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子犬の避妊手術について
6ヵ月になる♀のボストンテリアの避妊手術を考えていますが、なかなか踏ん切りがつきません。 病気のことを考えると手術をした方が良いことは百も承知ですが、手術をしたことにより、死んでしまったら・・・・と考えると躊躇してしまいます。 主人は、病気でもないのに、メスを入れるのは反対という意見です。 私は、先々の病気を考えると、手術をしておいた方が良いとは考えています。 知識をご存知の方、経験された方々何でも構いません。 ご意見をお聞かせください。
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我が家で当初飼っていた犬は、避妊手術をしていませんでした。 その結果、一頭は子宮蓄膿症になり、もう一頭は生理の後に毎回擬妊娠を繰り返したため犬への負担が大きいと思い4歳位の頃に避妊手術を しましたが、その後乳腺腫瘍になっています。 当初から避妊手術をしていれば、子宮蓄膿症にも乳腺腫瘍にもならなかった訳で、それ以来我が家に来た子は雄雌を問わず早めに避妊・去勢手術をしています。 繁殖の予定が無いのであれば、早めに避妊手術された方が良いと思います。 避妊手術そのものは危険なものでは無いので、それにより命を落すと言う事は無いと思います。 ただ麻酔はしなければならないので、麻酔によるリスクは有るのですが、犬の場合は治療に麻酔をしなければならないケースが人間よりもずっと多いため、この先ずっと麻酔無しで行くと言う事はほとんど無いと思います。
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- natsuanko
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No.2です。 麻酔について心配を増やしてしまったようですが、ポイントは以下のような事です。 ・100%安全では無い ・人間でも100%安全では無く1万例に1例くらいの割合で事故が発生するが、動物の場合はそれより高く1千例に1例くらいの割合で発生する ・高齢犬や病気を抱えた犬では事故の発生確率が高くなる 以下のページも参考にして頂ければと思います。 http://blog.livedoor.jp/asakawa128/archives/527887.html http://hp1.cyberstation.ne.jp/sgx01424/sick48.html 若くて健康な犬なら、よりリスクは少ないと言う事です。 我が家で以前飼っていた犬も16才の時に悪性腫瘍ができましたが、高齢かつ腎臓が悪い事から手術はしてません。 また、別の一頭は高齢になってから歯石除去のために麻酔をしようとしましたが、事前のチエックで取り止めています。
お礼
リンクまでしていただいてありがとうございます。 より詳しく情報を知ることができました。 考えすぎていた部分もあり、早目に手術の方向で行動に移したいと 思います。 ありがとうございました。
- yasuraka03
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出来れば初めてのヒートの前に避妊された方が良いと思います。 たまたまかも知れませんが、以前飼った犬たちは、手術が怖くて、出産も怖くてどちらもさせなかったら、乳ガン、子宮○○(ごめんなさい病名が分からなくなりました)で、結局手術を繰返し、子宮摘出の時は命がけの手術でした。 本当は一、二回妊娠、出産をさせると良いのですが、資格がないと、子犬を売ることもできず、飼うのも大変ですよね? 特に想像妊娠を繰り返すとかなりの確率で子宮の病気になります。一度でも出産すると道が出来ているので、嚢腫や嚢胞の様なものが溜まらずに出るので、子宮が腫れて破裂し、死亡するようなこともほとんど無いそうです。 勿論どんな手術にもリスクが有ります。前の犬は4回目の乳ガンの手術中に死んでしまいました。 今飼っている犬は避妊手術をしました。0ではないですが、知り合いの中で避妊手術中に死んだのは聞いたことがありません。 予防接種も同じことで、わざわざウイルスを体に入れて、それで死ぬ犬もいます。 もし予防接種はされているなら、避妊手術だけが危険と言うのは少し違うと思います。 どちらが正解かは分かりませんが、私は今までの経験から、今回の犬には避妊手術をしました。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 やはり、女の子特有の病気のことを考えると手術はした方が良いということですよね。 正直まだ、迷ってはいますが、参考にさせていただきます。心強いご回答ありがとうございました。
お礼
後悔してからでは遅いということですよね。 おっしゃる通りだと思います。 繁殖予定もありません。 麻酔のリスクですか・・・・。 どっちにしても早めの決断をしないと、初めての生理がきてしまうので、参考にさせていただき、主人にもこの旨を伝えたいと思います。 ご回答ありがとうございました。