尖閣に飛来した無人機。意外に高性能か?
先日、尖閣諸島北方の東シナ海上空に、国籍不明の無人機が飛来した件ですが、中国大陸に向け、帰って行ったとの事でした。中国の『翼竜』と呼ばれる無人機と思われるのですが、幸い今回は、領空侵犯は無く、今後、同様の事が繰り替えされるとの予測から、無人機が領空侵犯をした際の対処方針をまとめることを決めたそうです。今回は『幸い』なだけで、こんな事くらい、さっさと決め、中国の反応を見たいものですが、それにしても、たかだか中国が開発した無人機に、わざわざスクランブル発進をしてまで、対応し、ミサイルで撃墜せねばならないものでしょうか?当方など、浅はかな知恵しか持ち合わせておりませんので、簡単に考えてしまうのですが、要は、妨害電波のようなモノでコントロール不能にしてしまえば良いだけの話では、ないのでしょうか?ついついラジコンと同じと考えてしまい、仮にそのまま大きくしたようなモノであれば、同じバンドの周波数なら、完全に操作不能になり、場合によっては、送る電波が強いほうが勝ち、乗っ取り、回収出来ると思うのですが、単純には行かないほど、難しいモノか?国籍不明の無人機の性能が、簡単には出来ないくらいの性能なのか?意外に難しい事なんでしょうか?
お礼
明確な定義無いのですか ありがとうございます。