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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:KADOKAWA 社内カンパニー制度廃止?)

KADOKAWA社内カンパニー制度廃止?

このQ&Aのポイント
  • KADOKAWAが社内カンパニー制度を廃止するニュースがありましたが、その意味がよく分かりません。中には大きなラノベレーベルも含まれているので、これらは今後も維持されるのでしょうか。
  • 社内カンパニー制度は、KADOKAWAという会社の下で別の会社として機能しており、それを廃止するとすべての会社がKADOKAWAに吸収されることになります。メディアファクトリーはアスキーに移転しており、これまでの特色が失われる可能性も心配です。
  • ファンとしては、各レーベルの特色が重要なので、社内カンパニー制度の廃止によって異動や特色の流れが起こることを避けたいです。ただ、現実的には社内カンパニー制度が無くなってもアスキーやメディアファクトリーは別会社として機能することは難しいでしょう。

質問者が選んだベストアンサー

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  • oya_zico
  • ベストアンサー率19% (397/2006)
回答No.3

ちょっと明治維新に似てるかも。 黒船がやってきて、 従来の制度では対応できないので、素早い近代化を図るためにも中央集権が求められ、 廃藩置県や軍の近代化が行われた。 黒船は『電子書籍化』、 廃藩は『社内カンパニー制度の廃止』、 軍の近代化は『ドワンゴ』との提携です。 http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1409/30/news162.html 置県については、今後角川さんがどうするかでしょう。 (藩と県では与えられる権限が全然違う) ただ、中央集権にした後で、中央の能力が低いと酷い事に…。 利益を出すために、わざと社内カンパニー制度を導入している会社もありますから…。 今後どうなるかは見守っていきましょう!

manmarumaruo
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 すみません、私の読解力不足かもしれないのですが、 結局「社内カンパニー制を廃止し、ジャンル別に新設した局に移行する」 とはどういうことなんですか? 「今までもアスキーやメディアワークスは傘下だったが、 独立した会社だった。しかし今回の再編で、完全にKADOKAWAの 一部となり、今までよりも従業が縮小した」 という解釈で良いのですか? 「社内カンパニー制」の意味、それをやめるメリットデメリットが いまいち分からないのですが、もしよろしければ 補足で説明でお願いいたします。

その他の回答 (4)

  • eroero4649
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回答No.5

#2です。 居酒屋チェーンで例えると、社内カンパニーとは東京店、新宿店、渋谷店それぞれで採算を見るということになります。アルバイトを何人雇うか、広告費用にいくらかけるかというようなことはそれぞれの店で決めるわけですね。 それをやめるというのは、東京店、新宿店、渋谷店の売上や支出を一括して管理して全体で儲かったかそうじゃないかを見るということです。そのメリットは、もし渋谷店が赤字でも、新宿店がその赤字分を埋める以上に稼いでいれば渋谷店の赤字に気づく人はほとんどいないということです。 「それが誰に対してメリットがあるのですか?」という話になると、株主が、とかいろいろややこしい話になり、おそらく質問者さんの社会に対する知識では理解の範疇を超えることになると思います。 今後どうなっていくのかは、角川グループの偉い人たちが決めることで、部外者には分かりません。ただ、前回も回答したように出版界は全体として縮小傾向にありますから、ライトノベルも縮小することになると思います。また、あまりライトノベル業界には詳しくないですが、ネットの情報などで聞く限りは粗製乱造がたたって、小説としての面白さよりいかに売れっ子のイラストレーターと組んでアニメ化するかみたいなのが重視されてしまい「(内容が)面白いヒット作」が減少し売上も減少傾向にあるということですから、全体として縮小になるのは逃れられないかなと思います。レーベルは残っても、新作の発売の数が減るとかね。 電子マンガが普及してくれば、紙媒体で発表されることがほとんどなくなるかもしれませんね。元々読者層はほとんどが10代でしょうからね。

manmarumaruo
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 やはり私の質問文の書き方がいけなかったのか、 いまいち聞きたいことが聞けませんでした。個人的には、 「以前、○○という企業も社内カンパニー制を実施していたが、 廃止してこのように変わった。KADOKAWAのことは分からないが、 恐らくその会社と同じように、アスキーからメディアファクトリーへ異動など、 今までではあり得なかった異動も有り得るようになるのではないか」 というような具体例を元にした回答を期待していたのですが、 (仕方ないことですが)皆さん漠然とした回答ばかりで、 挙句の果てに、「それは貴方が気にすることではない」という、 質問サイトでそれを言ったらオシマイだろ、というようなことを 言ってくる人も居て残念でした。 これ以上望むような回答も得られそそうにないので、締め切らせていただきます。

回答No.4

企業内の事業部門を独立採算制で一つの会社のように位置付けて 運営する事業部門をやめる ただ単に一本化にするってことじゃないの? そんなに難しいこと? スリム化って回答があったけど まさにそんな感じでしょ 今まで会社だったのが部署になるってことじゃないの? 経営的だから消費者(客)には関係ないとは思うけど 「アスキーやメディアファクトリー」の社長が 「アスキー部署」の「部長」とかになるってことじゃないのですかね? まあ ラノベってジャンル自体が曖昧で 内容をイラストで穴埋めした 漫画のような もんでしょ 角川の販売促進アニメとか・・・ まあ 読む側が気にするようなことじゃないですよ 人事が変わろうと気づきはしないでしょ

manmarumaruo
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 やはり私の質問文の書き方がいけなかったのか、 いまいち聞きたいことが聞けませんでした。個人的には、 「以前、○○という企業も社内カンパニー制を実施していたが、 廃止してこのように変わった。KADOKAWAのことは分からないが、 恐らくその会社と同じように、アスキーからメディアファクトリーへ異動など、 今までではあり得なかった異動も有り得るようになるのではないか」 というような具体例を元にした回答を期待していたのですが、 (仕方ないことですが)皆さん漠然とした回答ばかりで、 挙句の果てに、「それは貴方が気にすることではない」という、 質問サイトでそれを言ったらオシマイだろ、というようなことを 言ってくる人も居て残念でした。 これ以上望むような回答も得られそそうにないので、締め切らせていただきます。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11074/34516)
回答No.2

おじさんはライトノベルは読みませんし、ライトノベル好きということは質問者さんもまだ若いと判断しますので、そのつもりで回答します。 今の角川グループというのは、寄り合い所帯なんですね。元々角川書店という出版社が昔からありまして、角川春樹さんという人が社長になってから一気に大きな会社になったのです。 角川春樹さんは、出版社なのに映画を手掛けたりして、古い出版会社だった角川書店をまあ今でいうところのマルチメディア企業にしたんですね。 で、バブル崩壊とかああだこうだといろんな紆余曲折があって、うろんな会社や部門を売ったり買ったり、いってみればツギハギの状態になっているんです。 メディアファクトリーという会社は、元々はリクルートの出版社だったんです。昔の社名は株式会社リクルート出版でした。事情ははしょりまして、結局メディアファクトリーは角川グループに買収されて子会社になったのです。 アスキーは、元々は西さんという一時期は時代の寵児と呼ばれた人が立ち上げた会社です。まだパソコンが「マイコン」なんて呼ばれていた時期にいち早くコンピューター事業に着目したので世の中がコンピューター社会になるとそれに乗って大儲けしたのですが、バブル崩壊とITバブル崩壊の影響を受けまして、紆余曲折があってこれも角川グループに引き取られることになったのですね。 角川グループにもかつて角川書店と呼ばれた出版部門がありますし、メディアファクトリーにアスキーも出版をやっていましたから、社員はひとつにまとめたほうが効率がいいのですが、今までそれぞれの会社に合計3人いた部長がひとつにまとまると1人しかいらなくなって、2人余っちゃうとかありまして、なかなかそういうのはひとつにまとまれないのですね。それを「社内分社化」という形でまあ、体裁を整えていたのです。 しかし、現在はもう救いのない出版不況に陥っています。だってさ、質問者さんももう雑誌とか読まないでしょ?今、デートするためにデートスポットを探したり、美味しいお店を探そうとするなら、誰だってネットを使います。これにお金はかかりません。でもネットが普及していなかった頃は、そういう情報を探したいと思ったら主に雑誌を買うしかなかったのです。「東京ウォーカー」なんかがそういう役割をしていたのですね。 みんな雑誌を買わない。本も買わなくなりました。だから、出版社が多すぎるのです。もうそれぞれに商売をしてても儲けが出てこなくなったんですね。だからひとつにまとめましょうとなったのです。 今まで、3つの会社をひとつにまとめたら、部長が2人余るじゃないか、だったのに、会社が儲からなくてお金がないので、3つの会社をひとつにまとめたら、部長の給料は1人分で済むね、となったのです。 ライトノベルレーベルが、どうなるかはこれから角川グループの人たちが考えることですが、大人社会でよくあるパターンが、「新しいレーベルが立ち上がる」です。 新しい「○○文庫」というのができて、そこでMF文庫や電撃文庫の売れっ子の作家さんが新作を出すのです。そこでまた新人作家の発掘もするでしょう。かつてMF文庫や電撃文庫で作品を出していて、あまり売れていなかった作家さんは、リストラされるでしょうね。その作家さんが営業力があれば、別のレーベルから「○○待望の新作が凸凹文庫から登場!」と発表されるでしょう。じゃあMF文庫や電撃文庫はどうなるのか?もしそうなったら、それぞれのレーベルでの新作は出なくなると思います。 一番乱暴な解決策は、「電撃MF文庫」という名前になることですね。これがいちばんお金がかかりませんが、ラノベのファンというのがどういう人たちか私は分からないけど、そういう「レーベルのイメージ」を重視する人たちが多いなら、「ジャイアンツタイガースってありえねえだろ」とそっぽを向かれると思うので、それなら新レーベルを立ち上げて、そっちにMF文庫や電撃文庫の作家さんを流したほうがファンのアレルギー反応は薄れると思います。

manmarumaruo
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 すみません、私の読解力不足かもしれないのですが、 結局「社内カンパニー制を廃止し、ジャンル別に新設した局に移行する」 とはどういうことなんですか? 「今までもアスキーやメディアワークスは傘下だったが、 独立した会社だった。しかし今回の再編で、完全にKADOKAWAの 一部となり、今までよりも従業が縮小した」 という解釈で良いのですか? 「社内カンパニー制」の意味、それをやめるメリットデメリットが いまいち分からないのですが、もしよろしければ 補足で説明でお願いいたします。

noname#222867
noname#222867
回答No.1

「採算の取れない部門の廃止や統合」 「ただのリストラ」 それだけやで 報道では早期退職もやっておるようやし、ただのスリム化やな >双方を社員が行き来する、なんてことは現実的にあり得ないでしょうか。 それは会社の事情やで、消費者の口出しできる所やない 表向きくっつけるだの離すだの言っておるけど、消費者がどうにかできるもんやないで、角川の勝手や MF文庫って異世界ハーレムものしかないラノベやろ、普通の高校生が異世界に行って超人能力で女囲うってテンプレばっかりで飽きたんやないか? つまりそういう事や。

manmarumaruo
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 すみません、私の読解力不足かもしれないのですが、 結局「社内カンパニー制を廃止し、ジャンル別に新設した局に移行する」 とはどういうことなんですか? 「今までもアスキーやメディアワークスは傘下だったが、 独立した会社だった。しかし今回の再編で、完全にKADOKAWAの 一部となり、今までよりも従業が縮小した」 という解釈で良いのですか? 「社内カンパニー制」の意味、それをやめるメリットデメリットが いまいち分からないのですが、もしよろしければ 補足で説明でお願いいたします。