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ブリリアントラミレジィの作出方法について
ブリリアントラミレジィの作出方法について質問です。 ブリリアントラミレジィを飼育していますが、ブリリアントラミレジィはどのような掛け合わせで作出するのでしょうか。 御存知の方いらっしゃったら御教示願えればと思います。 飼育しているブリリアントの中には時間経過と共に通常のドイツラムのように赤みが強くなっていくものもあります。 しかもそこそこの確率でそのような個体に出会います。 以前薬品等を使用して観賞魚を青くする等の方法を聞いたことがありますが もしかしてブリリアントもそうなのか?と思う事もあります。 稚魚に関しても通常のラミレジイよりも弱く、育成が困難な傾向にあると思います。 色の再現性も低いと感じております。 どうぞよろしくお願い致します。
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- 兼元 謙任(@kanekaneto)
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いろいろな色や柄のラミレジィでおこなえば交配、繁殖は可能だと思いますが、 参照 ラミレジィの飼育と繁殖 http://www.geocities.jp/tos_2344848/sub7-9.htm ただ、やはり、ブリリアントラミレジィのようなコバルトブルーラミレジィと普通のラミレジィの中間のような表現の美しい子供が生まれる可能性は極めて低いかと・・・ プリリアントラミレジィの繁殖 http://www.nicozon.net/watch/sm23915818 ラミレジィの種類は、もともと、品種改良によってつくられています。 体色の違い、体型・ヒレの違いに分け、品種改良がおこなわれました。 体色の違い 白や黄色のゴールデンラミレジィ、青白い光沢のコバルトブルーラミレジィ(別名:モルフォブルー、ブルーダイヤモンド) 希少価値のもので、ブリリアントラミレジィ、ジャパンレッドラミレジィ、レインボーラミレジィなどもあります。 そのほか、国ごとで品種改良されたものでドイツラミレジィ(青の発色の出る範囲がより狭いですし、落ち着いた深い青みに見えます。)、オランダラミレジィがあります。パッとみは違いがありませんが、それぞれで微細ながら、こだわりのある色合いがみてとれます。 体型とヒレの違い 体が縮まって円形に近くなったバルーンラミレジィ、各ヒレが長く伸びるロングフィン個体がいます。 体色と体型の違いを合わせたロングフィン・ゴールデンバルーンラミレジィみたいな品種もある(笑) とはいえ、ペットショップでいろいろと個体差のあるラミレジィみつけて、繁殖をためしてみるのも一興でしょうか。 参考になれば幸いです。