• 締切済み

動的経路制御プロトコル

表記の中で、RIPがありますが、これの潜在的課題を知りたい。 下記の内容で、3)と4)が正しいと思っていますが正しいですか。 1)自分の送ったネットワーク情報が相手から帰ってくるためにネットワーク状態が安定しない。  2)ネットワークの構成が変わると、手動でネットワーク情報を他のルーターへ通知しなければならない。  3)ネットワークの大きさがルータ15個分を超えるネットワークについてはサポート出来ない。  4)リング状の形態であるネットワークでは経路が安定しない。 その他、課題があったら教えて下さい。

みんなの回答

回答No.2

RIPは,例えば192.168.1.1で送っても次ルーターがRIPの場合、192.168.0.0/16で集約されて次のルーターに送られてしまいます。これを避けるためRIP Ver2を使用する。ここはネットワークによって使い分けが必要です。設計段階で考慮します。 RIPはダイナミックルーティングですからネイバー確立されていればアドバタイズは自動的にします。 3)16ホップ以上は経路を調べられません。 4)ネイバーが確率されていればルーティングテーブルにRで表示されています。ハード的に接続が安定していればリンクダウン以外は大丈夫です。 時々、show configで見てRIPの設定がOKでも通信できないことがあります。その時は、再度RIPの設定を実施します。

回答No.1

たとえば (1)ホップ数が5で1.5Mbpsの経路 (2)ホップ数が6で100Mbpsの経路 という2つの経路があるとして ホップ数を基準として最短経路を選択してしまうRIPさんは 別経路のほうが快適だというのに選択してくれません (1)を選んでしまいますよね ここらへんも課題でしょうか

関連するQ&A