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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:日本が参考にすべき資本主義システム)

日本の資本主義システムの参考となる要素とは?

このQ&Aのポイント
  • 日本の資本主義システムには、米英型モデルやアジアモデルなどの要素があります。
  • 米英型モデルは機動性が高く、海外企業買収などに適しています。
  • 日本はアジアモデルであり、製造業や電機業などを参考にすることが重要です。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.2

資本主義を前提にするなら、英米型の新自由主義型と 欧州型の社民型に分かれると思います。 英米型の新自習主義を提唱する人も多いですが、 欧州型の社民型の方が日本に適合しやすい、という 意見も強いです。 こういう制度に普遍性はありません。 英米でも欧州でもない、日本に適合した制度を 試行錯誤により模索していくしか ないと思います。 勝手に理想型を作り、それに合わせる、というのは 最悪です。 社会主義はそれで失敗したわけです。

その他の回答 (2)

回答No.3

>どういったことを参考にしていくといいのでしょう? 1.まずは企業の雇用に関して、雇用年数の上限を設定する事が必要です。 はじめは10年を上限にすると良いでしょう。もちろん国家公務員、地方公務員も例外ではありません。 ただし、自衛隊員だけは就職先が一つしかないので雇用年数の上限を設けない特例としましょうか。 雇用年数の上限をもうけることによって、企業は、終身雇用のコストやリスクから解放されますし、被雇用者も「奴隷契約」にしばられ、社畜として一生を終わることが無くなります。 みなが、次の就職先へのエンプロイヤビリティを考えて専門能力を磨くことになります。 次に、10年契約以外の短期雇用に際しては、時間賃金が10年契約よりも高くなるように規制する事です。 たとえば10年契約の社員の最低年俸を300万円とし、1年契約の社員の最低年俸を400万円、一年未満の雇用契約の場合は、最低月収が40万円など、契約期間が短い臨時雇用的な契約の方が労務費が高くつくという法制度に変えることです。 こうする事によって、より高い収入を目指す専門職は短期契約を希望し、より低いコストで人を使いたい企業は長期契約を希望するようになります。結果、低賃金の労働者の失業率は下がり、失業リスクの高い短期契約の人は高収入を得ることが出来るようになります。

回答No.1

労働条件が最悪です。 欧米には「サービス残業」や「過労死」などありません。 「バカンス」は一般労働者は勿論、首相や高級官僚にも補償されています。 1カ月以上の長期有給休暇が保証されており、有休取得率は80%前後、ILO条約の基準が満たされています。 日本は、屡々ILOから労働条件改善の勧告を受けていますが、一向に守られません。 公務員にもストライキ権が認められていますが、日本では、アメリカ占領時代のスト禁止令がそのまま残されています。この様な不公平(労働分配率逓減)の元で一時高度成長を成し遂げましたが、今では国内消費の低迷でGDPは低下の一途です。 トリクルダウンはとっくに破綻した経済路線ですが、アベノミクスでは、労働者虐めが根本に据えられています。景気の回復が望めません。 このままでは、世界に冠たる貧乏国になる事請け合いです。

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