- ベストアンサー
小4の算数の問題です
小4の算数の応用問題です。 (1)168をある数と8の和でわった商から5を引いたら7になった。ある数とはいくつか。ある数を□として式を作り求めよ。 (2)160円の金魚を5匹買おうとして1000円札を出したところ、いくらか安くしてくれた為、275円のお釣りが戻ってきた。一匹あたりいくら安くしてくれたか。 (3)ジュースが2lを2dlの瓶4本をいっぱいにしてから、その残りを何人かで等分すると、1人分が3dlになった。何人で等分したのか。 小学生の子に丁寧に教えてあげたいので、詳しい解説だけでなく、解説の仕方やヒントを教えてくださると助かります。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
1)は答え逆算していけばいいんじゃないのかしら。 =はそのとおり前と後ろが同じであることをさす記号なのだから。 7+5=12 168÷12=14 14-8=6 答えは6。 A5を引いたら7になったので、引かない時の数を求める B商の答えが出てるので、問題通り168を割ると、なにで割ったかが出る Cその割った数から足した数である8を引けば、□が求められる。 168÷(□+8)-5=7 でしょう。…□?X?()の計算はあり? あれ、これって中学生の内容??小4的式がわかんないや…。 2)これも、もともとお金&お釣りがわかってる=消費した金額がわかるんだから 1000-275=725 5匹の金魚がそれぞれ同じ値段なら5匹いるのだから 725÷5=145円 3)1L=10dL 10dL=1000mL(Lは大文字になったそうな) 2dLの瓶が4本 2×4=8dLこれが瓶にいっぱいになったぶん。 2L=20dL 8dLは瓶に詰めて無くなるので 20-8=12dL残りのジュース。 12dLを3dLになるように分けるので 12÷3=4 4人。 結果があるのだから確かめ算をするように 逆に辿るといいのだ…でいいんじゃないですかね。 私もわからないところがあれば人に聞いている。 わからないことがあったら先生や大人や時に自分でも調べるといいよと 教えるのもダイジだと思いますが。 小4の式ってのがわからんかったですわ…。
その他の回答 (4)
- Key_A
- ベストアンサー率9% (55/603)
日本語の勉強からやり直した方がいいよ。 人に教える人間の立場が、カンニングしかできないようでは話にならない。
お礼
そうですよね…この問題でバカすぎる自分に正直へこみました… 勉強したいと思います。 ありがとうございました。
- kamikami30
- ベストアンサー率24% (812/3335)
絵を書いたらいいと思います。 もしくは、範囲外でも方程式をキッチリ教えてしまうか。 どちらかですね。
お礼
なるほど、方程式を教えてしまってもいいんですね! 絵を描くのも参考にさせていただきます。
>(1)168をある数と8の和でわった商から5を引いたら7になった。ある数とはいくつか。ある数を□として式を作り求めよ。 □を使って、「ある数」を書き換えてみます。 ・168を□と8の和でわった商から5を引いたら7になった。 「□と8の和」を式で表せば「□+8」です。もう一度書き換えます。この後、全体を式にしやすいよう、カッコも使っておきます。 ・168を(□+8)でわった商から5を引いたら7になった。 「168を(□+8)でわった商」なんですが、要はわり算の式を書けばいいのです。そこも書き換えてみます。 ・168÷(□+8)から5を引いたら7になった。 「から5を引いたら」は引き算ですね。引く5が7になった、ということです。さらに書き換えてみます。 ・168÷(□+8)-5が7になった。 「7になった」の7は「168÷(□+8)-5」の答だということです(この問題が求めている□ではありません)。これで式ができます。 ・168÷(□+8)-5=7 ―(1) これは以下のように解いて行けばいいです。 168÷(□+8)-5=7 ←再掲 168÷(□+8)=12 ←両辺に5を足した 168=12×(□+8) ←両辺に(□+8)をかけた (↑ちょっとここが慣れないと難しいですが、□+8を一つの数のように扱ってよいのです) 168÷12=□+8 ←両辺を12で割る 14=□+8 ←168÷12を計算した 6=□ ←両辺から8を引き、□が6だと分かった 念のため(1)の□に6を入れて確かめてみると、168÷(6+8)-5=168÷14-5=12-5=7となり、合っています。 >(2)160円の金魚を5匹買おうとして1000円札を出したところ、(一匹あたり)いくらか安くしてくれた為、275円のお釣りが戻ってきた。一匹あたりいくら安くしてくれたか。 いろいろ解き方はあるのですが、小問(1)でせっかく□を使いましたから、この問題でも練習のため、□を使ってみます。 なお、求める答に「一匹あたりいくら安く」とあるのを、文章題本文に上記のように表現として挿入しておくとやりやすいかもしれません。 ・160円の金魚を5匹買おうとして1000円札を出したところ、一匹あたりいくらか安くしてくれた為、275円のお釣りが戻ってきた。 金魚一匹あたり□円安くしたと考えてみます。すると、金魚一匹は「160-□」円です。 ・(160-□)円の金魚を5匹買おうとして1000円札を出したところ、275円のお釣りが戻ってきた。 ↓ ・(160-□)×5円(の買い物)で1000円札を出したところ、275円のお釣りが戻ってきた。 ↓ ・1000-(160-□)×5=275 ←式になった 1000=275+(160-□)×5 ←両辺に(160-□)×5を足した 1000-275=+(160-□)×5 ←両辺から275を引く 725=(160-□)×5 ←1000-275を計算 725÷5=160-□ ←両辺を5で割る 145=160-□ ←725÷5を計算(※ここで金魚一匹145円と分かる) 145+□=160 ←両辺に□を足す □=15 ←両辺から145を引いて、答は15円 (もし、□を使わない解法が必要でしたら、補足欄にて仰せつけください。) >(3)ジュースが2lを2dlの瓶4本をいっぱいにしてから、その残りを何人かで等分すると、1人分が3dlになった。何人で等分したのか。 これも何人を□人と考えて解いてみます。lは見間違いやすいので、大文字のLにしておきます。 ・ジュースが2Lを2dLの瓶4本をいっぱいにしてから、その残りを□人で等分すると、1人分が3dLになった。 「ジュースが2Lを2dLの瓶4本をいっぱいにしてから、その残り」というのは、まず「2dLの瓶4本をいっぱい」が2dL×4=8dLになります。 これが2Lから抜き取られたわけですが、2Lは20dLです(※1L=10dL)。すると、「その残り」は、20-8=12dLということになります。これを「□人で等分すると、1人分が3dLになった」わけですね。「□人で等分する」とは、「□で割る」ということです。式にしてみましょう。 12÷□=3 12=3×□ ←両辺に□をかけた 4=□ ←両辺を3で割って、答は4dL
お礼
私もその教え方でやったんですが… とりあえず計算の仕方はあっていたようで安心しました。 それだと子ども的には???だったようで… 詳しい解説、ありがとうございました。
- Nouble
- ベストアンサー率18% (330/1783)
触りだけ (1) 168/(□+… (2) 1000-(160-□)✖… (3) (2l-2dl✖4)/□…
お礼
逆算するっていうのが、子どもにはよくわからなかったようで… あの後、塾長に聞いて、式で教えるのではなく図にしてみたら?と教えていただきました。 詳しい解説、ありがとうございました。
補足
そうなんです。 私もあれ、式ってこれでいいのか…?となってしまって…