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捨印は押さない方が賢明でしょうか?

書類を書くとき、捨印は押さない方が賢明なのでしょうか?

みんなの回答

noname#252929
noname#252929
回答No.5

捨印を押すということは 契約行為の話という事ですね? それなら、あなたの自由です。 ただし、相手にも契約の自由があるという事も考えて置かれてください。 簡単に言えば、 貴方には、捨印を押さない自由があります。 相手には、捨印を押さないなら、契約しないよ。と言う自由もあると言うことです。 双方合意が原則ですからね。

  • okwavehide
  • ベストアンサー率12% (202/1650)
回答No.4

書類によっては、捨印が必要な場合があります。

  • SRLeonard
  • ベストアンサー率56% (179/316)
回答No.3

>書類を書くとき、捨印は押さない方が賢明なのでしょうか? そういう考え方もあるでしょうね。 捨印の意味を理解した上で、当該捨印を押す書類の内容や意味と、その書類を交わす相手の信頼性に応じて、個々に判断すべきでしょう。というのが、一般論としての回答になるかと思います。 捨印というのは、契約書等の書類へ署名・押印した後に、当該文書の訂正権限を与えるということですから、確かに形式上のリスクは存在します。また、一部の事例においては、形式的なリスクに留まらず、そのリスクが表面化する場合もあります。 上述したような捨印のリスクを理解せず、言われるがままに捨印を押すのは控えた方が良いと思いますが、 形式的なリスクを根拠に捨印を求める契約相手に食ってかかるような姿勢も考え物です。 捨印に基づく訂正権限というのも、全ての訂正を許す意図ではなく、軽微な誤字・脱字等の署名・押印当時の契約当事者の意思を斟酌して、通常一般人の常識の範囲内で訂正権限を、事後的には評価されます。 私は、捨印の意味は十分に理解しているつもりですが、契約書を2部作成して1部を私に交付されたりするような場面であれば、捨印を押します。 捨印を押すことに躊躇するような相手や場面では、捨印以前に、契約自体を控えます。

noname#215107
noname#215107
回答No.2

押さないほうが賢明です。 ただし、裁判などでは、捨印で自由に変更できるわけではなく、契約書の重要部分(例:金額等)は訂正できないという解釈となっているようです。 しかし、実際にそのようなトラブルを解決するには、裁判まで持ち込む必要があり、やはり最初から押さないほうが費用的にも労力的にも良いようですね。

  • maiko0318
  • ベストアンサー率21% (1483/6969)
回答No.1

捨印の意味はご存じですか? あなたのあと加筆する人が、「軽微な」間違いをした時に いちいちあなたの訂正印を求めていては作業が煩雑になる時に、使うものです。 よって数字など「大きな」間違いの時にはあなたの訂正印が必要なので、 ご心配なさることはないかと思いますよ。