まづ、言葉は”魔物(まもの)で、臨機応変・自由自在に適度な気配りと、応えるお相手様(上司の方或は、眼上の方)への尊敬とか畏敬(いけい)の気持ちを、ある程度は持つ事から、始まります。
➡「了解しました」と言う言葉ではなくて、”お役所言葉で、「畏(カシコ)まりました。」の謙譲表現でしょうか。
➡「了解しました」で、返されますと、何故か同じステイタス(職位)・同僚からの、軽い返事?言葉の返され方の様な、イメージと感じられる場合が、あります。例えば、宛名名で○○様より、○○殿と書いた方が、一見重々しく感じられる”ボキャブラリー(言葉・語彙)の違いでしょうか。日本語としては、文化・伝統の一つでしょうから、敢えて拘りをするものでもないですが、悪戯(いたずら)にお相手様の神経を、逆なでする事もないものと、考える事です。
☆何故、ダメなのか。?理由は、下記の様な点も必ずあるでしょう。人間は、機械?ロボットではないので、”木で鼻を括った”ような味気ない表現も時には、必要な場合もあります。別に、深刻に考えるまでも、無い事です。
<1>職場は、上下関係である事。
<2>仕事は、社命であり拒否権がない事を、認識しておく事。
<3>私的な好悪感情を、入れない事。
<4>自己完結で、終わらせずに、常に組織承認を受ける立場の、認識を持つ事。
<5>仮に、疑問点があれば、或は、理解心底不明ならば、忌憚のない提言が出来るような、自己主張が出来る事。
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