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東京で就職するか九州で就職するか
既卒として東京で就活するか、地元の長崎、あるいは地元に近い福岡に就職するか。 現在、今年の春に卒業予定の者です。卒業論文や授業のことがあり、12月まで就職活動をしてきませんでした。しかし、現在になって本当に自分が行きたい業界がわかってきました。しかし、時すでに遅し。募集を終了している企業がほとんどです。 私はもう、大学生でもなくなるので実家の長崎に戻らなければなりません。(現在は東京で就職活動中)親からは来月からは支援できないから戻ってきてもらうと言われていま 新入社員の給料は大体、20万。手取りでおよそ15万。家賃が6万か7万かするとと考えて半分はなくなる。そこから光熱費で総額約1万以上。そして、携帯料金が1万程度、通信費が5000円程度、そして奨学生であったために奨学金の返済も25000円ほどしなければなりません。すると自由に使えるお金は38000円程度となります。 私はお金をやりくりすることが苦手な性分で、奨学金で家賃とは別に72000円ほど月に振り込まれてましたが、特別な贅沢は飲み会くらいだったのですが、いつも二週間くらいで使い切ってしまいました。一度や二度ではなく、ほぼ毎月です。そのため、友達に借金したり親からもらったクレジットカードを使い過ぎたりしてしまいました。その結果、友達にお金をなかなか返せない状況が続いて信用をなくしたり、カードを使い過ぎて親に何度も怒られたりしました。このような体たらくなので、親は 「東京は物価が高い上にお前のようにお金のやりくりができない奴は東京ではやっていけない。だから、卒業と同時にこっちに帰ってきて就活するならこっちでしろ」と言われました。 もし、実家から通うとしたら、かなり余裕ができるし、もし福岡で暮らすとしても東京よりは物価が低いから余裕ができる。それに、東京での仕事というものはやはり厳しいからお前には向いていない。」 と言われました。確かに正論で、私も地元が好きでいつかは地元に帰りたいという思いがありました。しかし、私の足を踏み留まらせるものは、東京で培った人間関係です。親友と呼べるほどの人に出会いましたし、本当に数えきれないほどの人脈を築き上げました。高校まで、長崎にいたのですが、いわゆる不良っぽい人が多くて上手く馴染めず地元の友達はほとんどいません。なので戻れば家族はいますが友達は一から作らないといけません。学生ならまだしも、社会人で友達を一から作るのは至難の業だと思います。 だから、東京に残りたい気持ちがあるのですが親は「今はそうかもしれない。しかし、いずれ仕事が忙しくなって会えなくなる。それに、その友達だってずっと東京にいるとは限らない。転勤することだってありうる。東京にいたとしても、今の関係が永遠に続くことはありえない。」と言うのです。 それもまた、正論なのですが親友と呼べる友達に話すと「東京と九州は遠い。もう二度と会えないというくらいの気持ちがないといけないよ。もう相談に直接、乗ってあげることもできなくなる」と言われました。 もちろん、どちらにやるししろ就職できなかったら元も子もないのですが、ここでお聞きしたいのは東京か九州のどちらを選ぶべきかということです。 また、年齢は25歳(二浪一留私立文系)で既卒で就活すること自体に対する不安もあります。 どうすることが最良の選択か一概には言えませんし、それこそ神のみぞ知ることです。皆さんならどうした方がいいと思うか率直な意見をお願いします。 ただ、中傷的な発言はご遠慮願います。困っているから、このような場で質問しているのであって追い打ちをかけるような発言はご遠慮願います。
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- 加藤 和磨(@smilekazuma)
- ベストアンサー率50% (1/2)
元ひきこもりです。 長崎ご出身ということで回答させてもらいました。 私が現在長崎市で暮らしているからです。 迷いの原因が東京で培った人間関係の喪失であるとすれば、その人間関係に固執することは意味がありません。 長崎はとても素晴らしい所ですが、だからといって東京から長崎に帰ってくることを勧めているのではありませんのでそのつもりでお願いします。 心地よい人間関係というものは、質問者さんを取り巻く周りの人たちによって決まるものではなく、質問者さんを取り巻く周りの人たちに質問者さんがどのように対応するかによって決まります。 東京にきて、心地良い人間関係を築けたということは、それだけ質問者さんに他人を惹きつける対応力がついたということですから、その対応力があればどこに行っても心地よい人間関係を築けます。 地元の高校生だった頃の質問者さんと今の質問者さんは別人なのです。 社会人で友達を一からつくるというのは、学生時の時より簡単なんですよ。 なぜなら社会人になってからは、損得勘定というものがつきまとうからです。 損得勘定を抜きにして対応した時に、それ以上の対応を返してくれる人が親友になる人ですから、見分けが簡単なのです。 学生の時の友人関係は誰もが経済的に親に依存していたので、お互いの損得勘定は見えづらいのです。 ところが社会人になり、家賃や光熱費や食費など、生活費を全て自分の責任で負うようになったとき、友人にご飯をおごる数百円でさえ、身を削る実感を伴います。 そして、身を削ってでもこの人にご飯をご馳走したい、という人と出会い、その人からご飯をご馳走した以上の反応が返ってきた時、損得勘定を越えた関係というものを実感するわけです。 私は新潟出身で、あちこちで暮らしましたが、結局今の長崎で素晴らしい人間関係に囲まれて暮らせているのは、私自身の対応力がついてきたからだと思っています。 ですから今の土地でよい人間関係に囲まれていたとしても、質問者さんがそこからさらに対応力を高める行動をしない限り、どんどん人は離れていきますよ。 東京にそのまま残る、長崎に帰る、どちらにしてもやることは同じなのです。 そしてその行動によって、その行動に見合った人達との出会いが決定しますから、どこで暮らしても同じですよ。 最後に就職先でお悩みでしたら、職種にこだわらないのであれば2件ほど私から紹介できますよ。 どちらも福祉施設ですが。 ちなみに私自身は自営業です。
- na-na-shi
- ベストアンサー率15% (14/88)
就職、人間関係、経済面と色々不安でお悩みなのでしょうか。 それを前提に回答させていただきます。 1年後はどのような自分になっていたいですか。 もしくは、30歳になったときにどのような自分になっていたいですか。 車のタイヤのように、人生にも人生を構成する主要素があります。 それが、人間関係、ビジネス・経済、家族、恋愛、健康、趣味、学びなどなど 6分野あればバランスがいいのですが・・・ 自分が選んだ分野でどうなりたいのかという目標を立ててみると 気づくこともあります。 その目標からみたら、今ここでどのような選択をすることがあなたにとって 効果的なのかを考えてみてはいかがでしょうか。 色々なことを考えると不安になるし、周りの意見もあるかと思いますが^^;
戻るしかないでしょ。 家賃払えなくなるんだから。 どうしても東京にいたい理由があるなら、住み込みをすることですね。
- zkxzm4kz
- ベストアンサー率11% (601/5075)
おそらくどちらを選んでも、いいことも悪いこともあるので 後悔や悩みはつきないですよ、 その上でどちらにメリットが多いかを考えると おそらく福岡のほうがいいと思います。 親元とか、最後のことを考えるとそうなりますよ。
- kamisenbon
- ベストアンサー率38% (52/136)
質問者さんはパーキンソンの法則をご存知ですか? 第1法則 仕事の量は、完成のために与えられた時間をすべて満たすまで膨張する 第2法則 支出の額は、収入の額に達するまで膨張する これがそうです。 地元に帰れば確かに自由に使えるお金が増えるでしょう。 でも断言します。地元に帰った方が無駄に使うお金は圧倒的に増加します。 無駄遣いを無くす方法は決して収入を増やしたり、自由に使うお金を増やすことではありません。収入が増えればそれに比例して無駄遣いも増えていきます。 なのでこれを解決するには質問者さん自身がお金の価値と使い方を学ぶしかないんです。 ではどうやって学ぶかが問題ですが、これも断言します。 親の管理のもとお金を管理していては絶対お金の管理能力は身に付きません。 学生ならこんな例が分かりやすいかな? あなたは大学のテストで一番勉強したタイミングはどこでしょう?たいていの場合、試験前日じゃないでしょうか?そこで覚えたことが一番テストに役立っているのではないでしょうか? お金の使い方を学ぶのだってそうです。あなたが一番お金の管理を学べるタイミングは「もうこれ以上使えるお金が無くて苦しんでいる時」でしょう。誰でもそうですがギリギリにならないと人は学ばないし、逆にいえばギリギリの経験をする時に一番学べるんです。 そう考えると地元に帰って親に見張られながら生活するのって、一時しのぎにすぎないのではないでしょうか?ご両親がご健在で、目の届くうちはなんとかやれるかもしれませんが、逆にギリギリの経験もあまりしなくなるのではないでしょうか。 おそらくですが、あなたがせっかく貴重なギリギリの経験をしているとき、それを自力で解決する前に親が助けてしまいそうな気がします。これでは絶対成長しません。 でもあなたはいつか結婚、またはご両親を養う立場になります。そこからお金の管理を学んだのでは遅すぎるし苦しすぎると思います。若い今こそ、お金の管理を知らないあなただからこそ貧乏を経験する必要があるのかなと思います。 私の提案ですが、是非親元を離れ、自分で汗水流して稼いだお金を自分の責任で管理しようとしてください。最初は絶対大きく失敗するでしょう。でもその経験が大事で失敗すればそこから学び反省し、お金の管理を身につけていく必要があるんじゃないのかなと思います。 あなたのご両親は心配するが故に地元に帰って来いと言いますが、それは逆効果です。それは人に管理されなければ生きていけないダメ人間を生み出すだけです。成長するためにはリスクは絶対避けて通ることはできません。 なので、あなたが本当にお金の管理を身につけていきたいのなら、そして将来の結婚相手を支えていきたいのなら、独身で身軽な今のうちから親に頼らず生きていく力を身につけていく必要があるのかなと思います。 あ、ただ友人に頼るのはダメですよ。 友人もいつか結婚して家庭をもつと、おいそれと気軽にあなたの世話を焼くことができなくなるし、そもそもそれではお金の管理能力は身に付きませんから。 また、いつまでも友人から借金を繰り返していると、あなたの言う「親友」ですら、いつか必ずあなたから離れていってしまいますから、できるだけ本当に困ったとき以外は自力で何とかしようとしてください。 ただこの理屈で言えば、長崎や東京以外の誰も頼る人がいない県で就職する方があなたにとっていいのかなー、とそんなことも思ったりしますけどね(笑) 以上ですが、ちょっと厳しいかな? でも気に入ったらでいいので、是非参考にしてみてください。
- 夕紀(@yuki0421)
- ベストアンサー率39% (314/788)
何をやりたいのか、はっきりしないまま就職するより余程マシです。 これだと、流されるか、早々に辞めてしまうかです。 その点、貴方は選ぶ自由度は小さいけど、大丈夫。ずっと続けられると思います。 さて、就職先ですが、やりたいこと決まったのなら、どの企業にするかより、どの企業が自分をより必要としてるかだと思います。 ある一橋大学生が大手出版社になかなか就職できずに、就職浪人。企業の一歯車にはなりたくなかったようです。 やっと見つけたのが、小さな出版社。でもそこは新人の彼にテーマを与え、出版を任せると。 やり甲斐のある仕事に就けたんです。 あなたも一生涯の職場を探してくださいね。応援してます。ファイト! (#^.^#)