいは自身の考えを伝えるということは、まず事物を言葉に「置き換え」ることからはじまります。更に具体的な状況を単純化して分かりやすいたとえにするための置き換えがあります。それらの中には、仰るような「煙に巻くような手法」もあるかもしれませんが、「置き換え」自体は「煙に巻く」つまりごまかしたり、意図的にわかりにくくするためにするものではなく、むしろお互いの理解を促進するためのものです。そうでない状況が日本人特有の手法だといわれるのは違うのではと思いますし、よく理解できないところです。イルカ漁や放射能汚染問題で日本は他国から批難されていますが、そういう状況で日本側がどういうふうに置き換えをし、煙に巻いているのか、そういう具体例を補足していただければ、ご質問に適切にお答えできるかもしれません。 たとえば、イルカ漁→牛などの畜産業と同じ とかいう議論のことでしょうか。これらは必ずしも煙に巻くというような例とは思えません。放射能汚染についての例は思い浮かべられません。
補足
ありがとうございます。 煙に巻くほか、自分にとって有利な土俵に持ち込む効果もありそうな気がします。