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自分を守るための威嚇
自分は幼少期の頃から当たり前のように人を傷つける人間でした 自分を守るための威嚇だと思いますが。 それからは歳をとるにつれて相手を傷つけずに相手を避難する方法を考えました それが自分で自分を苦しめると同時に相手を傷つける方法です 一時期はこれでやってましたがあるとき自分が仕返しをされると、 今度は自分で自分を苦しめつつもいかに相手にバレないように相手を非難する方法にしました これが現在自分が苦しんでいることです 歳をとればとるほど苦しくなる理由が分かりました 普通の問題ない環境で暮らしている自分がこうなる理由がわかりません 人を攻撃する原因がわかりません いつからなのかがわかりません 多分ですが自分が小学校に上る前からこうでした 今までの自分のやってきたことが間違っているとは思いません 傷つける相手はだれでも良いのです 自分が人を傷つけるのは悪気があるわけではありません これは脳の異常でしょうか?
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この本は参考になるかもしれません。 アスペルガー症候群と非言語性学習障害 著者キャスリン・スチュワート 明石書店 ASDの人のための本というよりは非言語性学習障害の人のわからないところについて詳しく書かれています。 (私はこの本が一番有用だったです)
No.3です。 横レスになって大変申し訳ございませんが、No.4さんが仰ることは一理あるのかなと思いました。 私は先の回答で「愛着障害」の話をさせていただきましたが、「発達障害」を抱えつつ、「愛着障害」も抱えている、そういう方のケースもありますので、質問者さんがADHDであるか否かは、専門医にしか正確なことは分りませんからね。…専門家以外は推測しかできないですし、診断名よりも、どうやったら生きやすくなるか、そちらの方が大切ですもんね。 自閉症スペクトラムとADHDの区別だって専門医には難しいケースがあるし、自閉症スペクトラムも一種の学習障害と呼べると思います。コミュニケーション術がなかなかうまく学べないという点で、これも一種の学習障害なんだろうと…。 今は自閉症スペクトラムという呼称に統一されましたが、このサイトの過去質問にもあるような、アスペルガー症候群の方や高機能自閉症の方のお悩みには、質問者さんの悩みとよく似た事柄が書かれています。 実際、自閉症スペクトラムだと、ADHDと診断されている方たちよりも、幼い頃から母親とコミュニケーションを取ることに苦労していて(母親も子どもとどうやってコミュニケーションを取ったら良いのか分らなくて)、心の交流が上手く行かず、愛着障害になってしまうケースは多いと聞きます。 ADHDにもタイプは色々ありますし、最近では、自閉症スペクトラムやADHD、LDに関しては重複しているケースがあるので、区分すること自体無意味だという意見があります。ずっと幼い頃から、理屈では分かっていても感覚が付いて行かなくて困っているのなら、質問者さんがどのタイプに属するのか、あるいは近いのかに拘らずに、発達障害そのものについて視野に入れた方が良いのかもしれませんね。 (かくいう私の息子がNo.4さん同様ADDにLDを合併しています。普段からぽわんとした草食系穏便派という感じで、一見なんの悩みもないようにみえますけれど、それが良いと思ってくれる友達もいれば、それが癇に障る人もいたので、息子は中学の頃までは周囲とのずれに悩んでいたことがありました。でも、高校以降は進路や目標が同じだったり近いタイプの人が多いので、楽しく学校に通えていますけどね。まだまだ先のことは分りませんが、良い先生に巡り合え、LDを改善するために、作業療法を受けたりADHDの改善薬のコンサータによる投薬治療を始めてからは、社会的なスキルやコミュニケーション力が高まったので、当人も治療を始める前よりはずっと暮らしやすいと感じているようです。) もし、質問者さんが発達障害だとしたら、発達障害そのものは治らないけれど、適切なトレーニングを受けたり、場合によっては投薬の力を借りるなどすれば、症状を軽減させることは可能だと思います。それに、仮に愛着障害を合併しているだとしても、コミュニケーションスキルを高めていくことで、克服して行けるのではないかと思います。 自閉症スペクトラムの方が、コミュニケーションスキルをつけるためにアサーション・トレーニングを受けて、効果があったというケースもありますので、その辺りのことは専門家に相談なさっては如何でしょうか。 ここにお書きになっているお悩みに直接アプローチできるのは、「アサーション・トレーニング」じゃないかと思いますので…。 【アサーション・トレーニング】http://www.nsgk.co.jp/sv/kouza/at/beginner.html http://www.direct-commu.com/colums/relation/relation_012_01_asa-shyon.html 息子の場合は、発達障害の診断を受けた際に、主治医からは情緒が安定しているので特にカウンセリングを受ける必要はないと言われ、作業療法を続けて来ましたが、不注意が強くADDの影響でLDの症状が強かったので、最終的にコンサータを内服することになりました。息子の場合、思っていることを上手く言葉にしたり、書くということに困っていたのですが、主治医と作業療法士さんのご指導でLDが改善されてからは、随分と生きやすくなったように思います。 決して強制ではないですが、その人その人に合った方法はあると思いますので、あまりにも生きにくさを感じていてつらいのなら、医療の力を借りても良いと思います。
こんにちは。ADHDの論文を検索していたらあなたのような子が事例として載っていたことを思い出しました。 でもどの論文だったかがわからないのですが。。。 わざと人を傷つけるのは珍しくはないようでした。防御から攻撃に転ずるとありました。 あなたのいう自分を守るための威嚇と、同じ意味ですね。 意味がわからないために、うまく人と関わる方法がわからないために、そうなるということが書かれていたと思います。 私は不注意優勢でADDと診断されています。ぼー としてるタイプです。 私は集団の中に入っていくことが無い傍観者。 でもあなたのいうことがちょっとわかります。 私は人とケンカしたくないと思っていても、いざ好かれると、嫌がられるようなことを言ったりするのです。 なぜなのでしょう、いつまでも子供だからかなと思ったり。 恥ずかしいのかな。やっぱりどこかで怖いと思ってるのかもしれません。人と関わる方法は私も模索中です。 わかるのはADDとLDが関係してるということ。今のところそれだけはわかっています。治療はしたけれど治るわけではないこともわかっています。 それと、あなたが自分を苦しめることをはずせないことも、対等でありたいということであれば、ちょっとわかる気がします。 私は自分も傷ついたことに安心したりするので。 うまい回答ではありませんが、読んで下さってありがとう。どうか意味を求め、方法を求めて下さいね。
診断ではありませんが、質問者さんが、このご質問を含め過去にもお書きになっている事柄と類似したことが、次の参考リンクに載っています。 1)【AD/HDに関連した他の障害 ~ ヤンセンファーマ株式会社 AD/HDナビ ~】http://www.adhd-navi.net/adhd/shindan/kanren.html この中の、 ・破壊的行動障害 ・広汎性発達障害 ・強迫性障害 ・気分障害 辺りが、悩んでいる事柄と印象がよく似ていると思います。 特に気になるのが、上記の参考リンク1の最後に紹介されている「反応性愛着障害」です。参考リンク1からの引用文を以下に載せます。 ------------------------------- 児童虐待と関連の深い反応性愛着障害 愛着とは、乳幼児が自己を形成し、他者との健全な人間関係を結ぶ能力を発展させていく上で最も大切な、土台となる母親との情緒的絆と信頼感を発展させるために不可欠な感情と考えられています。 しかし、児童虐待や育児放棄(ネグレクト)などにより、乳幼児期にうまく愛着関係を形成できないと、他者への愛着の形成や人間関係が著しく不安定となる「反応性愛着障害」が生じやすくなります。この反応性愛着障害の症状として、不注意、多動、衝動性がみられることがあります。 --------- <引用はここまでです> ----------- *** 結局のところ、質問者さんのお悩みは「反応性愛着障害」で説明できてしまうし、「反応性愛着障害」があるから、破壊的行動障害や広汎性発達障害、強迫性障害 、気分障害などに類似した悩みが生み出されているのではないかということです。 過去質問でもみられたような、質問者さんが誰かを傷つけたいと思ったり、自分の行動に疑問をもって何度も何度も否定してしまったり、逆の行動を取ってしまったり、人の話が頭に入らなかったりするのは、抑えがたい衝動性や不注意、多動などがあって、思考と行動が上手くまとまらないからだと思います。 なぜ、質問者さんに「反応性愛着障害」が起きていると思ったのか、その根拠を次に挙げます。申し訳ございませんが、現在公開なさっている質問履歴から、リンクとその引用文を記載させていただきます。 2)【何の病気なのかわかりません 前回の質問のつづきです 】http://okwave.jp/qa/q8388010.html >親からの愛情は多分あったと思います 生活力は並ぐらいありました 自分が3歳ぐらいに父親がどっかにいってしまい 9歳まで母親がシングルマザーでした 母親が夜に仕事で家に帰ってこないことは多々ありました ~質問者さんのお母さんは、女手一つで精一杯育ててくださったんだと思いますが、やはり3歳から9歳までという幼い子どもには寂しい毎日だったし、思いっきりご両親に甘えられなかったから、「反応性愛着障害」に悩まされることになったのではないかと、そんな気がします。 お母さんは精一杯、頑張っていらっしゃったんだと思います。 でも、女手一つでは手が回らなくて、申し上げにくいですけれど、ネグレクトに近い状況になってしまった…そういうことだと思います。 お母さんに愛情があっても、忙しくて手が回らなければ、充分な愛情を注げなかったと…。 質問者さんが我慢が足りない子だったとか、お母さんに愛が足りなかったとか、そういうことではなくて、周囲から充分なサポートが得られなかったので、今、苦しんでいるということだと思います。 恐らく、精神科や心療内科に掛かっても、質問者さんが幼い頃の話を医者に話せば、ここで打ち明けられた数々の悩みは「愛着障害が引き金になっている」と判断するのではないかと思います。 質問者さんは本当には判断が出来るし、原因について推理することも出来るので、脳の器質的障害である真正のAD/HDではないと思います。 だけど、心から人に甘えるとか、心から頼るという経験が極端に少なくて、自分に対しても周囲に対しても、人間不信になってしまっているので、様々な「反応性愛着障害」の症状に悩まされているのではないかと思います。 しかし、ここはネットです。私がここで述べたことは推論ですし解決策ではありません。 何かを読めばそれで即解決できるなら、誰も悩んだりなんかしませんよね…。 質問者さんはどうしたいのですか? 人を愛し愛される、幸せを手に入れたいのですか? 原因を究明するよりも、治療を受けたいと思いませんか? ここで話をしても、もし医者やカウンセラーがこれを読んだとしても、質問者さんを治療することは出来ません。連絡を取ること自体が難しいし、直接会えなければ出来ることは限られています。 質問者さんは、生い立ちと今悩まされている現象について、医者やカウンセラーに直接話を聞いてもらい、治療してもらいたいと思いませんか。 原因については、質問者さんは本当には理解していらっしゃると思います。 だから、あとは良い治療者を探すことです。
- manmanmann
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脳と性格の異常ですかね。 メンタルヘルスクリニックにでもいってみるのはいかがでしょうか?
- 150715
- ベストアンサー率19% (841/4396)
性格の異常です。 人を傷つけることで満足感を得るんですから。 あなたは自分のしている事、またはその影響を 十二分に理解しています。