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男女の賃金差の圧縮は不可能ですか?

報道では7年連続で給与水準が下がっているとのこと。 それ以上に重苦しいのは女性の給与が男性の約半分だということ。 男女の平等が言われてから相当長い期間が経過しているのに、男女の 同質化ばかりが進んで、社会的な扱いの改善が遅々としてはかどり(ません。 男性、女性そして社会も努力すべきですが、こうしたらもう少し改善 されるのでは…とのご意見はありませんか? (私は企業に残業を禁止させればと思います。減った仕事と賃金を女性に 回し、男性は得た時間を家事・子育てに回すのはどうでしょう。) 格差是正など出来るわけがないなどと一蹴せず、何か考えてみて下さい。

みんなの回答

  • malf
  • ベストアンサー率21% (6/28)
回答No.4

総時間給制にしたらどうでしょうか? 人員に対する報酬ではなく、勤労に対する報酬にシフトするのです。でも、全部そうしちゃうと同じ事やるにも能力の低い(時間のかかる)人の方が報酬増えちゃいますよね。報酬査定というのは難しいものです。

fukudon
質問者

お礼

取りとめもない質問に対し、まともにご返事いただき救われました。 性別やパート・派遣・正社員の仕分けを取り払って、能力・時間給なら 格差は解消しますよね。 格差が無ければ女性も本腰で勉強もするでしょうし、仕事に取り組みも するでしょう。 男性だけが残業をして生活を支える労働条件が自殺者を生む一因とも 考えられますし、残業で家庭に割く時間が無いので家庭教育も不完全に ならざるを得ないと思います。

  • mupa
  • ベストアンサー率20% (26/130)
回答No.3

私も#2の方に同意です。 同じ仕事内容で男女の賃金格差は見たことがありません。 逆に巷間よく言われることは、バイト・パートの世界での女性優遇です。同じ店のバイトでも女性は綺麗な制服でニコニコしていられるポジション、裏方や重い荷物運びは当然のように男性とか。 実際男性は、キツイ引越し業務でも時給は1000円がせいぜいだし、特に30代以降のバイトに関しては女性の方がはるかにバイトを見つけやすい現状があります。 ただ、いわゆる社会的地位の男性優位(『優遇』ではない)は現実に存在するのも事実です。 しかしそれは、腰掛け的就業の女性の存在・男性の育児休暇の不認知が多くの原因と思います。 女性にも男性と同等以上の収入を得ている人も沢山います。私個人的には、男性同様バリバリ働くことも、主婦として逃避することも両方の選択肢を持っていられる女性が非常にうらやましいです。 高年以降の経済的理由からの自殺者は男性のほうがはるかに多いですよね。

fukudon
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 ある分野で見るとご指摘のような女性が優遇されているケースも あるのでしようね。女性の社長さんも居られるのですから。 ただ、それで総体を論じるのはいささか躊躇いを感じます。

  • momochu
  • ベストアンサー率21% (31/145)
回答No.2

まず、逆に質問させていただきます。 女性の給与が男性の約半分というのは何処から引っ張ってきたのもですか? 同じ仕事をして、男女で2倍もの格差がある会社は知りません。たぶんありえないでしょう。 残業をして10時間働いていると男性とパートで5時間働いている主婦とでは2倍以上の格差があって当たり前です。 >私は企業に残業を禁止させればと思います。減った仕事と賃金を女性に回し、男性は得た時間を家事・子育てに回すのはどうでしょう。 この考え自体が男女平等ではないのではと思います。 男性よりも仕事ができる女性はいっぱいいますし、現に男性以上に働き給与をたくさんもらっている女性もたくさんいます。 しかし、既婚者(特に子供がいる人)は男性が働き、女性は専業主婦かパートで働いているという家庭が多いと思います。これは社会の問題ではなく家庭の問題であると思います。もし、夫婦で奥さんの方が仕事のできる家庭であれば、奥さんが働き、旦那さんが家庭を守ればいいわけですから。二人とも働けるのであれば、子供を保育園に預けて、フルタイムで働けば良いのです。実際にそういう人たちたくさんいますよ。 私の会社では男女による給与格差はありません。仕事の内容やその人の資質による差はあります。ただし、パートの人は女性の方が多いですし、女性の入れ代わりの方が多いため、勤続年数も女性の方が平均して短いですので、全体を見ると平均給与は男性が高いです。 この平均給与だけを抜き出してしまうと、男女で給与の格差があるということになってしまうのでしょうか?男女の平均給与を同じにするとかえって男女差別になってしまいます。

fukudon
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >残業をする男性とパートで5時間の主婦では格差があって当たり前。 あなたが反復しておられる国税庁の調査結果を当たり前としない方策は無いだろうか?と言うのが質問だったのですが。

回答No.1

難しいと思いますよ。 『旦那さんの給料が下がっても良いか?』 と聞かれたら、女性の皆さんも反対でしょうから。          まず必要なのは、 女性側の意識改革でしょう。 結婚の条件に『年収』を入れている間は、 どう考えても無理だと思います(^^;          

fukudon
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 お考えになっている基点は、女性が家庭に居て夫から給料を受け取る 形態ですね。 男女が共に働いた場合はどうなのでしょうか。