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サッシ周りのシーリングは打ち替えか増し打ちか?
サッシ周りのシーリングは打ち替えか増し打ちか? どちらが正解でしょうか? サイディング塗装で目地は打ち替えで2社の塗装会社の意見は一致してますが、サッシ周りについては正反対の意見がでて迷っています。 打ち増しの業者は古いシーリング除去の際に防水紙やサッシを傷つけるから打ち増しで行うのが標準だと言い、打ち替えの業者は古いシーリング除去は目地と同様に防水紙を切ることなく除去できると言います。 本当はどちらがいいのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
打ち替えをする業者に仕事をさせることです。最近のシーリングは昔の物より耐久性が大幅に向上しています。新築業者が使う有名サイデングメーカーの純正品を使うことです。たとえばケイミュー(クボタ・松下外装)などです。透湿防水紙は胴縁がありサイディング材とは18mmの隙間があるので切れません。その業者はシーリング除去が面倒なのでしたくない手抜き業者です。
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- titelist1
- ベストアンサー率25% (712/2750)
>他の業者にも打ち替えを提案してみます。 通常、打ち替えを行なっていない業者は打ち替えの腕の良い職人を抱えていません。下手なことをされるのが落ちです。
お礼
シーリング職人でも打ち替えがうまく出来ない人もいるのですね。目地は打ち替えるがサッシ周りは打ち増しが通常の施工ですと言った業者はそれ以外の施工内容が良かったので候補に残していたのですが、あらためて考え直します。
- matsu_kiyo
- ベストアンサー率42% (683/1590)
外壁補修も経験がありますのでその見地から。 サッシ周り限定に話がなってますが、増し打ち/打ち替え どちらも理由的にはその通りになります。もちろん、単価の部分でかなり影響はします(打ち替えは、撤去費用が加算される/これが意外と手間だったりする)。 ただ、戸建ての改修で、それほど単価的に変わらないのであれば、当方としては「素材が入れ替わる」打ち替えを推奨します。マンションの大規模改修では、よほど撤去が難しいところ以外はすべて打ち替えな点からもご理解いただけると思います(予算が出ている/ないに関わらずシールがらみは打ち替えが基本)。もちろん、増し打ちでも、防水効果が低減することはありませんので、予算や工期でお好みの方を。
お礼
打ち替えが基本なんですね。防水紙は切れる事が多いのでしょうか?打ち替えの御者は胴縁があるから防水紙は切れないと言ってましたが、窓の周囲がどのような構造なのか不明なのでどちらの業者の意見があっているのか知りたいです。
補足
6社相見積もりを依頼していますが、目地の増し打ちを業者が4社、目地は打ち替えだがサッシ周りは増し打ちが1社、全部打ち替えが1社なので案外全部打ち替え業者が少ないのが現状です。今のところ前の4社は断りますが、後の2社で悩んでいます。
お礼
貴重なアドバイスをありがとうございます。 胴縁で18mmの隙間があればプロなら透湿防水紙をカッターナイフで切るような失敗はしないということですね。面倒がらずに打ち替える業者が良心的な業者ということですね。現在の相見積もり6社の中でサッシ周り打ち替えを提案してきた業者は1社のみなので他の業者にも打ち替えを提案してみます。
補足
胴縁で18mmの間隔があれば透湿防水紙カッターナイフで切るようなヘマはプロはしないという意味でしょうか?それとも透湿防水紙の上に胴縁がありカッターナイフの刃が深く入ったとしても胴縁に当たり透湿防水紙に直接触れる構造ではなく且つ18mmの間隔があるから大丈夫という意味でしょうか?