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女性に教養を与えるべきではない

女性に教養を与えてはいけない、という考えの人はアフリカや中東にはたくさんいるみたいですが(先進国にも少なからずいます)、これはどういった理由があるのでしょうか? 教養のない人が子供を育てるべきではないと思うし、国の約半数が教養のない人間で大丈夫なの?との心配になりますし、女性が生涯を通して教養を受けないとなるとデメリットの方が多いと思うのですが。 彼らの心情を知っている方いらしたら教えてほしいです。

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  • ベストアンサー
  • kohichiro
  • ベストアンサー率21% (306/1447)
回答No.6

人間はヒエラルキーをつくらずにはいられない動物です。早い話が兵隊の位(くらい)ですね。社会を作って、この中でおれはどんな位置に居るんだろう?と常に気をつかっているのです。カースト的な貴族華族勲章資産など様々な優劣の順列位置関係軽重の定義がこれまで作られてきましたが、不条理なものでの一番基礎的なものが男と女でしょう。男のほうが腕力があって上位に行くのは成り行きですが、原始社会では男女間のDVはあたりまえだったようですし。 その上下関係を固定化するツールで今も使われているのが教育です。女は無教養にしておくこと、これで常に男が優位に立てます。 世界的にはこれでも進歩した方です。仰るようなそういったことの非合理性がようやく最近わかってきたからでしょう(イスラム圏はまだまだですが)。

yuriayuria
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 確かに男社会は上下関係が激しいですよね。常に自分より下の人間を作らないと気が済まない気質なのでしょうか。 全ての人が女性軽視社会の非合理性を理解してくれれば良いですね。

その他の回答 (10)

  • ootemon
  • ベストアンサー率13% (558/4273)
回答No.11

思想を持たせたり知識をつけて賢くなったら男にしたがわなくなるからじゃないでしょうか。

yuriayuria
質問者

お礼

逆に、女性が国を統治して成功した例もあります。 その思考も男社会特有の上下関係の激しさからきているのでしょうか。興味があります。

yuriayuria
質問者

補足

すみません、1行目は無視してください。 回答ありがとうございました。

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.10

"これはどういった理由があるのでしょうか?"    ↑ 色々あります。 ・かつての米国は、女性は道徳の守護者としての  地位が強調されていました。  男は外で働くから、俗世間にまみれ、道徳を  平気で無視したりする。  それを阻止するのが女性の役目である。  その女性が男と同じ事をしていたのでは、  道徳は護れない。 ・女性の役割は子育てと家事である。  教養など必要ないばかりか、有害である。  教養で子育ては出来ない。  子育てだけなら、動物の方が上手い。 ・雌鳥が鳴くと国が滅びる。  中国や日本の歴史をみましょう。  女性が表に出てくると、国が乱れました。 ・教養を身につけると、社会への進出が増える。  女性が社会に進出すると、家庭は崩壊し、国家は  荒廃する。    女性の社会的進出が最も進んだ国の一つである  スエーデンのお話。 1998年 大学生が100歳の老人に尋ねた。 「何が最も重要な変化でした?」  彼は、世界大戦、原子力発電、テレビ、携帯、パソコン、  宇宙衛星などを予想した。  しかし、老人の回答は彼の予想できなかったものであった。 「それはね、家族の崩壊だよ」

yuriayuria
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 ・外で働く=人は道徳を無視する、とは言い切れませんよ。 家庭内暴力を受ける女性はたくさんいますが、教養が無いので逃げ道がありません。 ・子育てをする上で教養が有害であるといえる根拠は? そして、人間の子育てと動物の子育ては全くの別物です。 ・ちょっとこれは男女差別的な発言ですね。女性が国を統治、又は会社を経営して成功した例は多々あります。逆に、男性が表に出て国や会社が乱れた例も多々あります。 ・その100歳の老人はスウェーデン人の総意ではないでしょうが。 あなたの意見は理解に苦しみます。

回答No.9

明代に戚継光という英雄がいました。 無敗の英雄はこう言ったそうです。 「世の中で女房ほど恐ろしい者はいない。女房を恐れない男こそ真の勇者である」 古来、どんな英雄豪傑も女房と母親には勝てません。 アメリカで町を破壊して回る暴徒も母ちゃんに一喝されればスゴスゴと退散するしかないのです。 たぶんあの凶悪なイスラム国をやっつけることができるのは米軍でも有志連合でもなくイスラム国兵士の母親で構成された母ちゃん軍団だけでしょう。 感情(女)と論理(男)が戦えば感情が勝ちます。 現実(女)と非現実(男)が戦えば現実が勝ちます。 ただでさえ勝ち目が無いのにそのうえ教養なんて武装を与えたら男の側には何の対抗手段も残らないでしょう。 「女性に教養を与えるべきではない」というのは最終防衛ラインはそこだという、劣勢側の最後の抵抗です。 もちろん、そこを防衛したからと言って劣勢をひっくり返すことなんて未来永劫ありえないわけですが。 女性の大学進学率が上がるほど出生率は下がります。 もはや共存することさえ男には許されなくなるという事です。 くわばらくわばら。

yuriayuria
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 出生率が下がっているのと女性の大学進出率は大して関係ないと大学の講義で習いましたが・・・。

  • tpg0
  • ベストアンサー率31% (3785/11963)
回答No.8

こんにちは。 正しく、私の父親が「女の子を大学に行かせると生意気になる」という古臭い考え方でした。 私の父親は、明治44年生まれで5人兄妹の長男に生まれて旧制中学卒業の学歴しかなかったですが、次男と三男は大学を卒業して次男は公認会計士になり三男は昭和20年の春に戦死してますけどエリート銀行員でした。 妹2人は旧制女学校までの平凡な学歴でしたが、2人の弟が大学を出たことに引け目を感じてたようで「俺は長男として弟達の犠牲になった」と愚痴る一方で、早稲田大学の政経学部を卒業して公認会計士になった弟を誇りにしてました。 父親は、29歳の時に19歳だった母親と見合い結婚してますが、母親も旧制女学校卒業までの学歴でしたので自分とは釣り合いが取れてると思ったようですけど、母親の姉達は旧制師範学校(現在の大学に相当)を卒業してること引け目を感じてたようです。 私の両親は、5人の子供に恵まれましたが、3人目までは女の子で4人目に待望の男の子として私が生まれたのですけど、2番目の姉が勉強好きで学業成績(通知書は殆んどの学年でオール5だった)が優秀だったことで大学進学を希望したところ「女の子は大学に行くと生意気になる」と反対しました。 恐らく、師範学校を出てる母親の姉達に引け目を感じてたのだと思いますが、2番目の姉が東京大学に受かったら出してやると言ったところ、見事に地元の県立高校から東京大学の文2類に現役合格したことで、長男の私にも東京大学か東京工業大学に行けという過大な期待を持たれました。 その私は、勉強が嫌いで学業成績にもムラがあって大学には行きたくなかったので、思春期時代は父親に反抗的でしたから、父親の期待を大きく裏切ってしまいましたが、父親は「男尊女卑」の古臭い考えが根底にあったことで女性に教養を与えるべきではないと思ってたようです。

yuriayuria
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 個人的な理由で女性を差別するのは全く理解に苦しみます。

noname#225664
noname#225664
回答No.7

彼らの心情というか、日本人の心情なんですね かつては男が身体的に有利なので仕事、女性が家庭子育ての分担ができたのです。しかしボス猿(男)的優位ができていわゆる男社会になっていました。しかし 我が国のように子供を産むとトンデモないカネがかかるし、そもそも相手がこないような社会で、収入が すくないので強制的男女平等社会になっているのでしょうね。教育、育児の負担は国税、企業負担の 両面からささえるものですけど 日本の政治、国民意識では少子化推進モードかな?

yuriayuria
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 女性にも選ぶ権利を与えるべきだと思いますね。

  • hanashika
  • ベストアンサー率22% (109/489)
回答No.5

宗教上の理由でしょう。 女は家庭にあるべきだと。 そこには教養は不要という考えに基づきます。 昭和50年代以前までは日本にもそういう風潮がありました。 ただ、日本の場合、女性の教養は平安の世から綿々と受け継がれた お茶、お花など日本独自の女性としての嗜みを貴ぶ風習がありました。 そういう文化を持たない国では仰せの通りデメリットを生むでしょうね。 昨今、欧米諸国が日本の文化に興味を示し学ぶ姿勢はそんなところからも 来ているのかも知れません。

yuriayuria
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 女は全員家庭にあるべきだという価値観を押し付けるるのはよくないと思いますね。

noname#207082
noname#207082
回答No.4

そういった考えは部族に多い様ですね・・・ 他にも 皿みたいな物を口に仕込むとか 首を長くするとか・・・ これら全ては 女性を他の民族や他国へ行かせない様にしているのです・・ そうしないと 教養を身につけたりすれば 部族を離れ 女性が部族から居なくなる・・ それを防いでいたのです・・・

yuriayuria
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 離れたくなるような部族に問題があるのでは?と思わざるを得ませんね。

回答No.3

54歳 男性 昭和初期までは日本にも同じ風習がありましたよね 食べる事に精一杯なのですよ 女は炊事、洗濯、裁縫が出来れば奉公に出せます その家の収入になります この状況をドラマにしたのがNHKのおしんです その当時は教養よりも食べる事の方が大事だったのです

yuriayuria
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 家事をすれば食べ物が手に入る時代だったのですね。

noname#218778
noname#218778
回答No.2

アホな女が好みなんじゃね。(´・ω・`)片山さつきとか嫌じゃね。

yuriayuria
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 好みの女性を差別する心情は何なのか、興味があります。

noname#211437
noname#211437
回答No.1

>これはどういった理由があるのでしょうか? 一言で述べると女性差別なのでは。 女性に教養を与えないメリットは何かに、 視点を置いて考えたほうが答えが出てくると思います。

yuriayuria
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 女性を差別したがる本当の真理は何なのかにも興味があります。

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