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電子工作:コンデンサのテスターでの測定
電解コンデンサでの導通の確認というやつで。 テスターで抵抗値の測定モード(音が鳴るモード)にして、 コンデンサの両端に触れると、 音が一瞬だけ鳴ります。 音が鳴らない場合もあるのですが、 問題無いのでしょうか? 音がずっと鳴り響くのは問題だとは思うのですが、 導通の確認といった場合には、 ずっと鳴り響かないからOKという事で良しとして良いのですか?
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> 音が一瞬だけ鳴ります。 これはテスタによる電圧印加で直流電流が短時間だけ 流れた為で,異常ではありません. 容量が小さいものは短時間,大きなものは長時間鳴るはずです. > ずっと鳴り響かないからOKという事で良しとして良いのですか? 概ねそう言ってよいでしょう. ただ微少な容量のものは わからないし, 電解コンデンサの場合は古いと内部の薬剤が蒸発・劣化したりしますが, これによる特性変化などは分かりませんね.
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noname#252164
回答No.2
昔アナログテスターではコンデンサのテストモードがありました。 針式テスタの場合は抵抗モードでコンデンサを繋ぐと針が振れて、最大に振ったところでおおよその容量がわかります。 コンデンサの不良では容量が抜けて抵抗無限大になるほうが一般的です。 (導通状態で壊れるものもありますが、コンデンサが短絡破壊するととんでもない被害が大きいので普通はそうならないようになっています)
質問者
お礼
ありがとうございました。 不良のときの状態も教えていただきありがとうございます。
お礼
ありがとうございます。 短時間鳴るのがOKという事で安心しました。 鳴り響かなくても、 問題ありの場合があるんですね。