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異物混入で弁護士さんから連絡が来たのですが
とても心配で不安のなので相談よろしくお願いいたします。 私ではなく、実家の年老いた両親がとある食料品の製造販売をしています。 ある日、商品に毛が入っていたと二人組のお客様?がいらしゃったのですが、 両親は外出中で学生のアルバイトが対応したようです。 ?と書いたのはその二人組というのが直接買った本人ではなく、 代理人だというのです。 本人は毛が入った品物を食べ、具合が悪くなり仕事も行けなくなった だから代理で来た、と。・・・ 母が帰宅後、電話で謝罪したものの、かなりの剣幕だったようです。 そして翌日、その毛が混入した商品を持参され、保健所で検査します、 という話になり、検査結果は人間の毛髪でした。 直接本人に謝罪したいと言っても、その二人組の連絡先しか教えてもらえず、 何度かやり取りしたあと、やっと教えてもらった番号も いつかけても出ない状態で、困っていたところに 急に被害者の自宅へ謝罪にいってくれと連絡が入り 教えられた住所に伺ったのですが留守で真っ暗だったとの事。 ただ、そのとき問題がありまして、 住所の場所がよくわからず迷ってしまったせいで、 約束の時間に30分ほど遅れたそうです。 もちろん遅れる連絡をするために被害者に電話したのですが 誰もでなかったので、そこで1時間以上待ちましたが仕方なく帰宅。 帰宅後、代理人に遅れた理由、留守で本人は電話に出ない件を話しても なぜ時間とおりに来なかったんだ、と怒るばかりで お話にならず、電話を切られたそうです。 そしてしばらくした後、とある弁護士事務所から封筒が届き 「うちの食品を食べ具合が悪くなり、きちんとした謝罪も対応もしてもらえず 肉体的、精神的苦痛が~法的手段に訴える考えが…」みたいな内容だったようです。 翌日、父がその法律事務所に電話をしたところ、 弁護士さんいわく、 「●●万円で示談にしても良いと被害者は言っています」 「そちらがもし、弁護士を立てるとなれば●●万円ではすまなくなりますよ」 と、言われたそうです。 この話を今日、母から聞かされ 私としては、ものすごく怪しく感じています。 その弁護士事務所も検索してみたのですが 一応「弁護士・法律事務所データベース」というところには出てきました。 ただ、その事務所のホームページなどは無いようです。 このまま言われるまま示談金を払ってしまって良いのでしょうか? それとも、こちらも弁護士さんを立てたほうが良いのでしょうか? もし弁護士さんを建てる場合、裁判などしたこともなく どうやって探せばよいのか、まったくわかりません。 詳しい方、どうかお知恵を貸してください。 よろしくお願いい致します。
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sachi67さん、こんにちは。 放置しておけば、無言電話など、ご家族に心労がかかることをしてくると思います。 なので、お金をかけずに、撃退しましょう。 まず、「弁護士・法律事務所データベース」で出てきた連絡先に電話をしましょう。 そして、今回の件を扱っているか聞きましょう。 =>扱っていない:詐欺です。警察に被害届を出しましょう。 =>扱っている:本当の弁護士か確認するため、登録番号を聞きましょう。 データベースの登録は、各自が行うため、架空の場合もあります。 弁護士登録番号を、お住まいの地区の弁護士会・弁護士会連合会で確認をとりましょう。 http://www.nichibenren.or.jp/bar_association/whole_country.html =>登録番号を言わない:詐欺です。警察に被害届を出しましょう。 =>弁護士登録がない:詐欺です。警察に被害届を出しましょう。 =>弁護士登録がある:連絡をとり、この件を扱っているか確認しましょう。 実在の登録番号を騙っているかもしれませんので、本人か確認しましょう。 =>扱っていない:詐欺です。警察に被害届を出しましょう。 =>扱っている:先の弁護士会・弁護士会連合会に相談し、懲戒請求をしましょう。 ご参考になるといいのですが。
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- ryo_ Deathscythe(@Deathscythe)
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まずは「具合が悪くなった証明」をしてもらいましょ。 診断書をコピーでいいので送ってくれ。 で、法テラスなら30分無料で相談できるので言い分を全て書面にしてもらって、 無料相談してみましょう。 ああ・・・一応「こちらも弁護士に相談します」と資料もらった時点で言っておくといい たぶん詐欺・・・と言うか恐喝かな?
- 93_party
- ベストアンサー率14% (1/7)
名刺製作用紙でも買って、適当に検索した弁護士事務所の名前ロゴ代表者の名前いんさつして偽名刺つくって ここ依頼したから、後は裁判で。金ならいくらかかってもかまわんよ。じゃと きびすを返しましょう。 シダンの電話があったら、ああ弁護士の~先生に止められてるんであとは裁判でって切ってしまえば 二度目は無いでしょう。 保健所が人間の髪の毛ですってか? そんだけ?幼稚園児でも犬か猫か人間かは判るわ。 普通は何時ごろ混入した 何歳の頭髪 男女 それくらいわかるがな。
- show0122
- ベストアンサー率41% (15/36)
どうみても詐欺です。 っていうか脅しまがいです。 電話にしても面会しなかったことも 全て相手の戦略のうちです。 髪の毛が混入していた程度で数十万もの損失がでているようでは 飲食業界なんてとっくに崩壊してます、 言った者勝ちの世の中になってしまいます。 念のために相手との会話等は録音するようにしておいたほうがいいです。 その髪の毛とやらも 今後、更に面倒なことになるのであれば DNA鑑定で誰の毛か調べる必要があるので保管しておくべきです。 強気でいてください。弱気を見せなければそのうち音沙汰なくなるのでは。と予想してます。 相手も面倒事は避けるでしょうから。下手に粘るより次のカモを探すほうに切り替えるでしょうね。
- fujic-1990
- ベストアンサー率55% (4505/8062)
(1)本人が来ない、会おうとしない、連絡先を教えない (2)毛で体調が崩れた、などと「言うだけ」 (3)弁護士を頼むより安いよ、などと言う (4)本人でない人が、やたら大声で怒ってみせる などなどなど、詐欺師かどうかの判断基準のことごとくに合っていますので、書かれたことが真実ならばという前提ですが、「詐欺だ」と確信します。 断固闘うべきです。 っていうか、私ならその弁護士に「弁護士費用や賠償金などを経費にしたいので、訴訟を起こして下さい」と伝えて、あとはほおっておきます。 わけのわからない賠償金なんて払ったって、税務署は経費として認めませんから。そんなものを経費に認めてくれるなら、バンバン賠償して税金払わなくて済むので大助かりですが、そうは甘くありません。 余談はともかく、原告になると、訴訟費用を前納しなければなりません。 そして「被害者本人」か「弁護士(本人の代理人)」が法廷に出て、主張し証明をしなければなりません。 弁護士しか「訴訟代理人」になれませんので、その二人組は訴訟に出られません。傍聴はできますけど、声を出せません。もちろん、被害者でない二人組が訴訟を起こすこともできません。 「毛数本」ごときと、体の具合が悪くなったことの因果関係などを証明するのは、例え本当でもほとんど不可能でしょう。猫なんて、毛の固まりが腹にあっても平気です。ま、時々大きな「毛玉」を吐き出しますが、それまでは何ともない。人間の場合、便に出るだけだと思いますよ。 どうしても積極的に戦いたいなら、あるいは訴えられた後(訴えられるはずはないと思いますが)なら、きっとなにかの業界団体みたいなのに加入していらっしゃるものと思います。そこに弁護士を紹介してもらったらどうでしょうか。 あるいは、この程度の争いなら電話帳で探しても大丈夫です。 詐欺師は、詐欺被害者のリストを持って仲間内で回覧しているという話を聞いたことがありませんか? 例えば土地の売買詐欺にあうとリストに入れられ、こんどは別な詐欺師が「詐欺で被った損失を回復して上げます」という連絡をよこしたりします。 一度お金を払うと、カモにされますよ。一度で手放すなんて、もったいないですから。
- NuttyBar
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仮に最終的な出費が多くなったとしても、弁護士さんを雇ってきちんと対応した方が納得がいくのではないでしょうか? 相手が詐欺であった場合、1回下手に示談に応じてしまうとのちのちどんどんとお金を巻き上げられる可能性がありますよ。