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高校に行くなら奨学金を利用するのは一般的?
- 「高校に行きたいのなら奨学金を使って行け」という親がいる一方、それが普通ではないと考える人もいます。しかし、奨学金を利用することによって、子供の将来にとってどのような影響があるのか、考える必要があります。
- 奨学金を使って高校に行くことによって、子供は教育の機会を得ることができますが、同時に借金を背負うことになります。それに加えて、将来の進学や就職に関わる負担も考慮しなければなりません。
- 一般的には、大学に進学する際に奨学金を利用することが多いですが、高校に行く際にも奨学金を利用するケースはあります。ただし、子供の将来を考える上で、奨学金のメリット・デメリットをしっかりと理解し、適切な判断をすることが重要です。
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義務教育でないにしても、高校進学する人はかなり多いですよ。 私立なら、公立よりも授業料が高いですから、ありえるかもしれないが、公立なら、今は授業料無料だったりします。 ただ、教科書、副教材、制服、鞄、靴、体操服など必用になりますけどね・・・ 給付金の対象世帯なら、給付金をもらって高校にいっている世帯はいるかと・・・ http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/mushouka/1344089.htm
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奨学金を使わないと高校にいけない経済状況の家庭は、そうなってしまうのではないでしょうか。
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- terepoisi
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当人が成人であれば自力で、というのもおかしくはないと思います。 子どもが高校へ進学を希望するなら教育の援助をすべきでしょう。 高校は義務教育ではありませんが、 就学支援金制度の給付金は世帯収入や子供の数によって増額されます。 経済的理由で無理なら働いて学費を補うこともできます。 その場合は勤労学生控除が受けられます。
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- pringlez
- ベストアンサー率36% (598/1630)
文脈によると思いますが…。 (短命だった)民主党政権の方針により、公立高校の授業料は無料になりました。で、部活をしながらバイトもしても月3-6万くらい給与を得られます。そのうち1-3万程度家に入れるという人もいます。親に負担をかけずに、むしろ家計を助けながら高校に行くというのは普通です。かわいそうとはいえないと思います。 これが、部活をせずフルでバイトをすると高校生でも月20万ほど稼げます。家が本当に困窮していてそれくらい働き家に月15万以上入れろといわれているのなら、かわいそうだと感じます。もちろん各家の事情もあるとは思いますが。 奨学金というのがよくわからないのですが、無料の公立高校があるのにあえて私立高校にいきたいということなのでしょうか。それなら奨学金を取れというのはまぁ普通だと思います。 ですが、公立高校に行きかつ奨学金を取ってそれを家に入れさせかつバイトで稼いでさらに家に金を入れろとまでなると、家庭に何か大きな問題があるように思えます。
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一般的ではない、と思います。 現在、高校進学率は97%を超えています。 昭和50年から90%台に入るのですが それ以前は、確かにそんなこともあったと思います。 生まれてすぐに高校生になるのではないので 親には、その準備期間がけっこうあります。 最初から奨学金で行け・・・なんてダメで 親も考えないといけません。 確かになにが起きるかわからない人生ですが 奨学金ありきの教育方針は、どうかと思います。 中卒で総理大臣の時代では、ないのです。
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一般的ではないですが、子どもが可哀想とまでは・・・なにせ高校は義務教育ではないのですから。 奨学金の多くが貸与型であることを鑑みると、子どもの将来に奨学金の返済という余計な荷物を積んでしまうことにはなりますが、家庭の経済状況や事情によってはやむを得ないところなのではないでしょうか。 高校なんか行くな、働いて給料は全額家計に入れろというよりは、まだまだ真っ当です。
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ご回答ありがとうございます。
- rasukaru
- ベストアンサー率21% (59/269)
私は昔の「授業料免除」制度を使い、さらに「育英会」の無利子奨学金を 利用して高校を卒業しました。 今思えば母に小遣いが出るほどだったと思います(笑) それが一般的に普通かと問われると、正直返答に困りますが、私個人的 には母子家庭でもあったので、普通だと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。
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