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CROWN DC300系の平滑回路
DC300Aの平滑コンデンサと整流ダイオードを交換したいと思ってます。電解コンの容量を22000μfに変更するので突入電流対策で天板の裏側にネジ止めされたプラスチックBOXの整流ダイオードの後にチョークコイルを入れたかたはいますか?うまくいきますでしょうか?
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整流及び平滑回路にはコンデンサ入力とチョーク入力の 2種類があるのはご存じのとおりです。 また市販のオーディオアンプの電源はほとんどがコンデンサ 入力型でしょう。これはチョークを使うコストもありますが アンプのように流れる電流が大きく変化する器機には 向かない面があるのであろうと私は解釈しています。 ダイオードの後にチョークコイルをいれるのはなぜでしょうか? 安定化ということでしたら上記の理由からお勧めできませんし、 また突入電流からのダイオード保護ということでしたら ダイオードをより大型のものにする方が無難で簡単です。 それに22000μFでしたらパワーアンプの電源用としてはそれほど 大容量とも思えません。連続で10A程度流せるダイオードで 充分耐えられるでしょう。 以上あまり回答になっておりませんが、おやめになった方がいいと いう老婆心から書き込みさせていただきました。 なおコンデンサ入力とチョーク入力回路の説明は下記サイトを 御覧いただれば幸いです。 http://www.akita-nct.jp/yamamoto/lecture/2005/3E_Exp/html_2nd_term/DC_ps/node4.html
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ありがとうございました。勉強中です。