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自動車部品の2.5%の関税?だから何?(TPP)

1年ほど前からアメリカが「自動車部品の2.5%の関税を~~~」と始め、それが日本の農産関連関税の交換条件としてTPP交渉が進められていると報道されています。 しかし日本の自動車メーカーの多くはアメリカが生産拠点であり、自動車部品の2.5%の関税なんて日本は痛くも痒くもないので、本来日本政府にとってはどうでもいいことです。 しかし日本政府は自動車部品の2.5%の関税と日本の農業関税を巡って”TPP交渉”を進めていると大々的に報道されています。 意味がわかりません。一体日本政府は”何の交渉”をアメリカと行っているのですか?

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  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.2

(Q)日本の自動車メーカーの多くはアメリカが生産拠点であり、自動車部品の2.5%の関税なんて日本は痛くも痒くもないので、本来日本政府にとってはどうでもいいことです。 (A)この認識が間違っている。 http://www.meti.go.jp/statistics/toppage/report/bunseki/pdf/h18/h4a0609j5.pdf 例えば、112ページを見てください。 部品の輸出額というのは、バカにできない金額なのですよ。

juntsubol
質問者

補足

そんなこと言ってたら貿易なんて出来ないですよ~。 その論理で考えれば中国とも韓国とも日本は一切貿易できまっせ~ん。 自動車部品の2.5%関税なんて為替が1円ほど動けば企業にとってはその分の利益が吹っ飛ぶ金額ですね。 バカにできない金額の意味をじっくり考えることをおすすめしま~す。

その他の回答 (3)

noname#218778
noname#218778
回答No.4

日本のアメリカ依存を高める事じゃね。(´・ω・`)wikiによると安倍の爺さんの岸はCIAのエージェントだったので安倍もCIAのエージェントの可能性大じゃね。

  • titelist1
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回答No.3

日本の農業の経済規模はGDPのたった1%の約5兆円に過ぎません。トヨタ自動車のみの売り上げでも26兆円で純利益は2兆円です。日本の自動車産業を支えている自動車部品の輸出を伸ばすことが国策なのです。それによるメリットは農業のデメリットよりも大きいのです。 アメリカは自動車部品の関税撤廃には合意の姿勢を示していますが、アメリカはお米の輸入枠を当初の5万トンから20万トンに引き上げることを要求しているのです。金額的には問題ないのですが、日本の米作農家の痛手が大きいのです。5~20の間の数字が妥結点です。

juntsubol
質問者

お礼

titelist1くんの過去ログ見ました。 titelist1くんはやはり馬鹿のようで、消費税増税も推進もしてたんですね。 しかも論理がむちゃくちゃ(恥)。

juntsubol
質問者

補足

> 農業の経済規模はGDPのたった1%の約5兆円に過ぎません。 > トヨタ自動車のみの売り上げでも26兆円で純利益は2兆円です。 あれあれ? titelist1くんは、馬鹿なんですか? トヨタの生産拠点はアメリカですよ。 しかもなんで「農業の経済規模がGDP比」で「トヨタの売上高」が比較対象になるの? 経済の「けの字」も理解できていない証拠ですよwww。 もしかしてtitelist1くんは緊縮財政推進してきた口かな。 恥ずかしい。

回答No.1

厳密にいうと、合衆国だけではなく、アメリカ大陸の関税が有利な他の国ですね。 中核の部品は日本からの輸入ですから、関税と無縁ではありません。 輸出量が多いだけに、ゼロにできれば、アメリカ大陸に限らず、環太平洋のどこにでも組み立て工場を置けるので、有利といえば有利でしょう。 出てった工場を呼び戻せば何とかなると、思ってるのでは?

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