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フルレンジ一つで30Hz~15KHzまで再生するスピーカー
30Hz~15KHzまでだいたい平坦に再生するワンユニットの既製スピーカーを探しているのですが、それに近いものは市販されている(いた)でしょうか?これは私の理想なので、低域がそれよりも出ていなくてもいいと思っています。現実に入手可能な範囲でできるだけそれに近いものがよいと思っています。16Khz以上は私には全く聞き取れないので、15Khz程度までよくカバーしていればよいと思っています。それ以上の高音域は全く出なくても構いません。そのように高域が不得意で低域を欲張っているスピーカーが理想的です。私が探しているようなものに近いと思われるスピーカーをご存知の方がいたら教えてください。
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あるにはあるけど、ちょっと高いよ。 でもよほど耳の肥えた方か、音楽家でもない限りここまでの高音質は必要ないかもしれませんね。 これですがね、↓この価格でこれ以上の音質は聞いたことが無いですよ。 http://www.ryohindendo.jp/shopbrand/007/O/ http://www.rakuten.co.jp/hokuto/471799/659961/ 一般的にカタログには20Hz~20000Hzとか書いてありますが、落とし穴があって実は0~-3dBくらいの音圧差があるんですよ。3dBの差があったらほとんど聞こえません。おまけに歪や音色(周波数の凸凹)を無視しているのでカタログ値だけを頼りにはできません。
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- iBook 2001(@iBook-2001)
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再び iBook-2001 です♪ ボーズのユニットは補修部品として入手可能ですよ。 http://www.soundhouse.co.jp/shop/ProductDetail.asp?Item=204%5E101MMLF%5E%5E それはさておき、カタログの周波数は無視して、ゆったりした低音が得られるフルレンジスピーカーは箱が大きくなるため現行の既製品は無くなり、自作マニアだけの世界のようです。 いまだにPA用では10インチ以上の大口径?ダブルコーンフルレンジユニット等もあるようです。 私はせいぜい20センチ(8インチ)ユニットまでですが、いろいろ楽しんでます。 当然ですが30Hzなんて出ていませんが、聞こえないはずのスーパーツイーターを組み合わせて、運が良い場合は低音楽器の音色が見違える程良くなった経験もありますよ。 以上、回答ではありませんが、(苦笑)
お礼
回答ありがとうございます。 BOSEの11.5cmユニットは単体でも入手できるんですね。 恐らく、同じ11.5cmのユニットでも、スピーカーによって、 違う作りのものがマウントされているとは思いますが。 私が使っているBOSEのフルレンジスピーカーの121は、 スペックを知らずに買ったのですが、 15Khzくらいまでは普通に再生してくれるし、 低域もボーカルを聞くには十分。 あの価格、サイズではかなりの優れものだと思います。 買って十年以上になるのですが、見た目は全く劣化していません。 音がおかしいと感じることもなく、かなり堅牢です。 現行品では私が望むようなものはかなり限られそうですね。選択に悩む必要がないという利点はありますが。確かに、大きな箱に入ったフルレンジは見たことがないような気がします。皆さんから頂いた回答を見て、古い時代のスピーカーも捨てたものではないなと思いました。 スーパーツィーターが低音楽器の音色に違いが分かる程度の影響を与えることがあるというのは興味深いです。私は聞こえない音には関心がないのですが、スーパーツィーターのよいところは、フルレンジ好きから見れば、音が出ているのかストレートにはわからないところかもしれないなと思います。音に影響があるとしても、他のユニットとのつながりや定位のぶれが気になりません。
- e_Chikama
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フルレンジで、30Hz~15KHzまでだいたい平坦に再生するニット中々欲張りですね・・・・。 私、LE8Tを30年強使用しています、今までにエッジ3回取り換えました。(メーカーによる修理、結構費用がかかりましたが) 現在は、自作真空管アンプでマルチチャンネル15インチウファー、2インチホーンドライバーとLE8T自作ボックスを気分に応じ、切り替え聞いています。 前置きは、程々にして本来の内容に移します。 まず、再生周波数と音の良い悪いは全く関係ないと思います。 アンプも同じです、メーカーに洗脳されていませんか? 音の良さは、音色です。 最近のスピーカーは、低効率ですからアンプの力に頼って鳴らしていますので、スピーカー単体で良い音とは難しいでしょう、今までの回答者の言う通り、有名なスピーカーはどれも良いですよ、音色が良いです(アンプに頼らない) 一つの楽器です。 大変残念ながら、オークションでも良い値段がしていますね。 有名なスピーカーユニットを大き目の箱に入れて聞いて下さい、私の提案です。
お礼
回答ありがとうございます。 ないものねだりかもしれませんが、高域をある程度捨てたフルレンジならば、その分、ある程度低音も期待できるかなと思いました。 いろいろな条件が適切に組み合わさらなければ好みの音にはならないと分かっていますが、メーカー公表のスペックのみで興味深いと思えるスピーカーがあれば試してみたいと思いました。実際に好みの音になるかどうかは別問題ですね。例えば、スピーカーだけに注目すると、ポートノイズや、ポートとユニット間の干渉が目立つものはいかに再生周波数帯や周波数特性が理想的でも、私は不快に感じると思います。それに指向が鋭めと感じるものは好きではありません。こういう問題はカタログのスペックには示されていないことが多いので確かにメーカーの示す情報だけでは選択は難しいです。 LE8Tは他の方に頂いた回答でも紹介されていたので興味深いなと思っています。SANSUIの箱に入った中古は10万円以上が相場のようですね。周波数特性はある程度山状になっていると思うのですが、50Hz以下が出ているなと実際に耳或いは皮膚で感じとれるでしょうか。箱にもよりますね。 ユニットを入れる箱を選んだり、製作したりするのは私にはまだ難易度が高いので、当分は既製品で楽しもうと思っています。
- antiqueboy
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フルレンジスピーカーでは少し厳しい条件でしょう!15KHzはクリアーするけど30Hzが難しそうです!ちょっと前までは32cmのウ-ハーで構成された3ウェイスピーカーシステムで35Hzが最低音域でカタログデーターなど記載されていたものも多いです!前記者様にも書いて選りましたがバスレフやバックローデットホーンといった箱内の共振を利用して低音を導くしかないのではないでしょうか?多少ドロンとした低音になりますが! フルレンジスピーカー自体大口径が少ないので家庭用でも16cm~20cmぐらいの物で製作になるのではないでしょうか? ピュアオーディオの名機ならJBLのLE8T、三菱ダイヤトーン610、アルテック403A等歴代の名機が鳴らせれば楽しそうですね? この辺のスピーカーは低音域は40Hz~60Hz位からに生ると思いますけど!箱は自作になると思います! 近年のAV用のスピーカーはかなり低音から高域までカバーしていますよ!
お礼
回答ありがとうございます。 やっぱり難しいですよね。低域も高域もということであれば不可能でしょうけれど、高域を捨てた低域寄りのものであれば、ひょっとしたらあるかな?と思って質問しました。皆さんから頂いた回答を読んで、少数ながらそこまで低域が出ることが明示されているフルレンジがあることが分かったので、実際の音がどうであれ、よかったです。フルレンジで40hz乃至50hzでも妥協の範囲だと思っています。高域14Hzまでの低域重視というのでも、年をとって聴力が衰えれば構わないと思うのですが、そういうものはさすがにないでしょうね。 LE8T・・・よさそうですね。こういうフルレンジの名機というのは貴重ですね。SANSUIのあの網状の箱正面のデザインも好きです。
- samurai12
- ベストアンサー率32% (141/434)
>>低域を欲張っているスピーカーが理想的です フルレンジ一発でそういう条件だと、やはりバックロードホーンでしょう。 既製で有名処だと http://www.hasehiro.co.jp/product/rr-10.html また既製のだとどうしてもお高めですので 多少面倒ですが、組み立て済みエンクロージャーにユニットを取り付けできるならば選択肢は広がります。 個人的例ですが http://openuser.auctions.yahoo.co.jp/jp/user/backpacker560 の55Lのオンケン式バスレスに http://dp00000116.shop-pro.jp/?pid=6064 を入れて聞いていたこともあります。 ネットワークレスとフルレンジ1発の音像、定位は魅力的ですね。 組み立てもユニットつけて、配線のみですから簡単でした。
お礼
回答ありがとうございます。 ユニットとエンクロージャーを買って自作すれば安上がりですね。設計図をつくってホームセンターで切ってもらう必要があると思っていましたが、そういうキットが売っているんですね。いつか自作にも挑戦してみたいのですが、今は、データが明らかな既製品を探しています。 バックロードホーンの音は聞いたことがない、というか、ほとんど見かけないので、一度試聴してみたいです。木製のコーンなんてあるんですね。最近では奇抜な商品が増えた気がします。
- MrCandy
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ありふれているかも知れませんが、BOSEのキューブスピーカ。 http://www.bose.co.jp/jp_jp?url=/consumer_audio/home_theater/home_theater_speakers/am6/am6_iii_spec.jsp 20年ぐらいまえはじめてこのスピーカの音を聞いたときはショックを受けました。この5センチ角ぐらいのスピーカから全ての音が出ているのかと思ったからです。 実際は低音部は大きな箱の方から出ていました。 キューブスピーカの方は6センチのフルレンジで、今聞いても結構良い音です。ほかの会社からも似たような物が出ていると思います。
お礼
回答ありがとうございます。 現在、BOSEのスピーカーを使っています。フルレンジの121にツィーターとウーファーユニットが加わった363というモデルです。低音の量感はありますが、60hz前後を膨らませて味付けしているような感じです。キューブスピーカーとセットのウーファーもアクースティマスで低音を出すようですね。 今回の質問では、フルレンジユニット左右に一つづつというシンプルな仕組みで再生するスピーカーを紹介していただきたいと思っています。 紹介していただいたスピーカーと少しだけ似たモデルで505WBというのがあって、欲しいなと思ったことはあります。こういった製品は、臨場感というか、音場を楽しむにはとてもよいですね。音場を楽しむためにそういうスピーカーを一度は保有してみたいです。
- iBook 2001(@iBook-2001)
- ベストアンサー率48% (4190/8707)
はじめまして♪ 私もスピーカー自作を愛好してますが、PA用スピーカーでは3Wayフルレンジなんて言い方もあります(苦笑) 周波数特性とは入力された周波数の音圧レベルを観測しただけにすぎません。 特にスピーカーに関しては音色とは無関係の場合がありますのでヘルツは目安だけです。(特にシングルユニット、フルレンジの場合) 測定として30Hzが出るユニットで20KHzが出るか!? と言うと出ます。 音圧レベルも歪み率も無視したらでうよ。 音色とは全く違った測定方法ですね。 いままで どんなユニットで聞いてこられあのでしょうか? 私はモニターヘッドホンのひとつ、MDR-900ST と 数年前にオークション購入のアルテック755Eが好みです。 私の基準はフォステクスFE-83ですので しょぼい帯域ですけれどね。 周波数と言う目安も理解いたしますが、フルレンジスピーカーユニットは音色であれこれ楽しむ方が良いと思います。 私も もっとモット いろんなユニットの音色と音楽を楽しみたいですよ~
お礼
回答ありがとうございます。 周波数特性がグラフィックで示されていることはあまりないので、確かに、実際にはどうなのかなと思うことは多いです。 今は家族が買ったBOSEの3WAYで音楽を聴いています。それが縁で、BOSEといえば11.5CMフルレンジ、フルレンジってどういう利点があるの?といった具合に、だんだんとフルレンジ一発のスピーカーに惹かれていきました。フルレンジ一発の表現に力を入れているメーカーがあればステキだなと思いますが、なかなか見つかりませんでした。フルレンジと書いてあっても、ユニットが複数になっているものも多いですね。 可聴周波数帯を広くフラットにして楽しみたいときには、密閉式イヤホンをつかっています。頭の中で定位するのが心地よくないので、やっぱり、周波数特性で不利であるにせよ、スピーカーがいいなと思います。 年をとって自分の耳が衰えたらきっと安心してフルレンジで楽しみます。今はまだそれほど年をとっていないので、ある程度スペックに拘っています。
- ASIMOV
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http://speaker.kir.jp/sansui/sp-le8t.htm http://www.ict.ne.jp/~marantz7/audio/sp/sple8t_1.htm スペック上は20~20000Hzとなっていますが、実際はかなり凸凹は有ります フルレンジで30~15000Hzをフラットに再生するのは難しいと思います
お礼
回答ありがとうございます。 凹凸がかなりあるにせよ、 20CMフルレンジで20から20khzをカバーしてるなんて凄いです。
お礼
回答ありがとうございます。 最近のフルレンジの中ではかなり魅力的です。一般的なフルレンジの場合、低音については、20Khzも出るとは(実際にはわずかに出ているはずですが無意味なので)スペック表には載せられないので興味深いです。でも会社の考え方次第ですから確かに実際の音を聞くまではなんともいえませんね。しかし、高音を欲張っていないので期待させられます。凹凸がどのようになっているのかグラフィックで示してくれればいいのにといつも思います。