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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:真空管トーンコントローラーの購入検討中)

真空管トーンコントローラーの購入検討中

このQ&Aのポイント
  • 低域125Hz、250Hz、500Hzのターンオーバー周波数と高域2.5KHz、5KHz、10KHzのターンオーバー周波数を調整できる真空管トーンコントローラーTAT1の購入を検討中です。
  • トーンコントローラーは初めて使用するため、必要性やメリットについて悩んでいます。一部のソースでは高域を強調したい場合があるため、使用するシチュエーションによっては役立つ可能性もあります。
  • 不足感がある場合にはスーパーツイーターの追加も考慮しています。

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noname#208228
noname#208228
回答No.2

私、3月に知り合いに300Bシングルアンプを製作してもらい、 それに合わせるプリアンプとして、 「uesugiのTAC2」っというプリアンプをたまたま中古で購入しました。 正直、いままでいろんなプリアンプをつかってきましたが、 今までで最高の音のプリだと思っております。 ただ、なぜか上杉先生の制作集のなかにTAC2は載っていないのですが・・・。 TAT1は、私のTAC2とサイズも色もピッタリで、ものすごく欲しいです。 私は、スピーカーやパワーアンプによっては、 ためらいなくグラフィックイコライザーをしようしますので、 正直TAT1は魅力満載です。 しかも真空管トンコンローラーなんて私はみたことがありません。 しかしお値段が高いので私には無理です・・・。 じつはTAC2にもトーンコントロールがついてますが、これがとっても節度あるっというのか、 高音を全開にしてもそんなにうるさくないです。 他のプリアンプなら「シャカシャカ」っとなりそうなものですが耳あたりがいいのが不思議です。 さすが上杉先生っと思ってしまいます。 なので、私は今はsx-3IIっというとても古いスピーカーを使っているのですが、 結構トーンコントロールで高音を上げて聴いております。 トランペットの音が柔すぎるかなっと思ったので、結構あげています。 ただ、全開にはしておりません。 細かい音まで聴こえるように徐々にあげて行ったら、 結構プラスにまわしていました。 耳あたりがいいですので、高音の音量が上がったっというよりも 本当に細かいニュアンスまで聴こえるっという感じです。 そして、低音も上げればただただ「ボンボン」っという感じではなく ちょっとプラスにすると伸びが出るっというのでしょうか・・・。 これはものすごく自然なトーンコントロールだと思いました。 なので、TAT1はトーンコントロール部だけに特化しながらこのお値段ですので、 私は個人的にものすごく興味をもっています。 そして、TAT1は『必要最小限』の機能で、 グライコのよう沢山の周波数を一変に調整できるわけではないですので、 そこが使いやすくて、的を得た製品なのかなっと・・・。 私は絶対にメリットはあると思います。 実際にTAC2のトーンコントロールでもメリットは十分感じております。

noname#208287
質問者

お礼

satumaimo-pu- 様 回答有難うございます。 TAT1欲しいですよね ステレオサウンドさんにお聞きしたのですが 上杉研究所では6月30日の受付日まで 台数を限定せずに受付るそうなので satumaimo-pu- 様もご検討ください。(笑) 私の使っているパワーアンプの1組はUTY-10です。300Bのプシュプルですね。 U.BROS-300同様に高槻製 上杉研究所選定球を使っています。 「製作アンプ集 2」の中に藤原氏のインタビューがありますが その15頁 にメンテナンス中のUTYが載っていますが多分 私のアンプです。 もう1組はU.BROS-3で本来なら1台でステレオで鳴らせるのを KT-88 4本プッシュプルとして使い 2台で鳴らしています。 スピーカーは一番初期のスターリングを使っています。 6畳にこれ以上大きいスピーカーは無理だと思っていますのでスピーカーの変更は考えて おりません。 プリアンプTAC2すばらしそうですね。 「製作アンプ集 1」に載っているようです。TAC4の説明頁101頁に記載されています。 >これがとっても節度あるっというのか、 >高音を全開にしてもそんなにうるさくないです。 > 他のプリアンプなら「シャカシャカ」っとなりそうなものですが >耳あたりがいいのが不思議です。 >さすが上杉先生っと思ってしまいます。 凄いですね ターンオーバー周波数がいくつなのか興味があります。 私が使っているプリアンプはU.BROS-1のため トーンコントローラーがありません。 メインに聞いているのがLPレコードのため特に感じるのですが プログラムソースのバランス修正 をしないと編成楽団やホールなどの雰囲気が十分にでないレコードが メーカーによってあるということです。 TAT1で主にしたいのはそれの改善です。 上杉先生は確か編成により3種類のステレオセットを 使い分けていらしゃいました 1組はマルチアンプ4セットを使用したホーンシステム、 1組はウエストミンスター もう1組が判りませんが。。。 そんなかたでもトーンコントローラーは必需品と おしゃられてられている やっぱりこれは欲しいですよね >そして、低音も上げればただただ「ボンボン」っという感じではなく >ちょっとプラスにすると伸びが出るっというのでしょうか・・・。 >これはものすごく自然なトーンコントロールだと思いました。 その辺が知りたいと思っていたのです 大変参考になりました。 ありがとうございました。

noname#208287
質問者

補足

satumaimo-pu- 様へ TAC2のターンオーバー周波数 高域4kHz 低域 200Hzと解かりました。 >真空管のトーンコントローラーTAT1 >低域125Hz、250Hz、500Hzのターンオーバー周波数 >高域2.5KHz, 5KHz,10KHzのターンオーバー周波数と >両域ともターンオーバー周波数3段切替 なので物凄く使いでがありそうです。 ありがとうございました

その他の回答 (1)

  • qwe2010
  • ベストアンサー率19% (2193/11074)
回答No.1

高音域を出したいのなら、真空管式アンプは向いていないと思います。 真空管には、真空管に向いた音楽があります。 全てをそれで聞こうとすれば、失敗しますよ。

noname#208287
質問者

お礼

返答ありがとうございます 回答いただきましたが 回答者ご本人が優れた真空管アンプを 使用されたことがない と お見受けしました、 経験不足ですので 此の手の質問についての回答はされないことを お勧めいたします。

noname#208287
質問者

補足

補足すれば使用目的は (1)弱音時の低音と高音の感度補正 (2)プログラムソースのバランス修正 (3)リスニングルームの特性改善 (4)編成楽団やホールなどの雰囲気などの作成 です。