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ルーツを知りたい・役所での申請書類
自分の先祖の住居(住所)は、何年前まで遡って調べることができますか? 役所では、何という書類を申請すればいいのでしょうか。 祖母(他界)、祖祖母(他界)の出身地が意外なところだったので、ぜひ調べて 知りたいと思っています・・・
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>自分の先祖の住居(住所)は、何年前まで遡って調べることができますか? あなたにとっての直系尊属に当たる方であれば、過去の除籍謄本を取得することは可能ですよ。 祖先を遡ることが目的であれば、明治時代に編製された戸籍までは遡れます。 その明治時代に編製された戸籍には、江戸時代に生まれた更に上の世代の方の氏名等が記載されていることも多いです。 ただし、住居(住所)を知りたいということが目的であれば、遡れる限度は上記と異なります。 戸籍における「本籍」と「住所」は異なるからです。住所を確認するためには、住民票や住民票の除票、戸籍の附票等を取得するのが一般的ですが、これらの公文書は、閉鎖から5年で廃棄されるのが原則です。 昔は、戸籍上の本籍と住所が一致していたケースも現代よりは多いですが、個々の事案次第です。 >役所では、何という書類を申請すればいいのでしょうか。 「本籍:○○、筆頭者○○」の除籍謄本や改製原戸籍を請求することになります。 請求先は、上記の本籍地(あなたの先祖の本籍があった市町村役場です。
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- jhayashi
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戸籍謄本が1通450円 改製原戸籍謄本、除籍謄本が一通750円 で取得できて 明治のときの書類までさかのぼれます このころの戸籍は「戸主」が書いてあり その前戸主(父親)の名前まで書いてます 住所としてはそこまでじゃないですかね 廃藩置県、市町村合併と 当時の住所表記なので、市や県の郷土資料などと共に 現在の住所を探さないといけないかもしれません
お礼
2000円以内で明治までいけますか。 親切な方です~ ありがとうございます。 自分の居場所がわからない、自分が誰だかわからないという最近の子こそ、 血脈をたどって、源流を自分の目で確かめてほしいものです。 動き回れ、日本。 自分のルーツを探る旅。
- jess8255
- ベストアンサー率45% (1084/2359)
これまでのご回答が適正だと思います。 私も先祖探しがしたくて1年半前に亡父の最後の本籍地である都内の区役所に行って戸籍謄本を取得、そこで係の方からいくつもの助言を貰って、出身地の宮城県石巻市の戸籍課に申請書類と希望を詳しく書いて送りました。わざわざ市役所から電話があり、さらに助言を貰って父の直系を遡り、5代前の先祖が天保年間(1831-1845)、岩手県の北上村(今の盛岡市の一部)の生まれであることまで分かりましたよ。 まだ高齢ながら存命の父の従兄弟らに電話でも話を聞き、父の一生が今更ながら分かった気がします。 これらを基に家系図を作って私の兄弟や父系の従兄弟に配ったところ、大変喜ばれましたし、自分探しにある程度の達成感もありました。 菩提寺の過去帳を手掛かりにするのもいい方法ですが、私の場合はその菩提寺が4年前の東日本大震災の津波被害にあい、すっかり流されてしまい、すべての過去帳が行方不明になっていました。
お礼
自己満足にすぎない「自分史づくり」よりも、「先祖探し」のほうが ためになると思います。 役所で、親切に教えてくれる担当者に出会えるといいなぁと思っています。 たかが知れている額ですが、書類の発行費用もかさむかな?と思いつつ、 でも、やってみようと思います。 聞き知っている先祖の物語りの裏付けをとりたいです。 新しいふるさと発見。 小学生、中学生、高校生もやってほしいものです。 日本全国、先祖探し。ブームが起きれば、町おこし国興し。 「この目で見よう、確かめよう。自分のルーツ」 回答ありがとうございます。
補足
岩手県の北上村に行くと、また新な感慨が湧きおこることと思います。 家系図作成は、大変だったのではありませんか。素晴らしいです。 存命の方々から、貴重なお話をきけて本当によかったですね。 親は、自分の出自について言葉足らずな気がします。 菩提寺につきましては、言葉がありません。淋しく思います。 自分探しの達成感って、どのような気持ちなのでしょう。 知りたいところです。
- okwavehide
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ルーツを調べ、後に伝えるというのは大切なことですね。 戸籍の保管の期間が変わり、今調べないと消されてしまいます。 うまくいけば、江戸時代後半くらいまでは調べられます。 あなた自身を証明する免許証などを準備します。 (1)あなた自身の戸籍謄本を入手します。 (2)父方、母方の系統をそれぞれ、遡って調べます。 (3)父親の生まれが分かる戸籍謄本を入手します。 (4)祖父を調べ、遡って調べます。 このようにどんどん、人脈の広がりがわかってきます。 お寺で過去帳をみせてもらう必要もでてきます。 先ずは役場で、相談して教えてもらうとよいでしょう。
お礼
江戸時代後半までわかったら、ブラボーです。\(-o-)/ ありがとうございます。
- aokii
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役所に書類が保管されていれば、何年前まででも遡って調べることができます。普通は曽祖父までです。各人の戸籍謄本、除籍謄本、戸籍の附票が必要になる場合があります。まずは、両親の戸籍入手から始めます。
お礼
遡ってみると、新発見・珍発見がありそうです。 ありがとうございます。
お礼
申請手続きが小難しそうですが、いけるところまで行きたいです。 詳細をありがとうございます。