教職員が全て公務員というわけではありません。
その施設や学校が都道府県市町村などに属していれば公務員ですが、私立の施設や学校の教職員は公務員ではありませんので、その私立の施設や学校からお給料を貰います。
栄養士やそれを教えるような立場の先生も、仕事をしている職場が「国の施設」であれば公務員ですが、個人的な私用の施設や学校ですと、そこで働く栄養士や先生も、国(税金)からお給料を貰うのではなくて、学校からお給料を貰うことになります。
ちなみに、栄養士は国家試験に合格をすれば栄養士になれます、教員は高校を卒業して教員免許に合格をすれば教員になることが出来ます。(両方とも試験に合格をしなければなりません)
そのような場合ですと、私立の施設や学校で仕事をすることが可能となります。
それプラス、公務員として国(都道府県市町村)の施設や学校で仕事をしたいのであれば、高卒であれば高校を卒業して公務員の資格にも合格しなければなりません。
また、同じ公務員でも、高卒で受験が出来る公務員の資格と大学を卒業していないと受験できない公務員の資格とがありますので、公務員の場合には、そこでお給料に差が出て来てしまいます。
国家公務員と地方公務員とも違っていて、国家公務員はその資格を全国で使うことが出来ますが、地方公務員の場合には東京都でその資格を使うことが出来なくなってしまいます。
あなた様のご質問は、簡単そうですけれども、正確にご説明をすると、とても複雑で難しいこの国の法律が関係をしているお話になりますので、ご自分で調べてみると良いかと思いますよ。
補足
そのような意味で書いたのではありません。 じゃあどのようにして知識を増やせばいいんですか?字では難しいなら直接聞きに行くということですか? また、分からないから質問してるのであって、 分かろうとしている方法を考え直せと言うなら どのようにすればいいか明確にしてほしいです。