- ベストアンサー
自動車部品の2.5%の関税?だから何?(TPP)
1年ほど前からアメリカが「自動車部品の2.5%の関税を~~~」と始め、それが日本の農産関連関税の交換条件としてTPP交渉が進められていると報道されています。 しかし日本の自動車メーカーの多くはアメリカが生産拠点であり、自動車部品の2.5%の関税なんて日本は痛くも痒くもないので、本来日本政府にとってはどうでもいいことです。 しかし日本政府は自動車部品の2.5%の関税と日本の農業関税を巡って”TPP交渉”を進めていると大々的に報道されています。 意味がわかりません。一体日本政府は”何の交渉”をアメリカと行っているのですか?
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
その他の回答 (3)
noname#218778
回答No.4
- titelist1
- ベストアンサー率25% (712/2750)
回答No.3
- potatorooms
- ベストアンサー率28% (3506/12497)
回答No.1
補足
そんなこと言ってたら貿易なんて出来ないですよ~。 その論理で考えれば中国とも韓国とも日本は一切貿易できまっせ~ん。 自動車部品の2.5%関税なんて為替が1円ほど動けば企業にとってはその分の利益が吹っ飛ぶ金額ですね。 バカにできない金額の意味をじっくり考えることをおすすめしま~す。