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梅干し 酸っぱいの甘いのはどちらが良い?
最近、疲労解消の為、梅干しを買おうと思ったのですが、酸っぱい梅干しとはちみつ漬けなどの甘い梅干し、どちらが体に良いでしょうか?
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疲労回復には、梅の実にもともと含まれているクエン酸が効き、次に汗で失われた塩分の補給をするか、はちみつレモンのような糖分補給を優先するか、でご質問のどちらの梅干しを使うかが変わります。 よほど汗をかいて、シャツが乾くと塩が結晶になって白い粉がふくくらいの人は、しょっぱい梅干し(昔ながらの常温で腐らない梅干し)でいいですが、今の梅干しはそこまで細菌が生きられない塩分濃度にしてないので、一日の塩分許容量(10gだったのを今は6gにしようと推奨されています)で選んでみてください。
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- ucyuuneko
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クエン酸が入っていると言う意味では、大差ないと思います。只、近年市販されている梅干しは、「調味梅干」で古来の「梅干」とは別物です。お家で漬けられた「梅干」が一番良いと思います。そうでなければ、「梅干」の表示を確かめての購入が良いと思います。 市販の物は「梅干」と言っても干してなかったり、塩分や色をちょうどよくするためいろんなものが入っています。さらに、減塩調味を施したものが多く、これらは商品のラベルに「調味梅干」と記載されています。これは、白干しのものを水につけ、塩分を減少させ味付けをしたものです。減塩梅干や調味梅干は、塩分が少なくなることで保存性が下がるため、賞味期間が短く設定されることが多いです。調味梅干の種類としては、シソ(赤じそ)の葉とともに漬けて赤く染め風味をつけた「しそ梅」、昆布とともに漬けて味をつけた「昆布梅」、鰹節を加えて調味した「鰹梅」、蜂蜜を加えて甘くした「はちみつ梅」などがあります。調味梅干の漬け原材料は商品名に明示されたもの以外に、還元水飴、発酵調味料、たんぱく加水分解物、調味料(アミノ酸等)、野菜色素、ビタミンB1、酸味料、甘味料(ステビア、スクラロース)などが使用されています。梅干しの種類としては、伝統的製法によって製造された梅干しを「梅干」、調味されたものを「調味梅干」と表示するようJAS法で義務付けられています。五訂日本食品標準成分表によれば、塩分は梅干が22.1%、調味梅干が7.6%となっています。すべての梅干しに共通した特徴として、酸味が非常に強いことが挙げられます。この酸味はレモンなどの柑橘類に多く含まれるクエン酸、調味梅干の場合はそれに加えて漬け原材料の酸味料に由来します。梅干しは健康食品としても知られています。
- satouenn
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酸っぱい方が、身体に良さそうなイメージがあります。
- lisa6708
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それは添加物の量をみて考えるとよいと思います。 元々梅干しは余計な物はいれず、塩でつくるもの。 紫蘇は別として、塩以外の調味料を入れるというのは、言ってみれば加工食品みたいなもので、言い過ぎかもしれませんが、すでに梅干しじゃないともいえます。