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給与水準

女性の給与がどんどん上がってるそうですよ。 フルタイム労働者の給与が過去最高だそうです。 ただ、男性の給与に対して七十二パーセントだそうです。 フルタイムで働いているのに、 女性だと七掛けでしか給与がもらえないっていうのはどうしてなんですか。 男女で差別するのはいけないというのが、 現代日本の方向ですから、 給与水準が男女で違うというのは、 法律的に考えても変だと思うのですが、 いったいどうしてなんですかね。

みんなの回答

  • seto2004
  • ベストアンサー率23% (160/691)
回答No.5

男女の給料が同一なのは公務員だけ しかも民間の平均給与は405万円  一方公務員のそれは760万円 男女の格差も問題ですけど、いま日本でもっと重大なことは 公務員天国になりすぎている事 単に給料だけでなく産休とか残業手当とか有給休暇の実態とか 諸々の諸手当の実態にあまりにも公務員の実態と格差がありすぎます。 しかもリストラはなし 本日も(2/21)我が家の息子は日曜出勤です 月の内3分の2は休日出勤してますが、むろん残業手当は満足に出ていません 男女格差と同時に公務員貴族を解消することで 予算の3分の1を使っている人件費を削減して少しでも税金を軽くしたいものです

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  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.4

"フルタイムで働いているのに、女性だと七掛けでしか給与が もらえないっていうのはどうしてなんですか。"   ↑ 仕事の内容、勤務年数、残業、能力などが異なるから です。 ”男女で差別するのはいけないというのが、 現代日本の方向ですから”      ↑ 方向じゃないですよ。 労基法4条に明記してあります。 男女同一賃金の原則) 第4条 「使用者は、労働者が女性であることを理由として、  賃金について、男性と差別的取扱いをしてはならない。」 だから、仕事の内容、勤務年数、残業、能力などが 同じなのに、女性だからと低くするのは、違法に なります。

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  • ZX4
  • ベストアンサー率48% (80/166)
回答No.3

お言葉を返すようですが・・・ 欧米先進国にあっても、男性と比較した女性の給与は80~90%であり、必ずしも同等、と言うわけではありません。(男女雇用均等法に置いては性別による雇用差別は禁じていますが、賃金に関してはその限りではありません) 厚生省の2009年度発表のデータによると、女性から見た男性との賃金格差は約70%で、これは質問者様の主張と同じですが、原因の内訳を見てみると理由として一番大きい(約11ポイント)のは、職責(肩書きですね)です。 次に勤続年数(5.3ポイント)、年齢(1.2ポイント)、勤続時間(1.2ポイント)、学歴(1ポイント)、企業規模(0.6ポイント)と続きます。 このポイントと言うのは、仮に同じ企業で同じ平社員、勤続年数、年齢、勤続時間、学歴であるなら、合計20.3%、その企業の男女賃金格差が70%であるなら男性100に対して合計で90の賃金が貰える事になります。 これは欧米と比較してもそれほど悪い数字ではありません。 労働基準法違反だと言われればそれまでですが、中小企業の多い日本の場合、企業側から見て結婚退職や育児休暇などのリスクがある女性に役職は与え辛いだろう、とは個人的に思います。 (社員規模15~20人程度の会社の課長が1年育児休暇とりますので、って言い出したら職場としては大変だ、くらいは理解できますよね?) 私の考えでは体力・腕力の必要とされる職種や女性ならではの細やかさが必要とされる職種、これら全てを一緒に男女平等、と考えるのは無理があります。 それぞれに向いている職種と言うのはあるわけで、それらの企業で格差が生じるのは無理も無いのです。 (同じ会社の男性社員同士でも 職種によって賃金格差はあります) 結局は公務員なり大企業の方が格差は小さい訳ですし、納得出来ないのならそう言った会社に入って男性と同等の仕事をこなすしか無いでしょうね。 ただ、それを望むのなら、"女性なのに"とか"女性だから"と言う逃げは使えない事は覚えておいた方が良いでしょう。(男女性別関係なく均等に扱う、と言うのはそう言う事ですよ)

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noname#222486
noname#222486
回答No.2

男女雇用機会均等法により性別による賃金の差別は違法 それにより女性保護のために設けられていた時間外や休日労働、深夜業務などの規制も撤廃され、女性の給与も上がってきています。 ただ、女性が男性並みに働けるかというと違ってきています まず、女性の場合、転勤、出張ができないなどの理由でエリア社員(地域限定社員)を希望する場合がほとんどです、もちろん男性でもエリア社員を選ぶ人、女性でも一般職を選ぶ人はいます。 会社によってはエリア社員と一般社員と給与体系が違う場合もあります。これは男女差別でなく業務による差別になります) またエリア社員になると一般職と給与体系は同じであっても、責任ある役職、地位も望めません、そんなわけで基本給は同じでも手当の支給などによって差ができます。

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  • kamikami30
  • ベストアンサー率24% (812/3335)
回答No.1

高収入なのは男性が多いから。 会社別に同じ役職同じ成績であれば、平等になっているのではないかと思います。 ただし、それは業務の面に過ぎず、プライベートを考慮したものとは言えない。 そもそも日本の法律では、労働者を守っている風になってはいるが、それを実践するための制度は確立していない。 単純に男女で生理的に異なるものとして、妊娠、出産、育児がある。場合によっては結婚して退職もする。 雇用する側からすると、予め退職、長期休暇が懸念される人材よりは、そんな心配がいらない人材の方がコストパフォーマンスが高い。 結婚して退職する場合については難しいが、その他の場合は男性の休暇も義務化するなどし、罰則までつければ平等に近づくと思います。

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