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犬の避妊対策
ヨークシャテリアを飼っています。 オス 3歳 体重2キロ メス 10ヶ月 体重1キロ 最近メスがヒートになったようで、オスが匂いを嗅いだりマウンティングしたり、 大変しつこくて困っています。 今回のシーズンは隔離するなどしてやりすごすしかないと思っていますが、 今後避妊手術をするべきと考えています。 そこで質問なのですが オスの去勢をした場合、確実にメスにたいする興味はなくなるのでしょうか? メスのヒートさえこなければ、オスは反応しないわけなので、メスを手術する方が確実なのかな・・・と思うのですが なにしろ体が小さく(10ヶ月で1キロ)、麻酔などが心配です。 ご意見、体験談など聞かせていただければ幸いです。 よろしくお願いいたします。
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どちらも避妊・去勢した方が良いと思います。 3歳であれば、手術をしてもメスに反応することは避けられませんが、しつこさはなくなるのではないかと思いますし、体のことを考えても、去勢・避妊手術はした方が良いでしょう。 去勢手術は、とても簡単な手術ですので、麻酔以外は体への負担はほとんどありませんし、今は麻酔も進歩していますので、ほんの数分で解けるようです。 避妊手術は、オスに比べると体に負担はかかりますが、放っておいて歳をとればかなりの確率で腫瘍ができます。(腫瘍はいくつもできます) 私はトリマーをしていましたが、腫瘍のあるわんちゃんは本当にたくさん見ましたよ・・・。 体重が少ないので、獣医さんと相談して検討するしかありませんが、年老いて腫瘍を取る手術をすることを思えば、避妊手術をする方が、全然ましだと思いますし、万が一妊娠したら、そんな小さい子は、出産で命を落とす可能性が非常に高いです。 とにかく、今は完全に隔離して絶対に妊娠させないよう注意してあげて下さいね。。。
- cachorro
- ベストアンサー率33% (65/192)
オスの去勢をした場合、確実にメスにたいする興味はなくなるのでしょうか? 上記のお話ですが、個体差があるみたいです。 我家には、2歳で去勢を行なった犬が居りますが、メスの発情には 今現在も興味を示しマウンティングも致します。 去勢しても、精子を作れなくなった事とオス犬独自の出す匂いが無くなった 為に他のオス犬からの攻撃は無いと言った状態です バリケンにメスを入れてその時期のみ回避することが出来ますが バリケンの扉部分に金網を防御策として取り付けておいたほうが 安全です。 オス犬の鳴き声や落ち着き無さに飼い主さんもお疲れになるとは 思われますが、発情時期は年に数回です。 出来るだけ、犬の身体を考えたら飼い主さんの努力でこの時期を 乗り越えてください。 管理に自信がないようでしたら、去勢手術を行なったほうが 代金&手術後の回復力は、早いです。
お礼
回答ありがとうございます。 知り合いに、オスメス飼いつつ避妊手術も去勢手術もせずに、その時期だけ隔離して過ごしているお宅が数件あります。 それを参考に、ウチでもできるかな・・・と思ったのですが、かなり疲れますね。 老後の病気の予防になる・・・という考え方にも、いまひとつ納得がいかないんです。 人間だったら、そんなことしないんですもんね。 でもペットはペットとして、人間の都合のいいように飼えばいいのかもしれない・・・など、考えると結論がでません。 年明けに、もう一度獣医さんと相談してみたいと思います。 ありがとうございました。
- ritashiro
- ベストアンサー率39% (77/195)
メスが小さいので、麻酔が心配ではありますが この小さい子が妊娠したらもっと大変ですよ。 素人さんは小さい子×小さい子のかけあわせをよろこびますが 2キロない母犬の場合は帝王切開ですし それでも生まれた子は、数頭のうち1頭は虹の橋を渡ります。 この小さいメスが妊娠した場合は お母さんまで虹の橋…というおそれは否定できません。 普通、極小の子を販売する時には、 この子が妊娠したら生命の危険があるので絶対繁殖しないでください! と私は伝えています。 去勢していないオス犬がいる家庭には、極小のメスは販売しません。 メス犬をケージに入れてて隔離したつもりが、柵の間をつかって いつのまにか子どもが!ということもあるので。 ぜひメスの手術を! オスももちろんしたほうがいいと思います。理由はほかの方が回答されてるのと同じです。どちらか一頭というなら、メスです。
お礼
回答ありがとうございます。 ブリーダーさんからは、メスの方を早く大きくして避妊手術をするように言われていました。 目標1.5キロで。 しかし、初ヒートに間に合わなかった・・・という現状です。 もちろん出産がムリであること等もアドバイス受けております。 とにかく、今回のヒートが無事に終わるように頑張ります。 ありがとうございました。
- oesky
- ベストアンサー率44% (41/92)
両方とも虚勢、避妊することを御勧めします。 特にメスは早ければ早いほど乳腺腫瘍になる確率が減りますので、 早いほどいいです。1回目前で0.5%、1回目で7%、2回目から26%~ のような感じで早期に避妊をするのが理想的です。 オスは老齢になって前立腺肥大を起こすので、歳をとって手術をしにくい歳になる前にしたほうが理想的ではあります。 小さいことに関してはなんともいえませんが、そこは獣医さんと相談されるとよいでしょう。 ほとんどは問題ないですが、麻酔で副作用を示す子がまれにいます。 しかし大きさや犬種には関係なく起こります。小さいことが病気でなく体質なら問題ないと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 獣医さんにも、なぜ体が大きくならないかを調べる必要があるといわれました。 ただの体質なら問題なく手術も受けられるようですね。 ありがとうございました。
オスは去勢してもすでに3歳なのでマウンティングなどは治りません。 どこに行っても狙われない、婦人科系の病気を防止するという観点から みれば雌の避妊をするのが得策といえば得策です。 もちろん、費用の点からも、手術のリスクからも問題は大きいです。 単に避妊の問題だけを考えるならオスが簡便です。
お礼
回答ありがとうございます。 やはり手術は避けられませんね。 年が明けたら、獣医さんとよく相談して、決めたいと思います。 ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございます。 そうですか・・年老いてからの手術はかわいそうですよね。 こんな小さな体にメスを入れるなんて・・・という感情もわくのですが、 よく考えて、獣医さんともよく相談して決めなくてはなりませんね。 とりあえず、このシーズン乗り切らなくては! ありがとうございました。