- ベストアンサー
熱とは?
熱は ミクロ的に見たら 粒子に、おける 振動等の運動、 と、相互干渉、 ですよね? では、 熱エネルギーと 運動エネルギーの違い は、何ですか?
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
統計力学の前に熱力学がありました。熱力学的系を指定する基本パラメータに、温度は必ず入ってきます。熱力学における温度は、経験的に定められたものでしたが、それでも経験的にかなり厳密に定義できました。 熱力学は現象論です。現象論ですが、多くの熱現象の共通性質,基本性質を非常に上手く抽出した、完成度の高いものだったので、その結論はいつもほぼ当たりました。 しかし熱力学は現象論です。現象の内部機構には踏み込みません。そうなると熱力学の結果がいつもほぼ正しいのは何故なのかが、気になりだします。だから内部機構に踏み込む事にしました。それが統計力学です。 やってみると最初にやられた理想気体では、温度は気体粒子の平均運動エネルギーに、厳密に比例する事が導けました(理想気体だから)。そこから「温度=内部粒子の平均運動エネルギー」と言われ出しますが実在気体や気体でないものについては、「温度は、粒子の平均運動エネルギーで近似できる」です。 温度と熱エネルギーの概念は、結局マクロな系にしか存在しません。人間がそう定義したからです。ミクロには個々の運動量と運動エネルギーしかありません。しかし熱力学の完成度の高さから、個々の運動量と運動エネルギーを全部記述しなくても(押し並べて考えても)、そんなに間違った事はやっていないという保証(副次効果)が得られました。 これでどうでしょう?(^^;)。
その他の回答 (4)
- QCD2001
- ベストアンサー率58% (325/554)
質点M1が速度v1で運動しているときの運動エネルギーE1は E1=1/2×M1×v1^2 です。質点M2が速度v2で運動しているときの運動エネルギーE2は E2=1/2×M2×v2^2 です。以下同様に E3=・・ E4=・・ ・・ ・・ E1000000=・・・ ・・ ・・ E100000000=・・・ ・・ ・・ と続いて、質点の数がアボガドロ数程度に増加すると、 アボガドロ数行の数式が記載されることになります。 コンピュータのモニター上で、1行表示するのに千分の1秒かかったとしても、6×10^23行ありますから、6×10^21秒かかることになります。 1年=365日×24時間×60分×60秒≒3154万秒 ですから、表示するだけで2×10^14年かかることになります。 こうなると、それぞれの運動エネルギーは、計算することはもちろん記述することすらできません。 そこで、これらの多数の質点の運動の状態を統計的に記述して、運動エネルギーの合計を計算したものが熱エネルギーです。
お礼
自然は 人が居ようと居まいと 其の様を変えません ですよね? 記述できないから? まさか は、は、は、 まさかね、 そうとはね、 並列同時記述方を 編み出した瞬間 熱という概念は 消し飛ぶ の、ですか? そんな たわいも無いものに 縛られている の、ですか? じゃあ 惑星が過去 そうだった 其のように 熱も 技術か進歩すると 消滅する概念 なのですか? そして、 其の消滅前に 熱という概念を 視点を変えれば 運動エネルギーだ と、し 否定される 此は、余りに 馬鹿げて ないですか? 次代の核心 此を予兆してる 其だけ ですよね? そもそも 配列同時に起こっている事の 全てのパターンを タクジ的記載なのかな で、記述しようとする事 其こそに 無理がある だけでは?
補足
おっと! そうなると 理解する気の無い対象は 熱と くくっちゃおう 楽たもーん と、いう事 ですか? 地球サイズのもの 其から見れば 分子運動 なんかより、遥かに 人や其の経済活動 動物がどういう規則で動くか 等、更に理解不能 熱ですね? 済みません 失礼な言い方 とは、思います が、 おおちゃくものの戯言?
- 雪中庵(@psytex)
- ベストアンサー率21% (1064/5003)
熱とは、分子の振動です。 ただ、その振動の運動量を、「静止している物体」の 内部の潜在的運動量として見た時に、「熱」といいます。 こうした「階層現象性(個体(認識体)>細胞>分子> 原子>素粒子>クォーク>超弦(量子定常波))」の、 下位現象の振動や回転を潜在化させる事による“静止” エネルギーが、原理的極限において超弦=量子定常波 (静止質量を持たない光速)に還元される時、存在= 静止質量は本質的実態ではなくなる。
お礼
有り難うございます。 質量を伴わない動き 此は、 エネルギーを持たない と、いう事を 申されている の、ですか? 存在こそも エネルギーの一様 では、 駄目ですか? 質量があるもの 其が運動させられる 此は人間の 論拠を伴わない 既成概念 で、しかない でしょう 重力を司る物質 此を特定 でき得なかった 其の時代こその 紛い物 拘る必要があるのか 新理論は不要なのか 甚だ、疑問です あと、 >「静止している物体」の >内部の潜在的運動量として見た時に、 >「熱」といいます。 余り実効的 では、ない視点だ と、思います と、言っても仕方ない ので、 幾つか例を挙げて 検証したく思います 詭弁に落ちないよう 配慮したく思います ので、 どうぞ お付き合いください では、まずは 存在の有り様 此について 見たく思います 内包には 個別に 動きかある が、全体として 一様性が ある ならば、 此の我々が住む 銀河団の 其の動き には、一様性 此がある と、思います 太陽系の一団 と、しての動き は、 運動エネルギー では、なく 熱ですか? 太陽系の動き には 一団 と、しての 一様性 此がある と、思います 惑星の動き は、運動エネルギー では、なく 熱ですか? 地球は宇宙船地球号と言われる程 一塊 と、なって 動いています では、人やその他生物、 自然現象が織り成す動き、 例えは 新幹線が走行する 例えば ガゼルが跳ねる 此等は全て 熱ですか? 貴方かもし 銀河団サイズだったら 銀河系サイズだったら 恒星系サイズだったら 恒星サイズだったら 木星サイズだったら 地球サイズだったら 中性子サイズだったら 電子サイズだったら 果たして 何処から何処迄を 熱 と、いう ので、しょうか? 主観的潜在サイズ観念に 囚われては いませんか? そう言った意味に おいて 客観性は 如何ですか? 熱とは 何ですか? 次に 静止 に、ついて 静止 は、此の世に 存在する の、ですか? 相対的速度差 しかない つまり 互いが運動エネルギーである 此の事を認めた 其の上で 同士の ベクトルの差異を 確認し 一致しているか を、見る 其で初めて 静止 と、言える しかし、 此の世は全て 先に示した通り フラクタル、再帰的、 入れ子構造、 です 内包の局所的変異 此を 熱であり 運動エネルギー ではない と、した時 ベクトル一致 此は、ある の、ですか? 個別を見よう と、せず ランダム と、省略 した時 静止とは 何ですか? もうお解りの通り 熱を 内包の局所的ランダム変異 と、規定した時 つまり、 静止 とは 人間の偏見的観念 で、しかない の、では? 如何でしょうか?
- k_kota
- ベストアンサー率19% (434/2186)
熱はマクロでみたら方向性のないランダムな動きのエネルギー 運動エネルギーは一定の方向に全体が動く 方向性が有ることで、他のエネルギーに変換が可能。 熱も変換は出来るけど、どちらかというと変換ロスで熱が発生する感じ。
補足
少し追加説明を お願いします 惑星の、動きは 見ようによっては ランダムです だからこそ 惑 と、つけられた位 ですから しかし、今では 其のランダム性を 解明した お陰で 惑星がランダムに動く とは、 ほぼ誰も言わない で、しょう 現実を見れる目があれば さて、 今は頑なに 熱 と、される 粒子運動 此も 周囲からの柵を 解けば 衝突するまで 直進します よね? 言い換えれば 個々個体は 直進している が、 余多、圧倒的多数の 外的要因 に、より 変更され続けている 其だけであり ランダム、 つまり無規則、不規則、 では、ない ですよ ね? ただ、見よう と、しない 其だけ ただただ、解れない 其だけ 個を、解ろう と、しない 其だけ では?
- Tann3
- ベストアンサー率51% (708/1381)
違いはないです。エネルギーがいろいろと姿かたちを変えているだけです。 気体においては、気体分子の運動エネルギーが熱エネルギーであり、圧力の源泉です。 そういう質問をなさる前に、質問者さんは「エネルギー」とは何だとお考えですか?
お礼
ところで、 運動エネルギー と、 熱エネルギー 其の差を どう定義 されますか? 是非、 ご教示ください
補足
有り難うございます。 一般的定義とは 異なります が、 水表面で 気体と液体の区別が 薄くなるように 液体内での 液体、個体、気体の差が 薄いように 存在とエネルギーの差 此は 矮小 と、思います 言い換えれば 存在もエネルギーの一様 エネルギーも存在の一様 だ、 と、思います 答えに なってます で、しょうか?
お礼
有り難うございます。 >これでどうでしょ… 何だか 違和感を感じます 無理繰り 落とし処を 言わせた 感が…