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覚悟のススメ
漫画「覚悟のススメ」について質問です。 私は、この漫画を読んだことがありませんが、アニメで少し見ました。Wikipediaも読みました。 ネタバレありで構いません。 1.「当方に迎撃の用意あり!覚悟完了」という言葉は、誰の言葉でしょうか? 強化外骨格「零」?葉隠覚悟? アニメの声では、どちらか判断できませんでした。 2.覚悟の兄である散は、なぜ女になったのでしょうか?また、Wikipediaに「強化外骨格「霞(かすみ)」を着装するが、そのとき経験したある出来事をきっかけとして、地球のために人間を滅ぼすことを決意。」とありますが、その経験とは何でしょうか? 3.本作品のラストはどういうものなのでしょうか? どれか1つのみの回答でも構いません。 よろしくお願いします。
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- takefutsu
- ベストアンサー率11% (360/3043)
3.一応ハッピーエンドです。大団円です。G螺旋が忘れられません(笑) 絵がちょっと独特なので好みは分かれますが、「覚悟のススメ」の漫画が大丈夫なら、ぜひ「シグルイ」もどうぞ
- CC_T
- ベストアンサー率47% (1038/2202)
懐かしい。アニメは見てないし、原作も手元にないから記憶で書きますね。 1)葉隠覚悟 専守防衛を越えた宣戦布告に相当する言葉です。 2)強化外骨格「霞」を『開発・製造』するために、軍部が何をしたか。 確か母親から無理やり赤子を奪ってその子の細胞と魂を込めて云々って感じで、その母親も霞の前で自害した結果として霞には赤子の心と母親の怨念がとり付いていました。なにせ着装するためにバラバラ自殺して見せなきゃならなかったくらいにひねくれたやつでしたっけね。 で、そんな残酷な事を平然とやってのける「人間」なぞがいない方が、世界の為であるというのが霞・散の主張で、女になったのは母親の怨念に同調して男である事を嫌悪して男であることをやめたから。といっても女になったわけでもなく、人間という枠も性別という枠も超えた「現人鬼」(字合ってるかな?)という存在になったという設定だったかと。 三千の英霊が「進んで憑りついている」零とは根本的に違う存在ですね。終盤、霞に撮りついた怨霊は成仏でき、霞も散も「いい現人鬼」になります。 3)原作のラストは・・・「ハッピーエンド」です。 序盤と終盤では対象読者層が違うぞこれ、長期連載って恐ろしい・・・って感じですね(^^;
お礼
ご回答ありがとうございます。 助かりました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 どうのようなハッピーエンドだったのでしょうか。気になります。