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バスーン(ファゴット)の姿勢
はじめまして!今年高1になりバスーンを吹いているものです。 バスーンの姿勢について困っている事があります。 それは座る時なんですが、楽器をかまえる時に、楽器がイスに当たって吹きづらくなるんです。 あと、先輩に腰を落として吹くと教わったのですが、そうすると腰に負担がかかってしまい、吹いた後、腰が痛くなるんです。 私は中学の時にクラリネットをやっていたのですが、その時はそういう問題は起こりませんでした。だから腰が痛くなるとかいう事は、楽器を吹いている姿勢としては悪いのではないかと思うのですが、どうなのでしょうか? アドバイス、改善方法を教えて下さい。
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こんばんは。 担当楽器はバスーンではありませんが、お急ぎのようですので…。 (似たような境遇の楽器を担当しております) 「楽器がイスに当たる」とは、右手を添えているあたりがイスにカチカチと当たる、ということでしょうか。 もしそれでしたら、イスのど真ん中に座るのではなく、右側ぎりぎりに座ってみてはいかがでしょう。 腰を落として吹くのは、正直言いまして絶対止めた方がいいですよ。 高1なら成長期ですよね?成長期に変な姿勢で吹くことを強いられて身体を壊し(多くは指導する側の知識不足)、整骨院に通う羽目になった人もいますので。 初心者の方が大きい楽器を担当すると、どうしてもリード(マウスピース)の所に口を持っていこうとしてしまいますが、逆です。 まずイスに楽な姿勢で座り(背筋は伸ばした方がいいと思いますが)、その状態の自分の口の位置にリードがくるように、ストラップの長さや楽器の角度を調節してみるといいでしょう。 中学の時にクラを吹いておられたのでしたら、望ましい姿勢が大まかにイメージできると思います。 鏡に映してみて「かっこいい姿勢」なら、おそらく身体に無理がこないと思います(笑) また、使うイスの高さを変えると、格段に吹きやすくなる場合があります。 そのほか「楽器がイスに当たる」の件など、もしこちらに勘違いがありましたら補足していただけますでしょうか。 それでは。
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- tutuanna
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バスーンを手にして8年になるモノです。 姿勢に関してはbari_sakuさんの意見と同じなのですが、イスに当たる事の解決法は「イスの右端に座る」のほかに「イスを斜めにする」方法があります。 わたしはいつもイスを斜めにし、その右端に座っています。 自己流なので良い事なのかわかりませんが、参考になれば嬉しいです。