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平滑回路について

コンデンサーインプットの場合ですが、 ダイオード直後のコンデンサーは容量に関わらず、直流(周波数0)は通さず高周波数になるほどコンデンサーを抜け電源トランス2次側にUターンしますよね?そのUターンする高周波は抵抗値(リアクタンス)低い状態でUターンするわけで、トランス2次側にしてみれば直結(ショート)したような状態で戻ってくるわけですよね?そのUターンしてくる高周波においての電流値は抵抗成分少ない状態で戻るという事で大電流になると思うんですが、Uターンしてくる高周波においての電流値でトランスの容量オーバーとかにはならないんでしょうか?

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  • shintaro-2
  • ベストアンサー率36% (2266/6245)
回答No.3

>ダイオード直後のコンデンサーは容量に関わらず、直流(周波数0)は通さず高周波数になるほどコンデンサーを抜け電源トランス2次側にUターンしますよね? ダイオード直後なので厳密には交流ではありませんし、 ダイオードで阻止されますので逆流はできません。 コンデンサを交流が通るといっても、現実にはチャージした電荷が抜けていくだけですので チャージした電荷以上の電流は流れません。

vhbtbh
質問者

お礼

>チャージした電荷以上の電流は流れません。 これが大変参考になりました。ありがとうございます。

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その他の回答 (3)

noname#215107
noname#215107
回答No.4

大きな電流が流れるのは電源を入れた最初の一瞬のみです。場合によっては数A~十数A以上の突入電流が流れます。 しかし一瞬ですから、トランスが焼けることはありません。 その後、すぐにコンデンサが充電完了しますから、トランス~コンデンサには電流がほとんど流れなくなります(負荷をつないでいない場合)。 当然ですが、負荷をつないだ場合は、負荷抵抗に応じてコンデンサが放電します。コンデンサから持ち出された分、コンデンサが再度充電されるので、トランス側にも負荷抵抗に応じた電流がながれます。

vhbtbh
質問者

お礼

ありがとうございました。突入電流の電流量がわかってよかったです。

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  • hanashika
  • ベストアンサー率22% (109/489)
回答No.2

電流オーバーになるわけないじゃん。ww 元々の電流が無限にあるわけないからトランスにUターンする電流量は 決まってくるでしょうよ。 それに導線に抵抗があるということに気付いているならその部分でロスる わけでオーバーにはならんわな~。 しかも交流部分だけが戻るわけで直流部分は当然ながらあとに続く負荷に 流れてお役に立っているってことに気付いてよ~。ww おあとがよろしいようで~ ↓

vhbtbh
質問者

お礼

>元々の電流が無限にあるわけない ここなんですが、直流は後ろの負荷の抵抗で電流値が制限されるのはわかります。 でも、平滑コンでUターンする交流電流は抵抗値がほとんどない状態ですよね。 電流を制限する抵抗がほとんど無い状態でショートに近い感じにならないんですか?

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  • aokii
  • ベストアンサー率23% (5210/22063)
回答No.1

Uターンしてくる高周波においての電流値でトランスの容量オーバーになります。

vhbtbh
質問者

お礼

という事は、なぜこの方法が一般的なんでしょうか?

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