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犬(雌)避妊手術するべきでしょうか?

 もうすぐ二歳半になるパグ(雌)の飼い主です。  一週間前に乳房にシコリの様なものを見つけ病院に行き、抗生物質等を飲ませて今はほとんどなくなった状態です。その診察の際、避妊手術の話をされ二歳になって初めて考えているところです。  いろいろ調べてみるともっと若いうちに去勢しないと病気予防の意味はあまりないとの意見も多く、「そのうち子供を産ませたいぁ・・・」などと漠然と考えていたのですが・・・。  当然、健康で長生きして欲しいですから、今からでも遅くないのなら避妊手術するべきだと思う反面、この子の血を絶やしたくないなんて思いもあり(もちろんお産させる事もとても大変なのでしょうが)決めかねています。  犬を飼われている方、二歳を過ぎてから避妊手術された方いらっしぃますか?また、パグで子供を取った経験のある方やっぱり大変でしたか?  母一人子一人(犬一匹)でかけがえのないペットの為に色んな意見を聞いて決めたいと思います。みなさんどうぞ宜しくお願いします(^エ^)

みんなの回答

  • trmry
  • ベストアンサー率42% (3/7)
回答No.4

うちは3歳で去勢手術に踏切ました。 生物の存在意義は遺伝子を残すことだと思います。 それを奪うのは非常に悩みましたが、 子宮の病気にかかったため、やむを得ず手術をしました。 今でも、去勢せずに、命の危険があったとしても 出産させてやることが犬のためだったんだろうなー。 と考えてしまいますが。 人間に飼われないと生きていけない生物(おもちゃ化?)ですが、 生物として、人のパートナーとして、どう犬生を過ごさせてやるか。 私はうちの子の本能より、私がこの子を失う悲しみの方が、勝ってしまい、去勢してしまいましたが。 難しい!!

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  • ritashiro
  • ベストアンサー率39% (77/195)
回答No.3

こんにちは。 >「そのうち子供を産ませたいぁ・・・」などと漠然と考えていたのですが・・・。 引き取り先が確実にあれば、飼い主さんの意志をとめることはできません。パグの出産は3~8頭です。最低、4件は確実に引き取る先を決めておかないと。「たぶんひきとってくれる」程度なら、ひきとり確率は50%くらいとみましょう。 鼻ぺちゃ犬は好みがわかれる犬種ですから、「犬なんでもいいから飼いたい」という人に勧めても、意外とうまくいかないです。「なんでもいい」という人なら本当は保健所で雑種をもらってきてもいいはずなのですが、実際はチワワかダックス、あわよくばトイプー系の雑種などが希望だったりします。パグは性格がいい犬種だと個人的には思いますが、まだまだ浸透してない気がします。 犬のお産は、胎児の数が多いと一頭あたりが小さくて楽です。でも、初産は胎児の数が少ない傾向なので、難産になりやすいです。くわえて鼻ぺちゃ犬は胎児が大きくなりやすいので、深夜でも電話できる獣医をみつけておいたほうがいいですよ。 出産はまだ獣医さんの力を借りられるけど、飼い主さん探し… 7頭生まれたらどうするんだろうと思います。余計な御世話かもしれませんが。

参考URL:
http://www15.plala.or.jp/pugs/index.html
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回答No.2

うちはラブラドールを飼っています。もう11歳ですが2歳の時に子供を 産ませて、子供が乳離れをしてから獣医さんと相談して避妊手術をしました。避妊手術はやはり病気予防のために、できればしておいた方がいいと思います。 子供を産まそうと希望するならばメスは2歳で産むのが一番いいと聞きました。もう2歳半という事はもし望むのであれば早めの方がいいと思います。ペットも大切な家族ですので、この子の血を絶やしたくないというのはすごくわかります。実際うちは産ませて良ったと思っています。でも出産は難産で母犬は苦しいおもいもしましたし、子犬の世話や 子犬との別れ、子犬の行き先も気になり自分で貰ってくれる人を探したりと苦労もありました。なかなか大変ですので産ませるならば色々と調べてよく考えた方がいいと思います。 うちは大変でしたが、それ以上の幸せを感じる事ができたので産ませて良かったと思っています。 避妊、去勢はできるならば、してあげる事をお勧めします。 出産についても獣医さんに相談するといいと思います。

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noname#140971
noname#140971
回答No.1

Q、犬(雌)避妊手術するべきでしょうか? A、2歳であろうとも迷わずに手術を決行するのがお勧め。 >この子の血を絶やしたくないなんて思いもあり・・・ 飼い主の漠とした願望よりも愛犬の健康優先です。 我が家では捨て犬も暮らしてきました。 ですから保護した犬の中には推定3歳というのもいました。 しかし、彼女らには迷わずに避妊手術を施しました。 避妊手術を施さなかった2頭の犬は100%乳腺腫瘍を発症しました。 (最初は手術を回避しました) 避妊手術を施した2頭の犬の乳腺腫瘍の発症率は0%です。 たかだか4頭の統計ですが、このようです。 (他の3頭はオス犬。しかし、昨今は彼らも去勢手術を施しています。) 「2歳であろうとも迷わずに手術を決行するのがお勧め」という理由です。

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