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OSPFとRIP間のAD値について
宜しくお願いします。 OSPFとRIP間で経路情報を再配するルータ or L3SWではRIPのディスタンス値をOSPFのディスタンス値よりも小さくする必要があるのは、なぜですか。 参考になるURL等ありましたら、教えていただければと思います。
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こんにちは /NW-A/--[Router-A]---(RIP)-->[Router-B] /NW-A/--[Router-C]--(OSPF)-->[Router-B] ※Router-B は同じ筐体です。 ※Router-A とRouter-C の先に同じNW-A が存在。 この環境で、”Router-B”のAD 値を変更すると言う事でしょうか? デフォルトCisco の場合、 RIP:120 OSPF:110 となっていますが、RIP を仮に”100”すると、 Router-B からはRIP のルートを経由して、 NW-A に通信を行います。 小さくすると言う事は、そちら側を優先させると言う事ですが、 ご存知の通り”OSPF”の方が切り替わりが速いため、 RIP のAD 値を下げる事はしないのが普通です。。。 >OSPFとRIP間で経路情報を再配するルータ or L3SWではRIPのディスタンス値をOSPFのディスタンス値よりも小さくする必要がある この情報について、もう少し補足がほしいところです。
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- suzui
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回答No.2
必ずしもそうする必要はないです。 たとえ問題が発生したとしても、Administrative Distanceを変更せずに、ほかの方法で回避できるなら、そのほうが安全な場合が多いと思います。
お礼
ありがとうございます。 教えていただいたURL http://www5e.biglobe.ne.jp/~aji/30min/32.html の再配による「ルーティングループ防止策」だということがわかりました。