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英会話上達のための効果的な方法とは?
- 英会話を上達したいと思っているが、どのような方法が効果的か悩んでいます。年齢や経験を考慮すると、留学が一番効果的でしょうか?また、留学する場合にはフィリピンやオーストラリア、ニュージーランドなどがおすすめです。
- 留学する費用をかけずに英会話を学ぶ方法はありますか?英米人の友人を作ることが最も効果的ですが、なかなか機会がありません。他にはオンライン英会話や英会話教室などもオプションとして考えられます。
- 現在は韓国語程度の旅行会話はできますが、他の言語には興味がなく、英語力をしっかりつけたいと思っています。ラジオ講座を続けているが、より自然な会話ができるようになりたいです。
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英語でのやりとりにお困りではないようなので、楽しんで英語を使うような環境に身を置くことを考えられてはどうでしょう?日本国内で外国人向けの趣味の活動しているサークルに参加する。インターネット上で英語圏での自分の趣味仲間が集まっているようなサイトに参加する、時間とお金が許せば趣味のクラスを英語圏の国でとるなど、勉強するというのではなく自分の生活を楽しむ上で英語を使うという感じでしょうか。
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- sknuuu
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まず 訛りに関しては1番さんが全て語ってくれました レベルを上げたいのにぜいたくですよね 海外に出てるとわかるはずですが、英語ネイテイヴと話す頻度はどれぐらいでした? 100%? 半分以上? その人らは全て訛っていなかったですか? 私のイギリスでの経験では、訛っていないと言える人は1割でしたかね そもそも"訛り"というのがはっきりしない "訛り"= 「粗野」とか「質が悪い」などのイメージなんですよね 改めた方がいいですね また経験上ですが、インドとか中国系の人らは生い立ちにもよりますが、イギリス土着の人らより発音はきれいだし、"訛っていない"という印象が強いですね あと、実際使用されている言葉が"役に立たない"ということはあり得ないですね その土地特有の表現は当然あるわけで、他の土地では"役に立たない"ことも当然あります でも"英語"を話しているのであって、pidginやcreoleではないわけです(これらの単語はご自分で調べてください) 上達したい、海外にはいきたいが時間もお金もない、安いところはうさんくさい、日本で英語ネイティヴと知り合いになる機会もない、となると選択肢は限られるわけで そういう環境の中でお薦めできるのは、「本を読む」ということ 1ケ月いや半年、とにかく、できる限りでいいから、自分が読めるおもしろそうな本をさがして、できるだけ辞書を参照しないで、先へ先へ読み進める方向で、じっくり本を読んでください 空いている時間があったら、半ページでも1行でも読んでください そして、どういうことが書いてあるかを(頭の中でも、ノートにでも)まとめながら読む いやいや私が上達したいのは会話であって読書ではない、とおっしゃると思います でも私の経験では、読書の方が、ヘタな、お金のかかる留学なんてのより上達します 読むことで会話は上達しないだろう! いや、しますね ただし実際の会話もある程度並行させる必要はありますが ただしこれも、経験上としか言えないです ただし、量はこなさないといけません 時間もやはり半年は最低 お金はそんなにかからないし、語彙は豊富に得られるわけだし、時間と努力だけを考えればいいわけです なんにしても、いろんな努力をしている人であっても、思うように上達できないでいる人はたくさんいるわけで、その人らよりも上達したいというのであれば、彼らのやっていること以上のことをしないといけないわけです 留学とかすれば、質のいい環境が整えば早く上達するというものではないですね 環境をガラリと変えるとか、1日の時間の大半をつぎ込むとか、それなりの代償というのが必要なんですよ そういうことをしないと留学しても得られるものは少ないです
- kia1and2
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どこの国の言葉でも、歴史・習慣・文化・宗教・気候などをベースにできあがっているので、ある程度会話ができるようになれば、興味のある言葉の国(地域)のことを知識として知らないと、聞き取れたが単語の意味は分かれど何を言いたいのかさっぱり分からんというのが減ってきます。 私学生時代に留学していましたが、病気のなった時、「セムシと小鳥がきますように!」って励まし。なんでセムシと小鳥、絶対に聞き取れ、単語の意味も知ってるのに、意味がさっぱり。わたしにしたら、背中に大きなこぶがあるセムシ男より、青い小鳥がイケメンの王子様を連れて来てくれたほうが、嬉しいのにと。 後ほど、なんで「セムシと小鳥?」って聞いたら、アイルランドの幼時への言い伝えで、重い病気になっても、セムシ男が小鳥が訪づれてくれると病気が治るって、説明してくれました。 童話なんかもよく使われます。「赤頭巾ちゃん」の童話知っていれば、赤頭巾かぶった女のコ。お婆ちゃんに合いに森へ。狼が出てきて、なんてすぐに想像できますよね。皆はその童話を知っているものとして森も狼も跳び越してお婆ちゃんのところ以降の会話内容に。そころが「赤頭巾ちゃん」の童話を知らないと、それこそ、何を言いたいのかさっぱり。 歴史的人物も多く話題になります。 イギリスなど日本人のほとんどの人は、「紳士的な国」って思っておられますが、イギリスなんて土田舎のおっさんのようにかって気儘にやりたい放題をしている国。女王様になって、こりゃイカンともっと上品になれ~!ってお達しで上辺だけは紳士になっていますが。根っこは、自分の女房に飽きると友人に不倫でも強姦でもさせ、追い出すどころか殺したり、離婚を認めない宗教は許さん、とローマ・カトリックと縁を切り、まったく同じでも離婚だけが許されるイギリス国教会に宗教に変えたり。 フランスの優雅な華やかな社交界。贅沢三昧ですが、宮殿には、台所もトイレもなし。食べ物は、かなり離れた場所で作らせ宮殿に配達で、半分冷たくなったのが食べるのが上流貴族に食べ方。サロンで生演奏で踊っていて、トイレに行きたくても、トイレはなし。あの高い天井から床まで架けられている重さそうなカーテンと壁の間に「オマル」が並べられ、そこで紳士・淑女が用を。もちろん、そのオシッコの入ったオマルを放置するのは紳士・淑女のマナー違反で、窓から掛け声「雨がふるー!」をかけてからバシャーと投げ水する。下を通りがかる紳士・淑女は2階の窓から声があれば、一目散に逃げる。こんなベルサイユ宮殿の話も会話には、良く出てきます。 日本では、スペインが歴史重いなんて思っている人だらけ。スペインなど、1000年も戦争ばかりして金もなければ疲れきった国。ただイサベラ女王様の時だけが、国を統一させてだけで、そのあともメチャクチャ。首都などなく、問題あるところに国王が直々いって収めるだけ。マドリーの街も、移動に疲れた王様が、イベリア半島の中央位置というので人口8000人の田舎町にむりやり首都を作っただけ。 このような歴史や習慣を欧米人は知っており、それをベースに会話があるので、欧米語を真に上達したいという人には、歴史や習慣・文化・宗教なども興味を持ちなさい、ってトンチンカンになるような回答をさせてもらっています。 発音とか文法とかは勉強する必要なしです。相手の言ってることの奥の奥まで理解し、ヘタクソでも自分の言いたいことを口に出して言って、通じさす。これが会話です。 私だって、40年もかかって日本の歴史や習慣・宗教を尊敬しながら貪欲に勉強し、このように日本語が書けるようになった(下手くそなのは承知しています)し、時々トンチンカンな回答もするけど、何となく日本語を不自由なく使える領域にまで達しられました。文法はまるっきり理解できなので、日本語の先生にはなれませんが。
- tpg0
- ベストアンサー率31% (3785/11963)
こんにちは。 私の、8歳上になる姉は高校時代に日本在住の英語圏内になる外国人女性と友人として付き合ってました。 その姉曰く、英語圏内の外国人を恋人にすれば英会話の上達が早いそうです。 やはり、英会話の必要性に切迫感を持つことだと思いますけど、姉は大学の経済学部を卒業後は総合商社に就職しましたので語学力を評価されたのか海外支店に配属されて更に語学力を高めたようで、婚活のために商社を退職した後の一時期は通訳業で食い繋いでたほど英会話は堪能です。 ですから、高度な英会話を身に付けるには「英会話が必要な仕事に就く」か英会話が必要な外国人の友人や恋人と付き合うことに尽きると思います。
- nolly_ny
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フィリピンの英語が訛っているとおっしゃいますが、フィリピンではイギリス英語やアメリカ英語の方が「訛っている」と言われることになるはずです。 どこの英語だと訛っていないんですか?アメリカかイギリスなんでしょうかね。 留学するにしても、アメリカかイギリスに行かないと、多分ずっと「イギリスでなくフィリピンに行ってしまったから、私の英語は訛っている」と、自分に言い訳し続けることになると思います。 訛りがどうとかこだわるというのは、ある一定のレベルまでの方である傾向がある(私も通りました)ので、どのへんにいらっしゃるのかだいたい分かりました。そこを越えられると、楽になります。 訛りの有無よりももっとずっと、大切なことがあります。伝えられるかどうか、理解しようとする努力をするかどうか、会話が成り立つことが何より重要です。できるだけ早くそれに気付けると、楽になれると思います。 私も、アメリカが一番いいのかと思ってアメリカに行って学びましたが、某英語圏のネイティブスピーカーには聞き取れないニューヨーカーの会話(ひどく訛ってるそうです)をきっちり聞き取れてしまう反面、イギリス英語だと気付くと無意識に聞き取る努力を止めてしまったり、ドイツ訛りの英語を話す人にはぜんぜん通じなかったりと、結構苦労しています。 結局、ジャパニーズイングリッシュで通すのでも変わりないのでは、と思っています。 訛っていると役に立たないとか思ってコンプレックスを感じているのは日本人だけで、世界をちゃんと見ていない証拠だと思います。 多少訛っていても、どんどん話してどんどん自分のしたいことをしてしまう、ほしいものを手に入れてしまう外国人が圧倒的に多いこと、外国にたくさん行っていらっしゃるのなら、目の当たりにしていると思います。 あなたが議論した人たちは訛ってなかったのですか?彼らは自分が訛っているとは思っていないと思いますよ。 現在の英語力で不便したことはないということなので、これ以上の勉強はもしかしたら必要はなく、あとはご自身の意識の問題だけのような気もします。
お礼
それが良いようですね、ありがとうございました。