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食に関する資格
現在、フードアナリスト、フードコーディネーター、○○ソムリエなど 食に関する資格が増えてブームになっていますが このような資格はブームで終わってしまうと思いますか? または現在より会員数が増えたりすると思いますか?
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質問者が選んだベストアンサー
昔から、資格というのは、お師匠さんにお月謝と礼を尽くしていくことで、昇段のテストを「金を出して」受けさせてもらえて、それで素人を教えられる位までいったら、のれん分けで「月謝をもらって、それまでの修行で払った分を取り戻す」、 というビジネスモデルです。 そのように教えられる権利を得られるなら、ビジネスとして割に合う資格をとって、スクールを開いたり本を執筆したりテレビで紹介したり、という回収ができるのです。 そういう回収ができるレベルまで行けないとか、すでにお師匠さんの人数が飽和しているなら、その受講生はお月謝だけ払ってリターンは求めない「道楽」として続ければよいだけなのです。 それが、なにかと「資格」にしたがる、それもお役人のお墨付きで漢検みたいになれば大金持ち、というもくろみの人間が、無数の資格を作り出している背景なのです。
その他の回答 (3)
これからも増えていくんじゃないですかね。 チーズ検定なるものまであるんですよね。 今後はご当地食材を宣伝するためにそのような資格は増えると思います。
お礼
詳しくありがとうございます☆
増えると思います。 食文化は変わるけど、食べるというのはなくならないから。
お礼
詳しくありがとうございます☆
- microanswer0
- ベストアンサー率25% (140/540)
資格=権威と考えた場合、権威に見合う実力を備えることができるかがポイントになると思います。 実力が備わるとは資格が金になるかということに集約されると思われ、金にならないようなら忘れ去られ、金になるなら存続していくと思います。 会員数に関しても年会費い続けてでも会員であるメリットがあれば会員数は伸びるでしょうが、メリットがないと判断されるようなら減っていくと思います。年会費が只で放っておいても除名されないようなら減らないので会員数は増えていきます。 ブームで終わるものが大多数かと思いますが、その業界の努力次第だと思います。
お礼
詳しくありがとうございます☆
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